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楽天モバイルはエントリーパッケージを利用すると事務手数料が無料!Amazonで購入できるエントリーコードと併用可能なキャンペーン!


エントリーコードとは、楽天モバイルの事務手数料を安くするための割引券のようなものです。
割引券と言っても、どこかで配られているわけではなく、Amazonで誰でも購入することが出来ます。
だったら、「割引券を購入して申し込みをした方がよいに決まってる」と思われるかもしれません。

でも、このエントリーコード、重大な落とし穴があって、エントリーコードを使って申し込みをしても、審査が通らない場合があるという点です。
もし、審査が通らなかった場合、エントリーコードの代金が無駄になってしまうので、逆に損をしてしまいます。
なので、わざわざリスクを犯しまで、エントリーコードを買う必要はなく、直接楽天モバイルに申し込むというのもオススメです!

一番おトクな楽天モバイルの申し込み先はこちら

また、エントリーコードを購入できるのは、Amazonのみです。
Amazonは合計購入金額が2,000円未満の場合、送料が350円かかるのが難点です。
エントリーコードは432円なので、送料350円が発生してしまいます。
432円のものを購入するのに、送料を350円も払うのは、どう考えても割に合いません。

事務手数料が割引になると聞くと、一見おトクと思いきや、送料がかかったりと、意外とデメリットの多い楽天モバイルのエントリーコード。
余計な手間や費用がかかってしまうので、楽天モバイルはエントリーコードを利用せずに、オンラインストアから申し込んだ方がよさそうです。

楽天モバイルのエントリーコードとは?

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)とは、楽天モバイルの事務手数料が無料になる割引券のようなものです。
通常、楽天モバイルを申し込むと、契約時の事務手数料が3,665円かかります。
でも、

  1. 楽天モバイルのエントリーコードを購入
  2. エントリーコードを使って楽天モバイルに申し込み

と、楽天モバイルに申し込む前に、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入するだけで、契約時にかかる事務手数料3,665円が無料になるんです。

エントリーパッケージ(エントリーコード)は、上記のような「事務手数料無料!」と書かれた上記のような紙ペラです。

この紙ペラのエントリーパッケージを開くと、右下にエントリーコードという割引コードが記載されています。
エントリーパッケージの右下に書かれているエントリーコードを使って、楽天モバイルに申し込みをすると、事務手数料が無料になるというわけです。

ということで、エントリーパッケージ(エントリーコード)の入手方法や使い方などについて、以下で詳しく見ていきたいと思います。

入手方法

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、

  • Amazon
  • ローソン

いずれかで購入することができます。
楽天市場で購入できないのが意外ですが、今の所、楽天モバイルのエントリーパッケージが買えるのはAmazonとローソンです。

エントリーパッケージ(エントリーコード)の価格はAmazonの方が安いので、Amazonで購入するのがオススメです。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、以下のAmazonのページから、購入できます。

商品名:楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード(事務手数料無料)(ナノ/マイクロ/標準SIM対応)[iPhone/Android共通]

【エントリーコードは楽天では買えない】
楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)ということで、「インターネットショッピングサイトの楽天では購入できないの?」と思われるかもしれません。
理由は不明ですが、2017年5月時点では、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天では購入することはできません。
楽天でエントリーパッケージが販売されていれば、楽天ポイントを使って、エントリーパッケージをタダで手に入れることができるのですが。

エントリーパッケージを購入できるのは今のところAmazonだけなので、エントリーパッケージは基本的には、現金で購入ということになります。
一応、AmazonにもAmazonポイントがありますが、なかなかポイントが貯まらないので、ポイントを使って、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入できる方はあまりいないと思います。

スマホアドバイザー

割引券というと、抽選の景品かなにかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、エントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonなどでどなたでも購入できるものなんですね。

販売価格

楽天モバイルのエントリーパッケージの販売価格は、1枚432円です。
割引券をお金を出して購入するというのは、少し変な感じですが、このエントリーパッケージを使って楽天モバイルに申し込むと、事務手数料3,665円が無料になります。
エントリーパッケージを利用すると、契約時にかかる事務手数料は、以下のようになります。

楽天モバイルのエントリーパッケージ:432円
楽天モバイルの契約時の事務手数料:3,665円→無料

エントリーパッケージを利用すると、楽天モバイルの事務手数料が無料になります。
つまり、楽天モバイルの契約時にかかる費用が、エントリーパッケージ代の432円だけで済むということになります。
2017年5月時点では、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)が販売されているのは、Amazonのみです。
従って、エントリーパッケージ(エントリーコード)の最安値はAmazonの432円ということになります。

ちなみに、エントリーパッケージ(エントリーコード)は、LINEモバイル(ラインモバイル)、UQモバイル(UQmobile)、mineo(マイネオ)などのものもAmazonで販売されています。
そして、LINEモバイル(ラインモバイル)、UQモバイル(UQmobile)、mineo(マイネオ)のエントリーパッケージ(エントリーコード)は、ヤフオクメルカリなどのネットオークションで、中古品が出品されています。
楽天モバイルのエントリーパッケージも、ヤフオクやメルカリで出品されると、より安くエントリーパッケージが入手できるということになります。

【追記】2017年6月5日
ヤフオクやメルカリといったネットオークションでも、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)が出品されるようになりました。
ただし、ヤフオクやメルカリのエントリーパッケージ(エントリーコード)の価格は、Amazonの432円よりも高くなっており、ネットオークションで購入するメリットはないと言えます。


「格安スマホなう 楽天モバイル編」という雑誌の付録で、300円以下で、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)が出品されている場合もありますが、肝心のエントリーパッケージ(エントリーコード)がなく、雑誌のみの出品である場合があるので、間違って購入しないように注意してください。

利用条件

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、

SIMのタイプ→通話SIM/050データSIM(SMSあり)/データSIM(SMSなし)
商品→SIMのみ購入/スマホとSIMの同時購入
料金プラン→ベーシックプラン/3.1GB/5GB/10GB/20GB/30GB

上記のいずれの方法で、楽天モバイルに申し込みをしても、利用することが可能です。
唯一の例外として、コミコミプランという料金プランでは、エントリーパッケージ(エントリーコード)は利用することができません。
コミコミプランとは、5分間の通話かけ放題と、スマホとSIMがセットになったプランで、通常の楽天モバイルの契約と違い、2年間継続して契約が必要な料金プランです。
コミコミプランに契約をすると、通常の楽天モバイルの契約よりも、スマホの本体代が安くなりますが、エントリーパッケージ(エントリーコード)を使って、さらに割引を受けることは出来ないということになります。

使い方

楽天モバイルのエントリーパッケージをAmazonで購入すると、Amazonからエントリーパッケージが郵送されます。

エントリーパッケージが自宅に到着したら、楽天モバイルのオンラインストアにアクセスしましょう。
すると、上記のようにエントリーコードを入力する画面が現れます。
上記のエントリーコード入力欄に、Amazonで購入したエントリーパッケージの中に書いてあるエントリーコードを入力します。
エントリーコードを入力して、下の「お申し込みへ進む」という赤いボタンを押して、料金プランなどを選択して、申し込みを完了させると、事務手数料が無料になります。

ちなみに、エントリーコードを購入しても、上記の楽天モバイルの申し込み画面で、エントリーコードを入力せずに申し込みをしてしまうと、事務手数料が無料にならないので注意してください。
エントリーパッケージを購入したのに、エントリーコードを使い忘れてしまうと、事務手数料3,665円とエントリーパッケージ代432円がダブルでかかってしまい、損をしてしまいます。

楽天モバイルのエントリーコードのメリット

エントリーパッケージ(エントリーコード)は無料で手に入るものではないので、購入する前に、メリットをしっかり確認しておいた方が、あとでこんなはずでは・・・とならずに済みます。
ということで、以下で、エントリーパッケージ(エントリーコード)のメリットを見ていきたいと思います。

事務手数料が無料になる

言うまでもなく、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)の一番のメリットは、契約時の事務手数料が無料になる点です。
ただ、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しても、楽天モバイルの事務手数料3,665円分が丸々節約できるわけではありません。

楽天モバイルのエントリーパッケージの費用:432円
楽天モバイルの事務手数料:3,665円→無料

と、エントリーパッケージを購入すると、事務手数料が無料になる代わりに、エントリーパッケージの購入代金432円がかかります。
したがって、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入することによる事務手数料の節約効果は、

3,665円-432円=3,233円

で、3,233円が節約できるということになります。

ちなみに、楽天モバイルの事務手数料は、2016年9月23日に、3,240円から3,665円に値上がりしています。
ですが、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用すれば、事務手数料を0円にすることができるので、事務無手数料が値上がりしても関係ありません。
エントリーパッケージ(エントリーコード)によって、値上がりした事務手数料もタダにできます。

誰でもAmazonで購入できる

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonで誰でも購入することができます。
雑誌の付録やキャンペーンなどで、一部の人だけが利用できるものではありません。
つまり、エントリーパッケージ(エントリーコード)の情報を知っている方であれば、全員、事務手数料の割引を受けることができるということになります。

以前、楽天モバイルでは、期間限定/地域限定のエントリーパッケージ(エントリーコード)が販売されていたことがあります。
少し前の話になりますが、2015年7月月21日(火)~2015年10月31日(土)に、福岡県内の「サンクス」の約70店舗で、「楽天モバイルお申し込みパッケージ」という名前で、エントリーパッケージ(エントリーコード)が販売されていました。
しかし、期間限定で福岡県内のみでしか、購入できないエントリーパッケージ(エントリーコード)ということで、多くの方にとっては関係のない情報でした。

一方、Amazonで販売されているエントリーパッケージ(エントリーコード)だと、期間限定でもなく、全国どこにいても購入することができます。
しかも、Amazonでネットでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入できるので、わざわざ電車や車に乗って購入しにいく必要もありません。

ローソンでも購入できる

【追記】2018/11/6
ローソンでエントリーパッケージを購入した方限定!
スーパーホーダイをご契約で3,000ポイントプレゼントキャンペーン実施中。
期間:2018年11月6日(火)~2018年11月19日(月)

全国のローソン店舗(14,244店:2018年6月末時点、「ローソンストア100」を含む)で販売中の「楽天モバイル エントリーパッケージ」を購入し、スーパーホーダイを契約した方に、楽天スーパーポイントがプレゼントされます。

「楽天モバイルエントリーパッケージ」は、コンビニなどのレジで決済後に有効になります。
カードの価格は3,000円(非課税)で、契約事務手数料3,665円(税込)が無料になります。

楽天モバイルのエントリーパッケージはローソンでも購入することができます。
もしかしたら、上記のパッケージを、ローソンで見たという方も多いかもしれません。
でもこれって、一体なんなだろうという方がほとんどだと思います。
私も最初、「楽天市場で使えるクーポンかな?」と思いましたが、実はこれ楽天モバイルのエントリーパッケージなんです。

エントリーパッケージは、全国のローソン店舗(14,244店:2018年6月末時点、「ローソンストア100」を含む)で、3,000円(非課税)で購入できます。
エントリーパッケージの価格は3,000円で、契約事務手数料(税込3,665円)が無料になります。
ローソンでエントリーパッケージを購入して、楽天モバイルに申し込むと、3,665円-3,000円=665円がお得になるということになります。

Amazonで購入する場合と使い方が違い、ローソンでエントリーパッケージを購入した場合は、こちらのエントリーコード入力画面へアクセスし、「エントリーコード」を入力します。
ントリーコードは、楽天モバイルのエントリーパッケージの裏面に記載があるので、銀色の部分をコインなどで軽く削って、入手してください。

スマホアドバイザー

たしかにお得になることはなるんですが、エントリーパッケージはAmazonの方が安いですし、ローソンで購入するメリットはあまりないです。どうしても1円でも安く楽天モバイルを購入したいという方は最寄りのローソンまで走って契約するというのはありますが、手間もかかるし665円くらい別にいいやということであれば、直接ネットから契約する方がオススメですね。

楽天モバイルのエントリーコードのデメリット

エントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天モバイルの契約時に利用できる割引券です。
割引券にデメリットなんてないんじゃないかと思われるかもしれませんが、エントリーパッケージ(エントリーコード)には意外とデメリットもあるので、少し注意が必要です。
せっかくエントリーパッケージを購入したのに、損をしてしまったということにならないよう、エントリーパッケージのデメリットを確認していこうと思います。

契約までに時間がかかる

エントリーパッケージをAmazonで購入すると、エントリーパッケージが到着するまで、2〜3日程度時間がかかります。
今すぐに、楽天モバイルのオンラインストアに申し込みをしたいという方にとっては、エントリーパッケージ(エントリーコード)が届くまでの待ち時間が、面倒に感じるかもしれません。

エントリーパッケージ(エントリーコード)が郵送されて、2〜3日待っている間に、今利用しているドコモ、au、ソフトバンクなど大手3キャリア(MNO)の月額料金が、余分に発生してしまうこともあるので注意してください。
ドコモ、au→月末、ソフトバンク→20日を過ぎても、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手3キャリア(MNO)の契約を続けていると、翌月分の月額料金が発生してしまいます。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonで購入してから到着までに、2〜3日はかかります。
従って、

  • ドコモ、auユーザーの方→28日前後(月末の2〜3日前)
  • ソフトバンクユーザーの方→17日前後(20日の2〜3日前)

を過ぎたら、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入せずに、楽天モバイルに申し込みをした方が、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手3キャリア(MNO)側で余計な月額料金がかからず、支払う費用が抑えられます。

エントリーコード購入には送料がかかる

Amazonで販売されているエントリーパッケージ(エントリーコード)の価格は、432円です。
しかし、Amazonでは2,000円以上商品を購入しないと、送料350円が別途発生してしまいます。
送料を払う場合、払わない場合で、エントリーパッケージ(エントリーコード)の購入時に、それぞれ支払う金額は、最低以下のようになります。

  • Amazonで送料を支払う場合→780円(エントリーコード代432円+送料350円)
  • Amazonで送料を支払わない場合→2,000円(エントリーコード代432円+商品代1,568円)

つまり、Amazonでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入する際は、780円以上のお金を払う必要があるということになります。

審査に落ちるとエントリーコードが無駄になる

楽天モバイルの契約時の審査に落ちてしまうと、購入したエントリーパッケージ(エントリーコード)が無駄になってしまう場合があります。
本人確認書類の不備などの申し込み不備で、審査に落ちたのであれば、もう一度、楽天モバイルに申し込む際に、エントリーパッケージ(エントリーコード)を再利用することは可能です。

ですが、過去に別の携帯電話会社で、携帯料金を未払いなどで、携帯ブラックになっていることが原因で審査に落ちてしまった場合、再申し込みをしても、そもそも楽天モバイルに契約できないという場合があります。
携帯ブラックなどで、楽天モバイルに契約できないという場合でも、エントリーパッケージ(エントリーコード)は返品不可です。
携帯ブラックの疑いのある方は、楽天モバイルに契約できず、エントリーパッケージが無駄になってしまう可能性もあるので、エントリーパッケージは購入しない方が良いと思います。

初月無料の特典と併用はできない

【追記】18/6/18
楽天モバイルは初月無料の特典が終了しています。

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用することの最大のデメリットは、楽天モバイルの初月無料の特典と併用できないという点です。
楽天モバイルは、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しなければ、契約した月の月額料金1ヶ月分が無料になります。
楽天モバイルの月額料金は、以下の通りです。

  • ベーシックプラン
    通話SIM→1,250円
    050データSIM(SMSあり)→645円
    データSIM(SMSなし)→525円
  • 3.1GBプラン
    通話SIM→1,600円
    050データSIM(SMSあり)→1,020円
    データSIM(SMSなし)→900円
  • 5GBプラン
    通話SIM→2,150円
    050データSIM(SMSあり)→1,570円
    データSIM(SMSなし)→1,450円
  • 10GBプラン
    通話SIM→2,960円
    050データSIM(SMSあり)→2,380円
    データSIM(SMSなし)→2,260円
  • 20GBプラン
    通話SIM→4,750円
    050データSIM(SMSあり)→4,170円
    データSIM(SMSなし)→4,050円
  • 30GBプラン
    通話SIM→6,150円
    050データSIM(SMSあり)→5,520円
    データSIM(SMSなし)→5,450円

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しないで、楽天モバイルに契約すれば、上記の月額料金が1ヶ月分無料になります。
逆に、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用すると、上記の月額料金が発生してしまいます。
あちらを立てればこちらが立たずで、申し込みをする料金プランによっては、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入した方が、損をしてしまう可能性があります。

たとえば、20GBプランの通話SIMを申し込んだ場合、月額料金は4,750円です。
楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を利用した場合、利用していない場合でかかる費用は以下のようになります。

エントリーパッケージを利用した場合の初月の料金

合計:5,182円
<内訳>
月額料金(20GB通話SIM):4,750円
エントリーパッケージ代金:432円
事務手数料の割引:0円

エントリーパッケージを利用しない場合の初月の料金

月額料金:3,665円
<内訳>
月額料金:0円
事務手数料の割引:3665円

と、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用した場合の方が、初月の料金が割高になってしまいます。
わざわざエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入したのに、逆に割高になってしまっては、お金もかけた労力も無駄になってしまいます。
データ通信容量の多い20GB/30GBプランを申し込む際は、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入しない方が、初月の料金は安くなります

楽天モバイルのエントリーコードで事務手数料はいくら安くなる?

【追記】18/6/18
楽天モバイルは初月無料の特典が終了しています。

さとるくん

エントリーコードを利用すると、初月無料がなくなってしまうなんて、結構めちゃくちゃですね。
面倒くさい思いをして、エントリーコードを購入するのが無駄に思えてきました。

スマホアドバイザー

たしかに楽天モバイルのエントリーコードは、それほど節約効果は大きくないですね。
エントリーコードを購入すると、事務手数料3,665円が無料になる代わりに、

エントリーコードの費用→432円
楽天モバイルの初月の月額料金→1,250円〜5,450円

が、余計に発生します。
「余計に」というのは、上記のエントリーコードの費用や楽天モバイルの初月の月額料金は、エントリーコードを購入しなければ、発生しない金額です。
つまり、

エントリーコードの費用432円+初月の月額料金>事務手数料3,665円

となってしまうと、エントリーコードを購入した方が損になってしまいます。
具体的には、月額料金の高い20GBプランや30GBプランを申し込む場合は、初月の月額料金だけで、事務手数料3,665円を超えるので、エントリーコードを購入すると損です。

さとるくん

初期費用を抑えるために、Amazonでエントリーコードを購入したのに、逆に初期費用が上がってしまうなんて、ちょっとヒドいルールですね。

スマホアドバイザー

でも、10GBプラン以下を申し込むのであれば、エントリーコードを利用した方が、初期費用は抑えられますよ。

さとるくん

たしかに、マイナス面ばかり見ていてもしょうがないですね。
10GBプラン以下のプランに申し込んだ場合に、エントリーコードを利用したら、どのくらい初期費用が安くなるのか教えてください。

エントリーコードを利用すると、事務手数料は無料になりますが、エントリーコードの購入代金と、初月の月額料金が別途発生します。
つまり、

<実質的な節約効果>
事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金

と、事務手数料3,665円から、エントリーコードの費用432円と、余計に発生する初月の月額料金を引いた分が、エントリーコードを利用することによる実質的な節約効果です。
節約効果のあるプランのあるベーシックプラン〜10GBプランの中で、節約効果が高いもの、中くらいのもの、低いものを順に、節約効果を見ていくと以下のようになります。

<一番節約効果の高いベーシックプランの通話SIM>
事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金1,350円
=1,883円の節約

<節約効果が中くらいの3GBの通話SIM>
事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金1,728円
=1,505円の節約

<一番節約効果の低い10GBプランの通話SIM>
事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金3,196円
=37円の節約

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しても、初月の月額料金が発生する分、意外と節約効果は少なくなってしまいます。
たしかに、1円でも安くしたいという方は、エントリーパッケージを利用するのも一つですが、エントリーパッケージを購入するのがそもそも面倒くさいという方は、以下の方法で申し込むのも一つです。

  1. エントリーコードを使わず、契約時に30GBプランで申し込む
  2. 月初1日0時~25日23時59分の間にプラン変更で、データ容量の小容量のプランに変更する

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しなければ、初月の月額料金は無料なので、30GBで申し込みをしても月額料金はかかりません。
そして、初月はめちゃくちゃたくさんのデータ通信容量がもらえるので、youtubeもニコニコ動画も何時間も見れます。
さらに、初月にもらったデータ通信容量は、翌月分のデータ通信容量として繰り越せるので、どうしても30GBを初月に使い切らないというわけではありません。

そして、楽天モバイルを契約した初月に、たとえば、データ通信容量を3GBなど少容量のプランに、早速プラン変更をすれば、

  • 初月=月額料金無料
  • 翌月=月額料金1,600円(通話SIM3GBプランの月額料金)

となり、余計な月額料金がかかることが避けられます。
楽天モバイルのプラン変更が可能なタイミングは、月初1日0時~25日23時59分までです。
つまり、SIMカードの受け取り日が、25日までなら、25日23時59分までにプラン変更をすれば、上記の方法が利用できます。
エントリーコードを利用するのが面倒という方は、エントリーコード使わず、楽天モバイルの初月無料特典を活用するのがオススメです。

楽天モバイルのエントリーコードを利用した申し込み方法

データ通信容量なんて余分に要らない、ちょっとくらい待っても1円でも初期費用を安くしたいという方は、エントリーコードを利用して、楽天モバイルに申し込みをしましょう。
といっても、20GBプランや30GBプランを申し込むという方は、エントリーコードを利用すると損なので、気をつけてください。
ベーシックプラン〜10GBプランを申し込むという方は、以下の方法で、エントリーコードを使って、楽天モバイルに申し込みましょう。

エントリーコードを購入する

まずは、以下のAmazonからエントリーパッケージ(エントリーコード)を入手します。
Amazonには、mineoとかuqmobileとか他の格安SIM(MVNO)のエントリーパッケージ(エントリーコード)もありますが、パッケージが全然違うので、間違えて別のものを買う心配はないと思います。

商品名:楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード(事務手数料無料・期間限定1,000円×6ヶ月割引つき)

商品名に「SIMカード」と書かれていて、めちゃくちゃややこしいですが、上記のエントリーパッケージ(エントリーコード)にはSIMカードは入っていません。
SIMカードのサイズは、nanoSIM/microSIM/標準SIMから選択しますが、SIMカードのサイズの選択は、エントリーコードが届いたあと、楽天モバイルのオンラインストアに申し込みをするタイミングで選びます。
利用するSIMカードのサイズが何であっても、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は上記の一種類だけなので、ここではSIMカードのサイズは一切気にしなくて大丈夫です。

Amazonでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入する際、商品の購入代金が2,000円未満だと送料が350円余計にかかってしまいます。
エントリーパッケージ(エントリーコード)の購入代金432円に対して、送料350円を支払うのも損なので、何か購入しようと思っていたものと一緒に注文して、商品購入代金の合計金額を2,000円以上にするのがオススメです。
特に購入したいものがなければ、ティッシュとかトイレットペーパー、洗剤とか、いつか使う日用品を買って、商品購入代金の合計金額を2,000円にしましょう。
購入代金が2,000円以上になれば、上記のように送料が無料になります。

必要書類を揃える

エントリーパッケージ(エントリーコード)が自宅に到着したら、以下の必要書類を揃えて、楽天モバイルに申し込みをしましょう。
エントリーパッケージ(エントリーコード)以外の必要書類は、基本的には特に取り寄せたりすることなく、自宅で揃えることができると思います。

  • 本人確認書類(運転免許証や保険証、パスポートなど)
  • クレジットカード
  • エントリーコード

今利用しているドコモ、au、ソフトバンクなど大手3キャリア(MNO)の携帯電話番号を、楽天モバイルでもそのまま利用したいという場合は、上記に加えて「MNP予約番号」も必要です。
MNP予約番号は、ドコモユーザー:151、auユーザー:0077-75470、ソフトバンクユーザー:5533に電話をすると、無料で5分くらいで発行することができます。
MNP予約番号には有効期限があるので、エントリーパッケージ(エントリーコード)が届いて、楽天モバイルに申し込みをする直前に、上記に電話をして発行するとよいと思います。

オンラインストアから申し込む

エントリーコード、本人確認書類、クレジットカードなどが揃ったら、楽天モバイルのオンラインストアから申し込みをしましょう。
時期によってページの雰囲気が変わっているかもしれませんが、大体、上記のような画面になっていると思います。
ページの真ん中にある「今すぐお申し込み」というボタンを押してください。
楽天モバイルのオンラインストアにはいろいろリンクがありますが、どこから申し込みページに進んでも、エントリーパッケージ(エントリーコード)は利用できるので安心してください。

次のページからは少し慎重に申し込みをする必要があります。
エントリーコードを利用する際は、上記のページの一番下にある

「エントリーパーケージを利用」

というところから申し込みをしてください。
少し上にある「今すぐWebでお申し込み」とか「ショップでお申し込み」とかを押して申し込みを進めてしまうと、最後までエントリーコードを入力する画面が現れず、事務手数料が発生してしまいます。
つまり、

  • エントリーコード:432円
  • 事務手数料:3,665円

が両方かかってしまい、エントリーコード代の432円をドブに捨てるのと同じになってしまいます。
しかも一度申し込んだあとに、コールセンターに連絡したりして、エントリーパッケージ(エントリーコード)を買ったことを伝えても、事務手数料は無料になりません。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入したからには、必ず上記の「エントリーパッケージを利用」というボタンから申し込みをするようにしましょう。

次のページに進むと、上記のように、エントリーコードを入力する画面が現れます。
ここまでたどり着けば、エントリーコードを利用せずに申し込んでしまうことは、ほとんどないと思います。

エントリーパッケージの中のページの、右下に書かれているエントリーコードを、一文字ずつ間違えないように、入力していきましょう。
そして、料金プランやオプションなどを選んで、申し込みを完了させると、事務手数料3,665円が割り引かれます。

楽天モバイルのエントリーコードの注意点

続いて、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を利用する上での注意点について、見ていきたいと思います。
そもそもエントリーコードを購入した方がよいのかを判断するための材料や、購入したエントリーコードを無駄にしないための参考になれば幸いです。

エントリーコード未購入でも楽天モバイルの契約は可能

エントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天モバイル契約時に使える割引券ですが、楽天モバイルの申し込みに必ず必要というものではありません。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を使わなくても、楽天モバイルに契約することはできます。

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用せずに、楽天モバイルに申し込みをする場合は、上記の「今すぐWebでお申し込み」というところから、申し込みをするようにしましょう。

エントリーコードの中にSIMカードは入っていない

楽天モバイルのエントリーパッケージの商品名は、「楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード」ということで、エントリーパッケージの中にSIMカードが入っているかのように勘違いしてしまいます。

でも、エントリーパッケージの中にはSIMカードは入っていません。
SIMカードのサイズは、楽天モバイルのオンラインストアで申し込みをする時に選択をします。
具体的には、

  1. Amazonでエントリーパッケージを購入
  2. 楽天モバイルのオンラインストアにアクセス
  3. エントリーコードを入力
  4. SIMカードのサイズを選ぶ ←SIMのサイズはここで選択

というように、SIMカードのサイズは、エントリーパッケージを購入後に選択するので注意してください。

エントリーコードは一回線につき一つまで

エントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天モバイルを一回線契約するごとに、一つしか利用できません。
楽天モバイルを二回線申し込みをして、二回線とも事務手数料を無料にしたい場合は、エントリーパッケージ(エントリーコード)を二枚購入する必要があります。

楽天モバイルのオンラインストアでは、二回線を一度に申し込むことはできません。
従って、二回線に対してエントリーコードによる事務手数料の割引を適用させるには、

  1. エントリーパッケージの購入xニ枚
  2. 楽天モバイルの申し込みを完了 ←一枚目のエントリーコードを利用
  3. 楽天モバイルの申し込みを完了 ←二枚目のエントリーコードを利用

という形で、エントリーコードを利用した申し込みを二回繰り返すことになります。

エントリーコードには有効期限がある

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、有効期限が1年近くあります。
なので、Amazonで購入したエントリーパッケージ(エントリーコード)の有効期限が切れてしまうという心配は、それほどありません。
ヤフオクやメルカリなどネットオークションで出品されているエントリーコードは、有効期限の短いエントリーコードや、有効期限が切れているエントリーコードである場合があります。
他の人からエントリーコードを購入したり、譲り受けたりする場合は、エントリーコードの有効期限に注意しましょう。

楽天モバイルのエントリーコードと併用可能なキャンペーン

楽天モバイルは、いろんな割引やキャンペーンを年がら年中やっています。
最後に、エントリーパッケージ(エントリーコード)と併用可能な楽天モバイルのキャンペーンについて、見ていきたいと思います。

スマホ本体代金の割引と併用可能

楽天モバイルといったら、スマホ本体代金の割引キャンペーンといってよいほど、機種代を割引くキャンペーンが非常に豊富です。
2017年5月時点で開催されている以下のキャンペーンと(エントリーコードは、併用可能です。

  • 初夏の大特価キャンペーン
  • 掘り出し物セール

というのも、上記のキャンペーンのバナーから申し込みをしても、

上記のように、ちゃんとエントリーコードを入力する画面が現れるからです。
エントリーコードを利用したからといって、機種代の割引が受けられないわけではないので安心してください。

月額料金の割引と併用可能

「月額料金1,000円x6ヶ月の割引キャンペーン」は終了しました。

楽天モバイルでは、2017年5月11日(木)10:00 ~ 2017年7月13日(木)9:59の期間限定で、「月額料金1,000円x6ヶ月の割引キャンペーン」をやっています。
月額料金1,000円x6ヶ月の割引キャンペーンは、通話SIMの月額料金が、以下のように1,000円ずつ割引になるキャンペーンです。

  • ベーシックプラン:1,250円→250円
  • 3.1GBプラン:1,600円→600円
  • 5GBプラン:2,150円→1,150円
  • 10GBプラン:1,960円→1,960円
  • 20GBプラン:4,750円→3,750円
  • 30GBプラン:6,150円→5,150円

上記の1,000円の割引が6ヶ月間続くので、合計で6,000円の割引が受けられるということになります。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用した場合でも、「月額料金1,000円x6ヶ月の割引キャンペーン」は適用されます。

スマホアドバイザー

エントリーコードを利用した場合でも、楽天モバイルでは、スマホ本体代の割引/月額料金の割引はいずれも併用可能です。
といっても、上記のキャンペーンを適用させるのに特別な手続きはありません。
スマホ本体代の割引は、割引になっているスマホを選択すれば自動的に適用され、月額料金の割引は、通話SIMの申し込みをすれば自動的に適用されます。
なので、申し込み時にエントリーコードさえ確実に入力すれば、自動的に他のキャンペーンも適用になるということになります。

まとめ

1 楽天モバイルのエントリーコードとは?

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)とは、契約時の事務手数料が0円になる割引券です。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、抽選やキャンペーンで配られているものではなく、Amazonで誰でも購入することができるものです。
つまり、事務手数料の割引を受けようと思ったら、楽天モバイルのオンラインストアではなく、まずAmazonにアクセスし、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入してから楽天モバイルに申し込みをすればよいわけです。

2 楽天モバイルのエントリーコードのメリット

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)のメリットは言うまでもなく、事務手数料が安くなるということです。
そして、このエントリーパッケージ(エントリーコード)は誰でも購入する権利があり、手間を惜しまなければ、全員が事務手数料を安くできます。

3 楽天モバイルのエントリーコードのデメリット

【追記】18/6/18
楽天モバイルは初月無料の特典が終了しています。

実は、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)には、デメリットも存在します。
一番大きなデメリットは、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用すると、初月無料が適用されないという点です。
楽天モバイルに申し込みをすると、初月の月額料金が1ヶ月分無料になります。
しかし、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用すると、初月の月額料金がかかってしまい、逆に割高になってしまうということも。
月額料金が割高な20GBプランや30GBプランを申し込む際は、事務手数料が無料になることより、初月の月額料金が無料になるメリットの方が大きいです。
20GBプランや30GBプランのように、エントリーパッケージ(エントリーコード)は利用すると、初期費用が逆に高くなってしまう場合もあるので注意してください。

4 楽天モバイルのエントリーコードで事務手数料はいくら安くなる?

【追記】18/6/18
楽天モバイルは初月無料の特典が終了しています。

楽天モバイルのエントリーコードを購入すると、事務手数料が無料になる代わりに、エントリーコードの購入代金や初月の月額料金が発生します。
そのため、

事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金

が実質的な節約効果になります。
たとえば、節約効果が中くらいの3GBの通話SIMを申込むと、

事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金1,728円=1,505円の節約

と1,505円が節約効果になります。
思ったより、節約効果が低いと思われる方は、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用せずに、初月無料の特典を活用するのも一つです。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用せずに、楽天モバイルで最も大容量の30GBプランを申し込めば、無料で30GB分のデータ通信容量がもらえます。
初月にもらったデータ通信容量は、翌月分として繰り越しが可能です。
月額料金が発生する前に、小容量の3GBプランなどに、変更すれば、余分に月額料金を払わずに、データ通信容量30GBをタダでもらうことができます。

5 楽天モバイルのエントリーコードを利用した申し込み方法

1円でも安く契約したいという方は、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用して、楽天モバイルに申し込みをしましょう。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用した楽天モバイルの申し込み手順は、

  1. エントリーコードを購入する
  2. 必要書類を揃える
  3. オンラインストアから申し込む

の3ステップです。
オンラインストアから申し込む際には、絶対に「エントリーパーケージを利用」というところからエントリーコードを入力して、申し込みを進めましょう。
他のところから申し込みを進めると、いつまで経ってもエントリーコードを入力する項目が現れず、せっかく購入したエントリーコードが無駄になってしまいます。

6 楽天モバイルのエントリーコードの注意点

Amazonでエントリーパッケージを購入しようとすると、商品名が「楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード」となっていて、SIMカードが中に入っているんじゃないの?と思われるかもしれません。
でも、エントリーパッケージの中には、SIMカードが入っていません。
SIMカードは、エントリーパッケージを購入後、楽天モバイルのオンラインストア画面で、エントリーコードを入力後に、nanoSIM/microSIM/標準SIMの中から選びます。
つまり、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入するタイミングでは、SIMカードのサイズを選択する必要はないんです。

7 楽天モバイルのエントリーコードと併用可能なキャンペーン

楽天モバイルは、スマホ本体代金の割引や月額料金の割引のキャンペーンがありますが、いずれもエントリーパッケージ(エントリーコード)と併用可能です。
スマホ本体代金の割引や月額料金の割引のキャンペーンは、特別な申し込み方法はありません。
申し込み時に、割引になっているスマホを選択すればスマホ本体代金の割引は受けられ、通話SIMを選択すれば、自動的に月額料金の割引は受けられます。
つまり、エントリーコードさえ入力をし忘れずに申し込みをすれば、自動的に他のキャンペーンも適用になるので安心してください。

エントリーコードとは、楽天モバイルの契約時にかかる事務手数料を安くできる割引券です。
割引券だったら、使うに越したことはないと思われるかもしれませんが、実は楽天モバイルのエントリーコードにはデメリットもあります。
エントリーコードを購入する手間や、Amazonでエントリーコードを購入する際の送料といったデメリット考えると、エントリーコードは利用せずに楽天モバイルに申し込む方が、面倒がなくてよいかもしれませんね。

一番おトクな楽天モバイルの申し込みはこちら