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楽天モバイルの初月無料は、月末より月初の申し込みがおトク!


【追記】18/6/18
楽天モバイルの初月無料キャンペーンは終了しています。
ただし、代わりに、楽天モバイルでは、楽天モバイルのスーパーホーダイ 新規ご契約者特典というものが使えます!
スーパーホーダイ 新規ご契約者特典とは、楽天モバイルをスーパーホーダイのプランM(6GBプラン)、プランL(14GBプラン)、プランLL(24GB)で申し込みをしても、初月については、プランS(2GB)と同額の1,480円で使えるというものです。
つまり、楽天モバイルでは、初月の月額料金は、

  • スーパーホーダイ プランS(2GB):1,480円
  • スーパーホーダイ プランM(6GB):1,480円
  • スーパーホーダイ プランL(14GB):1,480円
  • スーパーホーダイ プランLL(24GB):1,480円

と、スーパーホーダイならどの料金プランを申し込みをしても同じということになります!
スーパーホーダイのプランM/プランL/プランLLを利用される方にとっては、初月の月額料金がちょっとだけ安くなるのでお得ということになります。

一番おトクな楽天モバイルの申し込み先はこちら

楽天モバイルの初月無料の特典は、申し込みタイミングが月初、月末で180度変わってきます!
申し込みのタイミングを利用した節約術は、店頭や公式ホームページでは、教えてくれない、ちょっとした裏ワザです。
ちょっとした裏ワザですが、以下で紹介する方法を使えば、

最大11,000円もおトクになる

ので、是非使ってみてください。

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当サイトが調べた一番おトクな楽天モバイルの申し込み先はこちら

使えるシーンは、申し込み時のワンチャンスのみ。
利用条件なく、誰でも使える方法なので、試してみないと絶対損です。
格安スマホ(MVNO)の月額料金は元々安いので、これ以上節約することは難しくなってきますが、申し込み時であれば、大きく節約できる方法があるので、こっそりお教えしますね。

楽天モバイルの初月無料で無料になるものとは?

【追記】18/5/6
楽天モバイルの初月無料キャンペーンは終了しています。
ただ、代わりに、楽天モバイルでは、楽天モバイルのスーパーホーダイ 新規ご契約者特典というものが使えます。
スーパーホーダイ 新規ご契約者特典とは、楽天モバイルをスーパーホーダイのプランM(6GBプラン)、プランL(14GBプラン)、プランLL(24GBプラン)で申し込みをしても、初月については、プランS(2GB)と同額の1,480円で使えるというものです。
つまり、楽天モバイルでは、初月の月額料金は、

・スーパーホーダイ プランS(2GB):1,480円
・スーパーホーダイ プランM(6GB):1,480円
・スーパーホーダイ プランL(14GB):1,480円
・スーパーホーダイ プランLL(24GB):1,480円

と、スーパーホーダイならどの料金プランを申し込みをしても同じということになります!
一方、楽天モバイルの組合せプランと呼ばれる従来のプランであるベーシックプラン/3.1GB/5GB/10GB/20GB/30GBについては、初月無料はなく、初月も翌月以降も同じ月額料金となっています。
なお、スーパーホーダイも、組合せプランも初月の日割りはなく、1ヶ月分の月額料金を丸々取られるルールになっています。

楽天モバイルで初月無料になるのは、月額料金です。
楽天モバイルに契約するとかかる料金は、以下の通りです。

  • 月額料金→初月無料 1ヶ月分丸々
  • 事務手数料→3,240円
  • ユニバーサルサービス料→2円
  • SMS利用料→送信料1通3円/受信料無料
  • 通話料金→1分=40円
  • オプション料金→入ったオプションによる
  • スマホ本体代金→2〜3万円程度

上記の内、SIMカードが届いた日〜月末まで、月額料金が無料になります。
たとえば、通話SIMの3.1GBプランに契約した場合、月額料金1,600円が無料になるということになります。

その他、どんな契約方法をしたとしても発生するのが、事務手数料3,240円とユニバーサルサービス料2円です。
SMS利用料や通話料は使った分だけ、オプション料金は加入した方だけ、スマホ本体代金は機種を購入した方だけ支払うということになります。

スマホアドバイザー

通常、契約した初月は、事務手数料などの初期費用で一時的に支払いが増えてしまいます。
でも、楽天モバイルのように初月無料があると、たとえ事務手数料がかかったとしても、乗り換え時の支払いを抑えられるのがメリットです。

楽天モバイルの「初月」はいつから?

初月無料の特典を最大限に活かすに当たり、初月の定義を押さえておきましょう。
楽天モバイルの初月は、楽天モバイルの「利用開始日」です。
申し込み日≠利用開始日なので、注意してください。

申し込み日→インターネットで申し込みを完了させたタイミング
利用開始日→楽天モバイルのSIMが到着したタイミング

月末の31日に、申し込みをして、楽天モバイルのSIMが届いた日が翌月3日だとすると、利用開始日は翌月3日になります。
「初月」=「利用開始日」なので、注意しましょう!

楽天モバイル利用開始は月初1日がベスト

スマホアドバイザー

楽天モバイルでは初月無料は終わりました。しかし、スーパーホーダイについては、大容量のM/Lプランについては初月のみSプランの料金で利用できる仕組みがあります。なので、初月のみ安く利用できるという点は変わらないので、なるべく安く利用できる期間が長くなるように、「楽天モバイル利用開始は月初1日がベスト」というのは、現在も同じです。

楽天モバイルは、初月の「月額料金」が無料になります。
月額料金は、3.1GBプランや5GBプランなどのデータ通信料金と呼ばれるものですね。
これが楽天モバイルを利用開始した月のみ無料になるんです。
データ通信料金以外の、端末料金、オプション料金は、日割り計算ではなく、どの日に利用開始をしても、1ヶ月分の料金を、丸々支払う必要があります。

【楽天モバイルでかかる料金】

初月 翌月
事務手数料 3,000円 -(なし)
月額料金 無料
⇒1ヶ月分
1ヶ月分
端末料金 1ヶ月分 1ヶ月分
オプション料金 1ヶ月分 1ヶ月分
通話料金 1分=40円 1分=40円

月末に利用開始してしまうと、月末のたった1日で初月無料特典が終わり、オプション料金についても1ヶ月分支払う必要があります。
逆に、初月1日に利用開始すると、初月無料が1ヶ月分丸々使えるのでおトクです。

1日利用開始のタイミングが違うだけで、初月の支払い金額が全く変わってきます。

では、初月無料ってどのくらいの料金が無料になるのかというと、以下の金額ですね。
利用するデータ通信容量によっても変わってくるのですが、大体1,000円〜2,000円分が無料になります。

【楽天モバイルの月額料金】

データSIM 通話SIM 備考
SMSなし SMSあり
ベーシックプラン 525円 645円 1,250円 通信速度が常に
200Kbpsの低速
3.1GBプラン 900円 1,020円 1,600円 月々のデータ通信容量を
超えると、200Kbpsの
低速になる
5GBプラン 1,450円 2,150円 2,150円
10GBプラン 2,260円 2,380円 2,960円
20GBプラン 4,050円 4,170円 4,750円
30GBプラン 5,450円 5,520円 6,150円

初月が無料だからといって、使いもしないのに、10GBプランに申し込むのは得策ではありません。
たしかに初月は無料になりますが、プラン変更ができるのは、利用開始日の翌月からなので、翌月分は10GB分の月額料金ががかかってきてしまいます。
初月無料といっても、普段使う分のデータ利用量で申し込んでおいた方が無駄がないですね。

楽天モバイル以外の格安スマホ(MVNO)と初月にかかる費用を比較

楽天モバイルでは初月にかかる料金を無料にしていますが、全ての格安スマホ(MVNO)の初月料金が無料な訳ではありません。
初月に必須でかかってくる費用は、初月の月額料金と事務手数料なので、2つ併せて見ていきましょう。

格安スマホ(MVNO)の初月にかかる費用

格安スマホ(MVNO) 事務手数料 初月の月額料金
OCNモバイルONE 324円 初月無料
IIJmio 440円 日割り
Biglobe 972円 初月無料
DMMモバイル 540円 日割り
mineo(マイネオ) 1,080円 日割り
UQモバイル 1,200円 日割り
Nifmo 3,240円 初月無料
U-mobile 3,240円 初月無料
イオンモバイル 3,240円 日割り
DTI SIM 3,240円 日割り
GMOとくとくBB SIM 0円 初月無料
フリーテル 3,240円 使った分だけ
b-mobile 3,240円 使った分だけ
ぷららモバイルLTE 3,240円 初月無料
BB.exciteモバイル 3,240円 初月無料
楽天モバイル 3,240円 1ヶ月分
初月無料

初月の料金を比較すると、事務手数料も初月の月額料金も両方ともに割引があるOCNモバイルONE、mineo(マイネオ)、GMOとくとくBB SIMが安いですね。
楽天モバイルは、初月無料が終了し、代わりに、スーパーホーダイM/Lの月額料金が、初月のみスーパーホーダイSの月額料金で利用できるというスーパーホーダイ 新規ご契約者特典が使えます。
正直、楽天モバイルは初月の料金については、他の格安SIM(MVNO)と比べて、あまり優遇されてないです。
ただ、楽天モバイルのスーパーホーダイには、最大20,000円のキャッシュバックが付いているなど、その他の点でかなりの割引があるので、トータルで見ると高いわけではありません。

  • 事務手数料→割引なし
  • 初月の月額料金→無料

なので、初月にかかる費用としては、上記の格安スマホ(MVNO)の中ではちょうど真ん中くらいの料金です。

なお、OCNモバイルON、IIJmio、Biglobe、DMMモバイル、mineo(マイネオ)、UQモバイルは、Amazonなどでパッケージを購入すると事務手数料が割引になる仕組みです。
このパッケージですが、Amazonから購入しただけでは、申し込み完了になりません。
パッケージを購入したら、パッケージに書いてある説明に沿って、それぞれの格安スマホ(MVNO)に申し込むと、事務手数料が無料になります。

初月にdocomo、au、ソフトバンクへの二重支払いを回避する

docomo、au、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える際に、何としても回避したいのが、二重支払い。

楽天モバイル利用開始日=docomo、au、ソフトバンクの解約日

になるので、利用開始日を初月1日にすると、docomo、au、ソフトバンクの月額料金を1ヶ月分支払わないといけなくなります。

auの場合

auのみは月初1日のみ救済日を設けていて、1日に解約すれば、当月の支払いは免除され、前月までの月額料金のみの支払いで済みます。
auユーザーの方は、絶対に初月1日に回線切り替えを行うようにしましょう!

日割りではなく、1ヶ月分の支払いが必要になるのは、「通話し放題プラン」、「データ通信利用料」といった定額サービスが対象になります。
もし、初月1日に回線切り替えが出来なくて、2日になってしまった場合、

  • 通話し放題プラン:2,700円
  • データ通信利用料(5GB):5,000円

約8,000円分の月額利用料を支払う必要があります。

auは利用開始を1日にするだけで、8,000円も節約できます。
何が何でも、初月1日に解約を行うようにしましょう!

docomoの場合

docomoは、初月1日に解約をすると、1ヶ月分の「通話し放題プラン」、「データ通信利用料」を丸々支払う必要があります。
月末に解約をすれば、前月までの月額利用料で済むのですが、それだと、楽天モバイルの初月無料が1日で終わってしまいます。
初月1日に利用開始をしつつ、解約料を抑える方法が実はあります。
前月中に「151」に電話をかけて、「#10」を押して、オペレーターに最低プランにしてもらうよう依頼します。

実はこの方法、docomoの隠れ節約術で、月末になると、サポートセンターにプラン変更の依頼の電話が集中するようです。

最低プランは、最近のスマホで多い料金プランの場合、

  • 通話し放題プラン:2,700円
  • データ通信利用料(0GB):5000円→0円

データ通信利用料を0円にすることが出来ます。
通話し放題プランもプラン変更はできるのですが、これを変更してしまうと、事務手数料がかかって逆に高くなってしまうので、上記が最低料金となります。

また、データ通信プランの変更は、即時適用となります。
データ通信利用料を少しでも使ってしまうと、一気に料金が跳ね上がってしまうため、データ通信利用料を0円にしたら、必ず機内モードにして、スマホが通信しないように設定しましょう。
機内モードでは、Wi-Fiは利用できますが、データ通信が一切できなくなるので、料金が跳ね上がることは絶対ありません。

IMG_2237

前月にプラン変更をしたら、1日に楽天モバイルを利用開始すれば、docomoにかかる料金は、通話定額2,700円のみで済みます。
docomoの場合、auより少し手間はかかりますが、前月に一本電話を入れるだけで、5,000円の節約が可能です。

softbankの場合

ソフトバンクは、締め日が3つに分かれています。

  • 10日締め
  • 20日締め
  • 30日締め

私の家族はソフトバンクユーザーが多いのですが、20日が締め日が多いようです。
締め日はmysoftbankから確認することができます。
Wi-Fiを切って、スマホからアクセスすると、自動でログインできます。

20日締めの場合、docomo同様、20日までにプラン変更を行うと、翌月21日〜20日分の月額料金が節約できます。

  • 通話し放題プラン:2,700円
  • データ通信利用料(0GB):5000円→0円

ただし、20日締めの場合、データ通信プランの変更は、21日以降になるので、21日〜1日の間は、データ通信が出来なくなるため、スマホをWi-Fiのみで利用する必要があります。

「1週間もスマホが電話とWi-Fiでしか利用できないのは無理」という方は、

  • 通話し放題プラン:2,700円
  • データ通信利用料(2GB):5000円→3,500円

とデータ通信料を2GBに変更しておきましょう。
そうすると、ソフトバンクの場合、1,500円の節約が可能です。

ちなみにソフトバンクのプラン変更の問い合わせ先は、「157」です。
「#10」を押すと、直接オペレーターに繋がります。

auは何も事前手続きすることなく、1日に利用開始すれば8,000円の節約、docomo、ソフトバンクも、前月にデータ通信プランを変更しておけば、1,500円〜5,000円の節約ができます。

docomo、au、ソフトバンクは、ユーザーからお金を取れる分だけ取ろうという料金設定になっているので、何も考えずに乗り換えると、契約最終月でごっそりお金を持ってかれます。
乗り換えるタイミングや、事前の電話一本で、支払い金額が大きく変わってくるので、是非試してみてください。

月初1日ぴったりに利用開始をするための「配送日時指定」

1日に利用開始をすると、auの場合最大11,000円の節約が可能ですが、1日に確実に利用開始をするための、方法をお伝えしていきます。
楽天モバイルでは、配送日指定が可能なので、利用開始日を確実に、コントロールすることが可能です。

配送日指定は、MNPで楽天モバイルに乗り換える方のみ利用可能です。
配送日として、指定できる日程は、申し込み日から2日後〜6日後です。

配送日2日前からは、利用中の携帯電話が使えなくなってしまうので、1日ぴったりを配送日にして、商品を受け取ったその日に、楽天モバイルのSIMでスマホを利用し始めましょう。

そうすれば、楽天モバイルを月初1日に利用開始が出来き、それと同時にdocomo、au、ソフトバンクの携帯電話の解約も完了します。

配送日時指定の注意点

お仕事などで忙しくて、普段自宅にいない方も、配送日時指定ができると、好きなタイミングで、スマホを受け取ることができます。
関東にお住まいの方だと、申し込み日の最短2日後には、SIMカードを受け取ることができるのですが、確実に指定した配送日時に受け取るための注意点があるので見ていきたいと思います。

本人確認書類のアップロードは当日中に

楽天モバイルの通話SIMに契約する場合は、本人確認書類をアップロードして、提出を完了させないと、SIMカードが発送されません。
楽天モバイルの申し込みから、SIMカードが到着までのステップは、

STEP①:オンラインストアで申し込み

STEP②:本人確認書類のアップロード

STEP③:SIMカードの発送

STEP④:SIMカードの到着

という4ステップです。
STEP①の楽天モバイルのオンラインストアで申し込みを終わらせても、STEP②の本人確認書類のアップロードが完了していないと、指定した配送日時にSIMカードが届かないので注意してください。

本人確認書類の不備に注意

本人確認書類をアップロードして、書類不備があると、本人確認書類を再提出しないといけないということになってしまいます。
本人確認書類の画像は、以下のような点に注意しましょう。

  • 見切れている または 隠れている
  • 写真中の書面が小さすぎる
  • フラッシュで文字が読めない
  • 写真が暗い
  • 画像が粗い または ぼやけている
スマホアドバイザー

特に、画像が「見切れている または 隠れている 」というのが本人確認書類の不備で多いようです。
書面上の全情報が確認できるよう、書面全体が写真に収まるように撮影をしましょう。

なお、本人確認書類のアップロード方法は、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【参考記事】楽天モバイルの本人確認書類と簡単なアップロード方法を解説!

配送エリアによって指定できる配送日が違う

楽天モバイルの配送日時指定は、配送エリアによって、指定可能な日時が変わってきます。
通話SIM、データSIMで配送可能な日時はそれぞれ以下の通りです。

通話SIM

本人確認書類のアップロードを以下の期日までに行う

  • 本州、四国の場合→配送指定日の2日前の15時まで
  • 北海道、九州、沖縄の場合→配送指定日の3日前の15時まで

なお、また、携帯電話ナンバーポータビリティ(MNP)以外の、新規申し込みについては、配送日の指定ができないので注意してください。

データSIM

楽天モバイルのお申し込みを以下の期日までに行う

  • 本州、四国の場合→配送指定日の2日前の19時まで
  • 北海道、九州、沖縄の場合→配送指定日の3日前の19時まで
スマホアドバイザー

データSIMについては本人確認書類が不要なので、申し込み日から2〜3日後に到着します。
一方、通話SIMは本人確認書類のアップロード日から、2〜3日後に到着するということになります。
つまり、通話SIMの場合、きっちり希望の配送日時に到着させるためには、申し込み後に、速やかに本人確認書類を提出するのが重要になってきます。

楽天モバイルのベストな申し込みタイミング

楽天モバイルのSIMカードの到着日を1日に受け取ると、初月無料が1日〜月末までフルフル1ヶ月間受けることができます。
ただし、初月無料開始タイミングは、申し込み日ではなく、SIMカード到着日である点に注意が必要です。
ということで、楽天モバイルのSIMカード到着日が1日になるための申し込みタイミングについて見ていくと、以下のようになります。

音声SIMを申し込みの方

配送日時は1週間先まで指定できるので、月末が31日の月(1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月)の場合だと、以下の日時までに申し込むと、1日にSIMカードを受け取ることができます。

  • 本州、四国の場合→24日〜29日15時まで
  • 北海道、九州、沖縄の場合→24日〜28日15時まで

データSIMを申し込みの方

データSIMの申し込みの場合も、申し込む日付までは同じですが、通話SIMよりも少しだけ時間が遅くても、月初1日到着に間に合わせることができます。

  • 本州、四国の場合→24日〜29日19時まで
  • 北海道、九州、沖縄の場合→24日〜28日19時まで
スマホアドバイザー

配送日時指定は1週間先まで指定しているので、大体、月の下旬を過ぎたら楽天モバイルに申し込めば、1日受け取りは可能です。
ただし、28日〜29日を過ぎると、1日到着は難しくなってしまいます。
まぁ2〜3日ずれたところで、初月無料が2〜3日短くなるだけなので、それほど損はありません。
むしろ、初月無料が1日で終わってしまうので、配送日時を月末にしないようにだけは注意しましょう。

楽天モバイル乗り換え前の注意点

続いて、楽天モバイルに乗り換える前の注意点を見ていきたいと思います。
格安SIM(MVNO)が初めてという方に、特に押さえておいて頂きたいポイントを解説していきます。

通話SIMは最低利用期間が1年

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では、2年契約が必要で契約期間の長さや、期間満了までに解約をした時に発生する解約違約金が気に入らないという方も多かったと思います。
格安SIM(MVNO)である楽天モバイルにも最低期間が1年あり、1年以内に解約すると、解約違約金が9,500円が発生してしまいます。

ただし、最低利用期間があるのは通話SIMだけで、データSIMはいつ解約しても解約違約金は発生しません。
また、通話SIMの場合でも、契約してから1年以上経てば、1年目以降はいつ解約しても大丈夫です。

スマホアドバイザー

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)が、契約が2年おきに自動更新なのに対して、楽天モバイルの最低利用期間は最初の1年だけで自動更新はありません。
最初の1年だけ契約をし続ければ、あとはいつ解約してもよいというのは、大手キャリア(MNO)と比べると、契約期間についてのルールはかなり緩いと言えます。

キャリアメールが使えなくなる

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)から、楽天モバイルに乗り換えると、@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのキャリアメールが利用できなくなります。
キャリアメールが使えなくなるのは、楽天モバイルだけでなくどこの格安SIM(MVNO)でも同じです。
GmailやYahooメールなら、携帯電話会社を乗り換えても、データが消えたり、メールアドレスが変わったりはしません。
なので、メールアドレスは、楽天モバイルに乗り換える機会に、GmailやYahooメールを利用するようにするのがオススメです。

LINEの年齢認証が使えなくなる

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では、LINEの年齢認証ができました。
LINEの年齢認証をすると、ID検索といって、遠方に離れた家族や友人とも、LINEのIDによってLINEの友だちになることができました。
ですが、楽天モバイルに乗り換えると、LINEのID検索ができなくなります。

スマホアドバイザー

QRコードを見せて友だちになることはできるので、LINEの連絡先が交換できないということではないので、それほど心配する必要はないと思います。
また、裏ワザ的に、SIMカードを抜いた状態でWiFiに接続して、LINEのIDを検索すると、LINEのID検索ができるという方法もあります。

データ移行が必要になる

楽天モバイルに乗り換える際に、スマホもセットで購入すると、古いスマホから新しいスマホにデータ移行をする必要が出てきます。
最低限のデータ移行で済ませたい場合は、Zeetle(iPhone/Android)というアプリを、古いスマホと新しいスマホにインストールするとデータ移行が簡単にできます。

なお、LINEのデータ移行については以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】楽天モバイルでもLINEは使えるのか?年齢認証やデータ移行について詳しく解説します。

楽天モバイルの初月無料の注意点

【追記】18/6/18
楽天モバイルの初月無料キャンペーンは終了しています。
ただし、代わりに、楽天モバイルでは、楽天モバイルのスーパーホーダイ 新規ご契約者特典というものが使えます。
スーパーホーダイ 新規ご契約者特典とは、楽天モバイルをスーパーホーダイのプランM(6GBプラン)、プランL(14GBプラン)、プランLL(24GB)で申し込みをしても、初月については、プランS(2GB)と同額の1,480円で使えるというものです。

最後に、楽天モバイルの初月無料の注意点について、解説していきたいと思います。
ちょっとした間違いで、初月無料の特典がほとんど受けられなかったという報告もあるので、乗り換え前の参考にしてみてください。

初月無料は1ヶ月ではなく月末まで

初月無料の初月は、1ヶ月間ということではなく、月末までです。
たとえば、SIMカードが到着したのが25日だと、25日〜月末までが月額料金が無料になります。
なので翌月1日からは、月額料金が発生するということになります。

SIMカードの到着が月末だと初月無料が1日で終わる

楽天モバイルの初月無料は、月初1日に利用開始がベストです。
月初1日〜月末まで、1ヶ月丸々初月無料になるからです。
ですが、間違って、SIMカードの到着が月末になってしまうと、初月無料期間がたった1日で終わってしまうということになります。
月初1日と月末はたった1日の違いですが、初月無料期間が大きく変わってくるので、SIM配送日には注意しましょう。

初月のプラン変更は不可

楽天モバイルでは、契約した初月にはプラン変更はできません。
たしかに、初月に30GBプランなど大容量のプランで契約すれば、通話SIMだと月額料金が6,150円分無料になり、初月無料の特典が最大限に活きるように見えます。
ですが、初月にプラン変更ができないため、2ヶ月目に6,150円がかかってしまいます。
したがって、初月無料を利用する場合は、あまり欲張らずに、ご自身が利用する分だけのデータ通信容量を契約するのをオススメします。

初月無料の開始はSIMカードの到着日

初月無料の開始は、申し込み日でも、初めてネットを使い始めた日でもなく、SIMカードの到着日です。
楽天モバイルでは、申し込み画面で、配送日時が指定できます。
その申し込み画面で、指定した配送日時が、初月無料の開始日になるということになります。

申し込み画面の上記のお届け日をなるべく月初1日にするのが、初月無料期間が最大限に取れてオススメです。

スーパーホーダイは新規ご契約者特典がある

楽天モバイルには、5分かけ放題がセットになったスーパーホーダイというプランがありますが、スーパーホーダイは初月無料対象外のプランです。
スーパーホーダイの料金プランは以下の4つですが、通常の3GBや5GBの組合わせプランと違い、契約初月から月額料金が発生します。

  • スーパーホーダイS(2GB):1,980円(2年目以降2,980円)
  • スーパーホーダイM(6GB):2,980円(2年目以降3,980円)
  • スーパーホーダイL(14GB):4,980円(2年目以降5,980円)

ただ、スーパーホーダイM/L/LLについては、初月無料ではないものの、スーパーホーダイ プランM・L 初月割引特典というものがあり、初月については、

  • スーパーホーダイS(2GB):1,480円
  • スーパーホーダイM(6GB):2,480円⇒1,480円
  • スーパーホーダイL(14GB):4,480円⇒1,480円
  • スーパーホーダイLL(24GB):5,480円⇒1,480円

という料金になり、スーパーホーダイS/M/L/LLともにすべて、1,480円で利用することができます。
初月の月額基本料がプランMの場合1,000円、プランLの場合3,000円、プランLLの場合4,000円が割引になるというわけです。

まとめ

楽天モバイルの初月無料で無料になるものとは?

楽天モバイルの初月無料は終了しています。
代わりに、楽天モバイルのスーパーホーダイ 新規ご契約者特典があり、スーパーホーダイM/L/LLで申し込みをしても、初月についてはスーパーホーダイSの月額1,480円で利用可能です。

  • 月額料金→初月無料
  • 事務手数料→3,240円
  • ユニバーサルサービス料→2円
  • SMS利用料→送信料1通3円/受信料無料
  • 通話料金→1分=40円
  • オプション料金→入ったオプションによる
  • スマホ本体代金→2〜3万円程度

上記の内、初月無料となるのは月額料金です。
通常、格安SIM(MVNO)に乗り換える際には、事務手数料がかかるので、初期費用が増えます。
でも、楽天モバイルの場合初月無料なので、乗り換え時の費用がそこまで増えずに済みます。

楽天モバイルの「初月」はいつから?

初月とは利用開始日のことです。
利用開始日は、楽天モバイルのSIMカードが自宅に到着した日です。
申し込み日≠利用開始日なので注意しましょう。

楽天モバイル利用開始は月初1日がベスト

1日に利用開始すると、初月無料が1ヶ月分丸々適用されます。

楽天モバイルの初月無料を最大限に活かす

初月無料ということは、初月はパケットが無料でもらえるということです。
なので、なるべく多くのパケットをもらっておいた方がトクなんですね。
楽天モバイルのパケットプランは10GBが最大なので、10GBプランに申し込んでおくと、約3,000円分が節約できます。
でも、プラン変更ができるのは、翌月からなので、10GBプランに申し込むと、初月の翌月は10GB分を実費で支払う必要があります。
初月無料と言っても、自分が使う分だけ利用するのが賢明でしょう。

初月にdocomo、au、ソフトバンクへの二重支払いを回避する

docomo、au、ソフトバンクの通話し放題、データ通信利用料は、日割りはなく1ヶ月分丸々支払う必要があります。

  • au→1日解約なら、当月分の月額料は免除
  • docomo→前月中にプランを最低料金に変更して、1日解約
  • ソフトバンク→20日にプランを最低料金に変更して、1日解約

をすると、最大8,000円の節約になります。

初月1日ぴったりに利用開始をするための「配送日時指定」

MNP申し込みの方限定で、楽天モバイルでは配送日時を指定できます。
1日を配送日時に指定して、その日中に楽天モバイルのSIMをスマホに挿して、使い始めれば、見事に1日に利用開始と解約が出来ます。

配送日時指定の注意点

指定した日時通りに配送してもらうには、

  • 本人確認書類のアップロードは当日中に
  • 本人確認書類の不備に注意
  • 配送エリアによって指定できる配送日が違う

といった点に注意しましょう。
通話SIMは、本人確認書類をアップロードしたあとに、SIMが発送されます。
そのため、申し込みが終わっても、本人確認書類がアップロードされないと、SIMカードが遅れるので注意してください。

楽天モバイルのベストな申し込みタイミング

楽天モバイルの配送日時が指定できるのは、申し込み日の1週間後までです。
なので、24日〜28日前後に申し込むと、ぴったり月初1日に到着させることができます。

楽天モバイル乗り換え前の注意点

楽天モバイルに乗り換える前に注意して頂きたい点としては、以下のようなものがあります。

  • 通話SIMは最低利用期間が1年
  • キャリアメールが使えなくなる
  • LINEの年齢認証が使えなくなる
  • データ移行が必要になる

通話SIMの最低利用期間は1年ですが、1年以上使えば、いつでも解約違約金なしに、解約が可能です。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)と違って、契約の自動更新はないので安心してください。

楽天モバイルの初月無料の注意点

楽天モバイルの初月無料の注意点には、以下のようなものがあります。

  • 初月無料は1ヶ月ではなく月末まで
  • SIMカードの到着が月末だと初月無料が1日で終わる
  • 初月のプラン変更は不可
  • 初月無料の開始はSIMカードの到着日
  • スーパーホーダイは初月無料なし

特に、初月無料の開始は、申し込み日でも、ネットを初めて使い始めた日でも。なく、SIMカードの到着日な点に注意しましょう。

初月無料の特典を最大限に活かし、

初月無料は終わってしまいましたが、docomo、au、ソフトバンクの二重支払いを回避することで、最大11,000円を節約する方法は今でも利用できます。
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