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楽天モバイルを未成年の子どもに持たせる本人確認書類などの全知識!20歳未満の子供の利用者登録に学生証が使えるかや名義変更が必要か等


楽天モバイルは未成年の子どもでも使えます!
申し込みに特別な手続きは不要で、保護者(20歳以上)の方が契約者として申し込むだけです。
本人確認書類も、運転免許証や保険証などで、未成年の子ども向けに関連する書類は必要ないです。
つまり、楽天モバイルでは、お父さん/お母さんが契約したスマホを、子どもに使わせて上げればよく、全然難しく考える必要はありません。

一番おトクな楽天モバイルの申し込み先はこちら

20歳未満の子どもが、楽天モバイルを利用する際には、利用者登録が必要なんじゃないのと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、利用者登録をしても、特にメリットはありません。
逆に、利用者登録をすると、保護者/未成年の子どもの2つの本人確認書類をアップロードする手間が増えて、デメリットの方が大きいです。
未成年の子どもに、楽天モバイルに申し込む際は、保護者の方が契約者になりさえすれば、利用者登録はしてもしなくてもどっちでも大丈夫です。

楽天モバイルは未成年(20歳未満)の子どもでも利用可能!

楽天モバイルは、20歳未満のお子さんにも持たせることができます。
お金のない学生さんこそ、楽天モバイルでスマホの月額料金を安くできるのは助かりますよね。
契約者は保護者である必要がありますが、利用者の年齢制限はなく、何歳の方でも楽天モバイルのスマホを利用できます。
そんな楽天モバイルを未成年の方が利用するための契約条件や申し込み方法について、以下で詳しく見ていきます。

契約条件

楽天モバイルが未成年の子どもが持つには、契約者が20歳以上の方である必要があり、未成年の子どもが利用するための条件も3つあります。

  • 契約者:保護者の方(20歳以上の方)
  • 未成年の子どもが利用するための条件:
    ①利用者登録
    ②契約者と同一の住所に住んでいること
    ②「i-フィルター」に加入すること

契約者=保護者である必要があるため、申し込みは、未成年の子どもではなく保護者の方がする必要があります
未成年の子どもが利用するのに、いろいろと条件がありますが、住所が保護者の方が同じなら、申し込み時に、未成年の方の氏名や住所を登録するだけです。
そうすると、自動的に「i-フィルター」という有害サイトからのアクセスをブロックしてくれるフィルタリングアプリに加入することになります。

スマホアドバイザー

実は、この利用者登録、必ずしもする必要はないんです。
一番てっとり早く、未成年の方が楽天モバイルに契約するなら、(20歳以上の方)が契約をするだけでOKです。
そして、契約をした端末を子どもに貸してあげればいいんです。
一応ルールを守っておきたい方、フィルタリングアプリの「i-フィルター」に自動的に加入させたいという方のみ、利用者登録をすればよいと思います。

申し込み方法

楽天モバイルを未成年の方が利用するには、保護者の方が、

  • ショップ
  • Web

いずれかで申し込みを行います。
ショップでもWebでも、20歳未満の未成年ではなく、保護者の方が申し込み手続きを行う必要があるので気をつけてください。

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未成年の子どもが利用する場合であっても、契約者は保護者である必要があります。
一方、誰が利用するかはわりとどうでもよくて、契約者が20歳以上でさえすれば、楽天モバイルのスマホは問題なく使えます。

請求先

楽天モバイルを、未成年の子どもが利用する場合、

  • 契約者→保護者
  • 利用者→未成年の子ども

という形で契約者と利用者が分かれますが、請求先は、契約者である保護者の方宛になります。
利用者は、小学生や中学生の子どもという場合も多いと思いますが、子ども宛に請求がくることはないので安心してください。

楽天モバイルを未成年の子どもに持たせるための本人確認書類

楽天モバイルで未成年の子どもが利用者登録をする場合は、以下の2点の書類が必要になります。

  • 保護者の方のご本人確認書類
  • 利用になる方のご本人確認書類

利用者登録をする場合は、保護者の方/未成年の方の本人確認書類に記載の住所が同一である必要があるので注意してください。
つまり、同居していない場合は、利用者登録ができないということになります。
本人確認書類として具体的にどんなものが使えるのかを、以下で詳しく見ていきたいと思います。

保護者の本人確認書類

本人確認書類として利用できるのは、以下の書類です。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 日本国パスポート
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 特別永住者証明書
  • 外国人登録証明書
  • 在留カード
  • 健康保険証+補助書類
  • 住民基本台帳カード+補助書類
  • 身体障がい者手帳 +補助書類

健康保険証、住民基本台帳カード、身体障がい者手帳を利用する場合は、以下の補助書類も併せて必要です。

  • 公共料金領収書(水道、ガス、電気代)
  • 住民票
  • 届出避難場所証明書

本人確認書類は表面と裏面を、スマホ、デジカメ、ガラケーなどで、撮影します。
補助書類が必要な場合は、補助書類も撮影します。
撮影する際は、「名前」「住所」「生年月日」が記載されてる欄を、全て鮮明にして撮影するように注意しましょう。
文字が鮮明でないと、申し込み不備になってしまって、手続きに余計な時間がかかってしまいます。

そして、撮影した画像を、パソコンにメールで送って、パソコンのデスクトップなどに保存しておけば、申し込みの準備は完了です。

利用者の本人確認書類

利用者登録をする場合、利用者、つまり未成年の子どもの本人確認書類も必要です。
利用できる本人確認書類は、保護者の方の本人確認書類と全く同じです。
チャットサポートに聞いたところ、未成年の方の本人確認書類として、一番使われることの多い書類は、健康保険証のようです。
健康保険証を利用する場合は、住民票や公共料金領収書といった補助書類も併せて必要なので、補助書類も忘れずにアップロードしましょう。

本人確認書類に学生証は利用不可なので注意!

ちなみに、利用者の本人確認書類として、学生証が利用できるか疑問に持たれる方も多いのですが、残念ながら学生証は本人確認書類として使えません。
LEQUIOSmobile(レキオスモバイル)のように、ごく稀に、学生証+補助書類を本人確認書類として認めている格安SIM(MVNO)もあります。
でも、基本的に学生証は、本人確認書類として認めていない格安SIM(MVNO)が多いです。

楽天モバイルを未成年の子どもに持たせる方法

楽天モバイルを未成年の子どもに持たせるためには、20歳以上の保護者の方が申し込みをする必要があります。
未成年の子どもにスマホを持たせるといっても、Webでも申し込みなら、利用者登録のところに未成年の方の氏名や住所を入力するだけで、通常の手続きとほとんど変わりません。
契約者情報のところに、未成年の方ではなく、保護者の方の情報を入力する点にだけは注意してください。

契約者は保護者の名義にする

楽天モバイルを、未成年の子どもが利用するのに、一番間違えてはいけないところが、上記の契約者情報です。
未成年の子どもが利用するのだから、契約者も子どもの情報を入力してしまいそうになりますが、契約者情報は保護者の方の情報を必ず入力してください

スマホアドバイザー

WEBでの申し込みであれば、誰が申し込んだかは分からないので、ご両親の本人確認書類の写真データ/クレジットカードさえあれば、保護者名義で、未成年の方でも申し込みは可能です。
とはいえ、保護者の方のクレジットカードまで勝手に使ってしまうと、結局、請求時にお父さん、お母さんに見つかってしまうので、親に黙って勝手に申し込んでしまうのはあまりオススメしません。
未成年の子どもが申し込みをする場合は、お父さん、お母さんにお願いしてから、申し込むようにしましょう。

利用者登録は未成年の子どもの名義で行う

契約者情報を入力後に、下にスクロールすると、上記のように

  • 利用者は契約者と同じです
  • 利用者は契約者とは異なります

という選択項目があります。
利用者登録をする場合は、「利用者は契約者とは異なります」というところを選んで、未成年の方の氏名や生年月日、性別などを入力していきます。
なお、住所は、契約者と利用者は同じでないと、利用者登録はできないので注意してください。

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この後、契約者と利用者の本人確認書類をアップロードします。
実際に保護者と未成年の子どもが、同居されていたとしても、本人確認書類の住所が違っていると申し込み不備になってしまいます。
本人確認書類の記載住所が契約者と利用者と異なる場合は、利用者登録はせずに、上記で「利用者は契約者と同じです」にチェックを入れて、申し込んだ方が手間がないと思います。
「利用者は契約者と同じです」にチェックを入れて申し込めば、提出する本人確認書類も、契約者の分のみで済みます。

契約者/利用者の2つの本人確認書類をアップロード

楽天モバイルの申し込みを終えると、上記のメールが届き、メールに記載されているURLから、本人確認書類をアップロードします。

本人確認書類は、写真をアップロードする専用の画面から、表面/裏面をアップロードしていきます。
利用者登録をする場合は、

  1. 契約者の本人確認書類→表面/裏面
  2. 利用者の本人確認書類→表面/裏面

で合計4回ファイルを選択して、アップロードすることになります。
運転免許証などは表面に「氏名」「住所」「生年月日」などすべての情報が記載されてあり、裏面には何も書いていないこともありますが、裏面をアップロードしておいて問題になることはないので、念のため裏面もアップロードしておきましょう。

楽天モバイルを未成年の子どもが利用する際の注意点

楽天モバイルを未成年の子どもが利用すると、学割が使えるかや、フィルタリングアプリが使えるかといったところが、気になるという方も多いと思います。
いずれも未成年の子どもが格安SIM(MVNO)を利用する上で、大事なところなので、詳しく見ていきたいと思います。

未成年の子どもは「楽天学割」の対象外

楽天モバイルには、「楽天学割」という学割サービスがあります。
楽天学割は、会員登録をすると、9つの楽天グループのサービス(楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天モバイルなど)を会員価格で利用できるサービスです。
そして、楽天モバイルでは、楽天学割を利用すると、月額料金が3ヶ月無料になります。
しかしながら、

  • 楽天学割が利用できる方→15歳〜25歳の方
  • 楽天モバイルに契約が可能な方→20歳以上の方

となっているため、楽天モバイルで楽天学割を受けるためには、20歳〜25歳の方である必要があるということになります。
なので、楽天学割は、20歳未満の未成年の方は利用できず保護者の方で20歳〜25歳の方というのはあまりいないと思うので、利用するのが難しい割引となっています。

なので、未成年のお子さんが20歳以上になったら、ぜひ楽天学割を利用しましょう。
楽天学割の会員登録は、年会費無料なので、楽天学割を利用すれば、何の損もなく月額料金を3ヶ月無料にすることができます。

未成年の子ども向けに、楽天学割は利用できませんが、楽天モバイルでは、2017年5月11日(木)10:00 ~ 2017年7月13日(木)9:59の期間限定で、月額料金が1,000円x6ヶ月割引キャンペーンをやっています。
つまり、楽天学割を利用しなくても、1,000円x6ヶ月割引キャンペーンを利用すれば、楽天学割よりも大きな割引を受けられるということになります。
期間中に音声通話SIMを契約するだけで、半年で6,000円も割引を受けられるので、ぜひ利用しましょう。

未成年の子どもは「i-フィルター」に加入必要

20歳未満の未成年の子どもが、利用者登録をした場合、楽天モバイルでは「iフィルター for マルチデバイス」というフィルタリングアプリに加入する必要があります。

「iフィルター for マルチデバイス」は、月額300円の有料オプションで、以下のような機能があり、有害サイトへのアクセスをブロックしてくれます。

  1. 必要なサイトを見せる/不要なサイトを見せないフィルタリング機能
  2. 安心の見守り機能での利用状況の確認
  3. 利用時間の制限
  4. 課金するアプリの起動時に利用者に通知

i-フィルターは有料オプションで、通常だと、オプションにチェックを入れなければ加入しないのですが、利用者登録をすると自動的に「iフィルター for マルチデバイス」に加入することになるので注意してください。

なお、以下の端末では、「iフィルター for マルチデバイス」に対応していません。

VAIO Phone Biz、AQUOSケータイSH-N01、Aterm MR05LN、E5577(2017年6月20日時点)

そのため、利用者が未成年の子どもの場合は、上記の端末は利用できないということになります。

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子どもにスマホを持たせるなら、フィルタリングアプリは必要という方も多いと思います。
i-フィルターは、日本PTA全国協議会推薦ということで、PTAでも推薦されているアプリで、子ども用フィルタリングアプリとしては幅広く使われています。
まぁPTAが推薦しているからと言って信頼できるわけではないですが、デジタルアーツという東証一部上場の企業が出しているセキュリティサービスで、大手だけにサポートもしっかりしていて、評判もよいです。
使い方が分からない場合は、以下に問い合わせると詳しく教えてくれます。

デジタルアーツサポートセンター電話窓口
電話番号 0570-00-1334
受付時間 10:00-18:00 ※指定休業日を除く

楽天モバイルを未成年の子どもが利用する際のよくある質問

未成年の子どもは、楽天モバイルは利用できるのですが、契約者と利用者があって、よく分からないという声もあります。
そこで、利用者登録や、契約者/利用者の名義などについて、以下で詳しく解説したいと思います。

未成年の子どもの利用者登録は本当に必要?

20歳未満の未成年の方が、楽天モバイルを利用するには、保護者の方が契約をする必要があります。
一方で、利用者登録のメリットが気になるところですが、正直、利用者登録のメリットなく、利用者登録をする必要もありません
利用者登録をすると、契約者/利用者の二つの本人確認書類をアップロードする必要がありますが、利用者登録をしなければ、契約者の本人確認書類のみをアップロードすればよいです。
つまり、利用者登録をしない方が、申し込みの手間が減り、手続きミスも減ります。

利用者登録をしないためには、上記の契約者/利用者確認の欄で、「利用者は契約者と同じです。」にチェックを入れればOKです。
そうすれば、契約者情報のみを入力するだけで、申し込みを完了させられます。
申し込みを完了したら、単に子どもに楽天モバイルのスマホを、未成年の子どもに渡せば大丈夫です。

なお、利用者登録はしなくても、「i-フィルター」は利用したいという方もいらっしゃると思います。
20歳未満の子どもが利用しない場合でも、楽天モバイルのオプション欄に、「iフィルター for マルチデバイス」は出てくるので、チェックを入れれば、「i-フィルター」は利用できます。

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楽天モバイル側で、誰が利用者かを知る方法はないですし、特に契約者と別の方が使っていたからといってペナルティがあるわけでもありません。
わざわざ、利用者登録をして、利用者の本人確認書類や補助書類をアップロードするのもめんどうなので、利用者登録はしない方がオススメだったりします。

契約する前に、未成年の利用者の名義変更は必要?

結論から言うと、MNPをする際に、気にしないといけないのは、契約者の名義のみで、利用者の名義は全く気にする必要はありません
パターン別に、楽天モバイルにMNPをする際の名義がどうなるのかを、見ていきたいと思います。

■名義変更:不要

  • 契約者:お父さん→お父さん
  • 利用者:未成年の子ども→未成年の子ども

契約者も利用者も変わらない場合は、当然名義は変える必要はありません。

■名義変更:不要

  • 契約者:お父さん→お父さん
  • 利用者:お父さん→未成年の子ども

乗り換え前後で、利用者がお父さんから、未成年の子どもに変わる場合です。
この場合も、契約者がお父さんから変わらない限り、特別な手続きは入りません。
楽天モバイルに申し込む際に、利用者情報のところに、未成年の子どもの情報を入力すればOKです。

■名義変更:必要

  • 契約者:お父さん→お母さん
  • 利用者:未成年の子ども→未成年の子ども

注意が必要なのは、乗り換え前後で、お父さんからお母さんなどに、契約者の名義が変わる場合です。
この場合は、名義変更が必要になります。
残念ながら、楽天モバイルでは、契約時や契約後に名義を変更することはできません。
名義変更は、利用している携帯電話会社の携帯ショップに行って手続きを行う必要があります。
利用中の携帯電話会社で名義変更の手続きが終わってから、楽天モバイルに乗り換えましょう。

■契約不可

  • 契約者:お父さん→未成年の子ども
  • 利用者:未成年の子ども→未成年の子ども

楽天モバイルでは、未成年の子どもが契約者になることはできないので、上記のように、お父さん→未成年の子どもに契約者を変更することはできません。

契約した後に、名義を契約者から利用者に変更できる?

楽天モバイルでは、20歳以上になると、契約者になることができます。
子どもが成人になったら、わざわざ各種手続きを保護者がするのも面倒ということで、子どもを契約者にされたい場合もあると思います。

  • 契約者:お父さん→20歳以上の子ども
  • 利用者:20歳以上の子ども→20歳以上の子ども

という形に、契約者を変更することになります。
ですが、楽天モバイルに契約後は、契約者の名義は変更はできません
そのため、名義を契約者から利用者に変更する場合は、一度楽天モバイルを解約して、再契約するという手続きを踏む必要があります。

マイページ(メンバーズステーション)は利用者は使える?

楽天モバイルではメンバーズステーションというマイページが利用できます。
メンバーズステーションでは、

  • 利用明細 確認
  • 登録情報/プラン 確認・変更
  • サービス/オプション 申込・変更
  • 機種変更(端末買い増しサービス)
  • 高速通信容量 追加

といったことができます。
データ容量の追加など、スマホを使っている未成年の子どもが、使いたい機能もあるのですが、メンバーズステーションは、契約者の方しか利用できません
未成年の子どもが、メンバーズステーションを利用するには、契約者の楽天のユーザーID/パスワードを利用する必要があります。

まとめ

1 楽天モバイルは未成年(20歳未満)の子どもでも利用可能!

楽天モバイルは、20歳未満の未成年の子どもでも、利用することができます。
ただし、未成年の子どもは契約者にはなることができず、楽天モバイルの申し込みは必ず保護者の方にやってもらう必要があります。

2 楽天モバイルを未成年の子どもに持たせるための本人確認書類

楽天モバイルを未成年の子どもが利用するには、

  • 保護者の本人確認書類
  • 利用者の本人確認書類

の二つが必要です。
未成年の子どもは利用者として登録しますが、その場合の本人確認書類には、学生証は使えないので注意してください。

3 楽天モバイルを未成年の子どもに持たせる方法

楽天モバイルを未成年の子どもに持たせるには、

  • 契約者情報→保護者の情報
  • 利用者情報→子どもの情報

を入力します。
そして、申し込み完了後に送られてくるメールから、契約者/利用者の本人確認書類をそれぞれアップロードします。;

4 楽天モバイルを未成年の子どもが利用する際の注意点

楽天モバイルを未成年の子どもが利用する場合、

  • 未成年の子どもは「楽天学割」の対象外
  • 未成年の子どもは「i-フィルター」に加入必要

なので、注意してください。

5 楽天モバイルを未成年の子どもが利用する際のよくある質問

  • 未成年の利用者登録は本当に必要?
    →利用者登録をしなくても、未成年の子どもは、楽天モバイルを利用することができます。
  • 契約する前に、未成年の利用者の名義変更は必要?
    →契約者の名義さえ変わらなければ、特別な手続きは不要です。
  • 契約した後に、契約者から利用者に名義変更はできる?
    →楽天モバイルでは、契約後は名義変更は不可です。名義変更をする場合は、一旦楽天モバイルを解約する必要があります。
  • マイページ(メンバーズステーション)は利用者は使える?
    →楽天モバイルのメンバーズステーションは、契約者のみしか利用できません。

楽天モバイルは、20歳未満の未成年の子どもにも持たせることができます!
ただし、契約者は、20歳以上の保護者である必要があるので、申し込みは、お父さんやお母さんがする必要があります
申し込み時には、特別な手続きは不要で、保護者の方が申し込んだスマホを、未成年の子どもに渡せばよいだけです。
ややこしいのは利用者登録ですが、実はこれはしてもしなくてもどっちでも大丈夫です。
20歳以上が契約者でさえあれば、楽天モバイルに申し込めます!

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