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楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lって本当におトクなの?最低利用期間や加入条件、1年目2年目3年目の料金、実際の通信速度等

【追記】18/6/14
楽天モバイルのスーパーホーダイの料金プランがリニューアルされました!
3年契約をすることで、長期割が効いて、月額1,480円で利用可能になっています。
しかも、スーパーホーダイには、月額料金の中に10分間のかけ放題が含まれています。
UQモバイルとワイモバイルを強烈に意識した料金プランになっていますが、月額料金の安さ、かけ放題の時間の長さなどを総合的に見て、楽天モバイルのスーパーホーダイは、今最もお得な格安SIMの料金プランになっています。

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楽天モバイルのスーパーホーダイは、月額1,980月額1,480円で、電話とネットが使い放題でめちゃくちゃおトクです。
というのも、スーパーホーダイは、月額1,980円月額1,480円で10分かけ放題が付いているだけでなく、月間のパケットを使い切っても1Mbpsの高速データ通信が利用できるんです!
しかも、スーパーホーダイは通話SIMのみでも契約可能、最低利用期間は1年でよいなど、加入条件や最低利用期間も柔軟で、決定的なデメリットが見当たらず、かなりスゴイのプランです!

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楽天モバイルのスーパーホーダイが話題となっている理由の一つに、最低利用期間が1年/2年/3年と自由に選べるというものがあります。
そして、最低利用期間が2年以上だと長期割長期優待ボーナスが適用され、長く契約すればするほどおトクになるんです。
なるべくいつでも解約できるようにしたい方は最低利用期間を1年にすればよく、より安く契約したい方は最低利用期間を2年もしくは3年を選べばたくさん割引が受けられます。

ということで、そんな特典が盛りだくさんの楽天モバイルのスーパーホーダイについて、徹底的に解説していきたいと思います!

この記事はこんな方にオススメです!
  • スーパーホーダイの月額基本料、加入条件、割引・特典、最低利用期間や実際の通信速度などを知りたい方
  • スーパーホーダイの1年目/2年目/3年目の月額基本料を知りたい方
  • スーパーホーダイをメリット・デメリットを押さえた上で、本当におトクなのか知りたい方

楽天モバイルのスーパーホーダイとは?

楽天モバイルのスーパーホーダイとは、高速データ通信をオフにしても、または高速データ通信の容量を使い切っても、通信速度最大1Mbpsのデータ通信を容量の制限なく使うことができ、さらに10分(旧5分)以内の国内通話が回数無制限で利用できるプランです。

スーパーホーダイには以下のように料金プランがS/M/L/LLの4種類あります。
楽天会員だと、楽天会員割が適用され、1年目の月額料金が1,000円割引となり、月額1,980円から楽天モバイルを利用することができます。
3年契約をした場合の月額料金はそれぞれ以下のようになります。

  • プランS(データ通信容量2GB): 2年間:1,480円、3年目以降:2,980円
  • プランM(データ通信容量6GB):2年間:2,480円、3年目以降:3,980円
  • プランL(データ通信容量14GB):2年間:4,480円、3年目以降:5,980円
  • プランLL(データ通信容量24GB):2年間:5,480円、3年目以降:6,980円

楽天会員は、こちらの楽天会員登録から、会員費無料・登録料無料でだれでも登録可能ので、スーパーホーダイは上記の価格で利用できると考えて大丈夫です。
なお、3GBプランや5GBプランといった通常プラン(組み合わせプラン)は引き続き申し込みは可能ですが、高速通信容量と端末本体、「5分かけ放題オプション」の料金がセットになった「コミコミプラン」は新規受付が終了となります。

スマホアドバイザー

通話だけでなく、データ通信容量も気にせず、スマホを利用できるのが、楽天モバイルのスーパーホーダイです。YmobileやUQモバイルにも同様のプランがありますが、特に、小容量の2GBのプランでは月間のデータ容量がなかなか足りず、通信量不足に悩まされる方も多いです。楽天モバイルのスーパーホーダイでは、月間のデータ容量を使い切っても、通信速度が1Mbpsで利用できるため、データ通信容量を追加チャージする必要なく、ネットを使い続けることが可能な点が魅力です。

さらに楽天モバイルのスーパーホーダイは、2年以上契約すると、長期優待ボーナスというキャッシュバックが受けられます。

  • 3年間契約すると20,000円のキャッシュバック⇒月額基本料が実質9ヶ月0円(スーパーホーダイプランS)
  • 2年間契約すると10,000円のキャッシュバック⇒月額基本料が実質4.5ヶ月0円(スーパーホーダイプランS)

ということになり、楽天モバイルをSIMカード、もしくは端末+SIMカードで新規申し込み(MNP含む)をした方に適用されます。
格安SIM(MVNO)はどこを選んでも月額料金は同じくらいなので、キャッシュバックの大きさで選ばれる方も最近は増えてきています。
他の格安SIM(MVNO)のキャッシュバックの額は、以下のようになっていて、格安SIM(MVNO)の中では楽天モバイルのキャッシュバックははかなり高額になっています!

  • mineo:900円×6ヶ月=4,500円
  • ワイモバイル:2GBプラン⇒10,000円、6GB/14GBプラン⇒15,000円
  • 楽天モバイル:2年契約⇒10,000円分の楽天スーパーポイント、3年契約⇒20,000円分の楽天スーパーポイント
  • BIGLOBEモバイル:1GBプラン⇒総額16,800円キャッシュバック、3GB/6GB/12GB/20GB/30GBプラン⇒総額25,200円キャッシュバック

BIGLOBEモバイルはキャッシュバックは多いですが、キャッシュバックをもらうために、3分かけ放題もしくは60分の無料通話オプションに加入する必要があります。楽天モバイルはキャッシュバックは最大2万円ですが、かけ放題が10分かけ放題(旧5分かけ放題)となっていて、サービス内容としては楽天モバイルの方が上になっています。

加入条件

楽天モバイルのスーパーホーダイを利用するには、新規契約(MNP転入含む)で通話SIMに申し込みをする必要があり、データSIMは対象外となっています。

  1. 通話SIM⇒○
  2. 通話SIM+端末⇒○
  3. データSIM⇒×
  4. データSIM+端末⇒×

楽天モバイルのスーパーホーダイは、2017年9月1日より申し込み終了となるコミコミプランと似たようなプランです。
しかし、コミコミプランと違って、スーパーホーダイは、SIMカードのみでも申し込みが可能なんです。
楽天モバイルでは、ドコモや、SIMフリー端末をそのまま利用でき、端末は要らないからSIMカードだけという方でも、スーパーホーダイに加入できる点は魅力だと思います。
なお、「通話SIM」「通話SIM+端末」で契約すると、10分かけ放題(旧5分かけ放題)が自動的に付いてくるので、「楽天でんわアプリ」を使用して発信するか、音声通話の発信時に「003768」を通話番号の先頭に付けると、10分以内の通話が無料になり、10分以降は通話料が30秒10円になります。

月額基本料

スーパーホーダイの月額基本料は、以下の3パターンです。

  • プランS(2GB): 2年間:1,480円、3年目以降:2,980円
  • プランM(6GB):2年間:2,480円、3年目以降:3,980円
  • プランL(14GB):2年間:4,480円、3年目以降:5,980円
  • プランLL(24GB):2年間:5,480円、3年目以降:6,980円

1年目の月額基本料は、楽天会員に無料会員登録することで、1,000円割引になり、上記の月額基本料となります。
楽天モバイルのスーパーホーダイでは、月額基本料の中に、

  • パケットを使い切っても1Mbpsの高速通信ができる
  • 10分以内の国内通話が回数無制限で利用できる

というサービスが含まれています。
ワイモバイルや、UQモバイルの無料通話が付いているプランでは、3年目以降はデータ通信容量が半分(2GBプランなら1GB)になってしまうのですが、楽天モバイルは3年目以降もずっと同じデータ通信容量を使い続けられる点も見逃せません。
なお、楽天会員割は、開通月を1カ月目とし、12カ月目までの月額基本料が1,000円割引となります。
契約後、楽天モバイルに楽天会員ユーザーIDを登録する場合は、楽天会員ユーザーIDを登録した月から、楽天会員割が適用されます。

最低利用期間

楽天モバイルのスーパーホーダイは、旧コミコミプランと似たようなプランなのですが、以下のよ最低利用期間が自由に選べる点が非常に魅力です。

さらに、楽天モバイルでは、最低利用期間に併せて長期割といって、スーパーホーダイ新規契約者特典があります。
最低利用期間3年の場合は、月額基本料が1,000円割引です。
最低利用期間2年の場合は500円割引となります。

しかも、スーパーホーダイ申し込み時に選択する最低利用期間の年数によって、長期優待ボーナスと呼ばれる割引が受けられます。

  • 最低利用期間1年⇒特典なし
  • 最低利用期間2年⇒10,000円キャッシュバック
  • 最低利用期間3年⇒20,000円キャッシュバック

割引は、端末とセットで契約の場合は端末代が割引、SIMのみで契約の場合は割引金額分相当の楽天ポイントをもらうことができます。
端末とセットの場合、最低利用期間を2年に指定して契約すると端末代は10,000円最低利用期間に3年に指定して契約すると端末代は0円になります。
なお、端末価格が割引額を下回っても、差額分相当の楽天スーパーポイントが、開通月の翌月末までに付与されるので、どの端末を購入しても損はないです。
端末とセットでもSIMのみでも、長く契約するほど、おトクになるのがスーパーホーダイの特徴です。

また、気になる契約解除料ですが、2018年6月14日にスーパーホーダイのリニューアルが行われ、最低契約期間に応じた契約解除料の変更がなくなりました。

  • 最低利用期間1年⇒9,800円
  • 最低利用期間2年⇒9,800円
  • 最低利用期間3年⇒9,800円

という形で、解約違約金は9,800円に統一されています。最低利用期間が2年、3年の契約では段階的に契約解除料が下がっていくルールとなっています。
最低利用期間が2年の契約では1年目の契約解除料、最低利用期間が3年の契約では1年目/2年目の契約解除料が非常に高いので注意が必要です。

特筆すべきなのが、ワイモバイル(Ymobile)やUQモバイル(UQmobile)のように、契約自動更新がなく、

  • 最低利用期間1年⇒開通月を1カ月目とし13ヶ月目以降
  • 最低利用期間2年⇒開通月を1カ月目とし25ヶ月目以降
  • 最低利用期間3年⇒開通月を1カ月目とし37ヶ月目以降

であれば、いつ解約しても契約解除料は0円になっています。
ワイモバイル(Ymobile)やUQモバイル(UQmobile)では、2年毎に自動的に契約が更新されるため、うっかり更新月を忘れてしまい、なかなか解約できなくなってしまうリスクがありますが、楽天モバイルのスーパーホーダイは契約期間を忘れてしまっても勝手に契約が更新されてしまうことがなく良心的です。

特典・割引

楽天モバイルでは、楽天会員ランクがダイヤモンドだと、楽天会員割に加えて、契約当月から12カ月分の月額料金がさらに500円割引となります。
楽天会員ランクがダイヤモンドだった場合、以下のように、契約当月から12カ月分の月額料金が楽天会員割からさらに500円割引となります。

  • プランS(2GB): 2年間:980円、3年目以降:2,980円
  • プランM(6GB):2年間:1,980円、3年目以降:3,980円
  • プランL(14GB):2年間:3,980円、3年目以降:5,980円
  • プランLL(24GB):2年間:4,980円、3年目以降:6,980円

ただし、楽天会員ランクがダイヤモンドであるためには、以下のように厳しい条件をクリアしないといけません。

  • 楽天カードを保有
  • 過去6カ月のポイント獲得が4,000ポイント以上
  • 過去6カ月のポイント獲得が30回以上

獲得ポイントだけでなく、ポイントを獲得した回数も条件に入っています。
従って、楽天市場の買い物だけでポイントを獲得するには、30回以上、楽天市場で買い物をしないと条件をクリアできないということになります。
現実的には、かなり楽天市場のヘビーユーザーの方でないと、ダイヤモンド会員適用時の月額基本料で、スーパーホーダイを利用するのは難しいと思います。
しかも、会員ランクがダイヤモンド以外の月には500円割引は適用されないので、毎月楽天会員ランクをダイヤモンドであり続ける必要があるということにも注意が必要です。

なお、ダイヤモンドランクによる割引は1楽天ユーザIDにつき、契約中回線の中で最初に申し込みされた1回線(楽天モバイルユーザIDのraに続く番号が最も若い1回線)のみ適用されます。

楽天モバイルのスーパーホーダイの要点整理
  • 楽天モバイルのスーパーホーダイは、月額基本料が1,480円から利用可能
  • スーパーホーダイでは、パケットを使い切っても1Mbpsの高速通信と10分かけ放題(旧5分かけ放題)が、月額基本料の中に含まれている
  • スーパーホーダイの契約条件は通話SIMを契約していることで、端末をセットで契約する必要がない
  • スーパーホーダイは最低利用期間が1年と短く、契約の自動更新もなし
  • スーパーホーダイでは、最低利用期間が2年以上だと長期割がある

楽天モバイルのスーパーホーダイのメリット・デメリット

続いて、楽天モバイルのスーパーホーダイのメリット・デメリットをまとめて見ていきたいと思います。
楽天モバイルのスーパーホーダイは、10分かけ放題(旧5分かけ放題)が月額基本料の中に入ったプランということで、ワイモバイル(Ymobile)やUQモバイル(UQmobile)の月々1,480円の対抗プランと呼ばれています。
ワイモバイル(Ymobile)やUQモバイル(UQmobile)の月額1,480円のプランは、一見安そうに見えますが、契約期間が2年縛りになっていたり、3年目からはデータ通信容量が半減したりと、細かな条件を確認すると、デメリットが意外とあります。
楽天モバイルのスーパーホーダイについても、メリット・デメリットの両面を確認して、契約後に考えていたものと違ったということにならないようにしましょう。

メリット

  1. 無料で登録できる楽天会員になると、1年間月額1,480円から利用できる
  2. 月間のパケットを使い切っても1Mbpsで通信可能
  3. 10分以内の国内通話が無制限に無料
  4. データ通信容量は契約後ずっと変わらない(2GBプランなら2GBのまま)
  5. 当月内で余ったパケットは翌月までを期限として繰り越し可能
  6. 端末とセットでなくても、通話SIMのみ契約すれば加入できる
  7. 最低利用期間は1年間で、開通月から13ヶ月目からは解約してもプラン変更をしても契約解除料は0円
  8. 最低利用期間を2年以上んすると長期割が受けられる
  9. 最低利用期間が1年/2年/3年のどの契約であっても、契約期間終了後の契約自動更新がない

デメリット

  1. 契約月の月額基本料が無料となる「初月無料」は適用されない
  2. 月間のパケットを使い切った際の通信速度は、12時台と18時台では1Mbpsから300Kbpsに落ちる
  3. 通常プランからスーパーホーダイへのプラン変更は2017年9月1日時点では非対応(2017年冬を目処に対応予定)
  4. データSIMでは利用不可
  5. 最低利用期間を2年にすると1年目の契約解除料が、最低利用期間を3年にすると、1年目/2年目の契約解除料が値上がりする
  6. ダイヤモンド会員で1年間500円の割引を受けるには、毎月楽天市場でかなり買い物をしないといけず、適用条件が厳しい
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スーパーホーダイは10分かけ放題と一体になった料金プランということで、ワイモバイルやUQモバイルのプランのように2年縛りがあるのではと思いがちです。しかしスーパーホーダイは2年契約は必須ではなく、1年後からは解約もしくはプラン変更することが可能です。つまり、値上がりするのが嫌なら、1年間月額2,480円で利用して、解約もしくは、通常の3GBプランや5GBプランにプラン変更すればいいんです。ワイモバイルやUQモバイルでは、月額1,980円といっても結局2年間は契約をしないといけないので、2年目の月額料金2,980円を必ず払わないといけません。そういう意味では、楽天モバイルのスーパーホーダイは契約の縛りが緩く、身軽で安いプランと言えます。

楽天モバイルのメリット・デメリットの要点整理
  • 月額1,480円で、電話もネットも無制限で利用できる他社にない充実したプラン
  • ワイモバイルや、UQモバイルの無料通話が付いているプランと違って、楽天モバイルのスーパーホーダイは最低利用期間が1年と短く、自動更新がない身軽さがメリット
  • 月間のデータ通信容量(パケット)を使い切っても1Mbpは出るが、12時台と18時台では300Kbpsに通信速度が落ちる点に注意
  • 最低利用期間を伸ばすと割引は受けられるが、その分契約解除料が値上がりするので注意

楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lの1年目2年目3年目の月額基本料

続いて、楽天モバイルのスーパーホーダイの1年目2年目3年目の月額基本料を見ていきたいと思います。
楽天モバイルのスーパーホーダイでは、最低利用期間を1年/2年/3年のいずれを指定して契約するかによって、割引額が変わってきます。
以下では、最低利用期間を1年/2年/3年それぞれで指定した場合でスーパーホーダイと、通常プランでどのくらい月額基本料が変わってくるのかを確認していきたいと思います。
なお、スーパーホーダイでは10分かけ放題が月額基本料の中に含まれているため、以下の料金比較は、スーパーホーダイと「通常プラン+5分かけ放題オプション」の月額基本料を比較していきます。

最低利用期間を1年に指定して契約した場合の月額基本料

スーパーホーダイを最低利用期間を1年に指定して契約した場合は、長期優待ボーナスは使えませんが、1年目の月額基本料が毎月1,000円安くなる「楽天会員割」が使えます。
そのため、以下のように、1年目については、同じくらいのデータ通信容量を比べた際に、通常プラン+5分かけ放題オプションよりも、スーパーホーダイの方が月額基本料が安くなります。

スーパーホーダイと通常プラン+5分かけ放題オプションの1年目の料金の比較

■スーパーホーダイの1年目の料金

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)⇒1,980円
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)⇒2,980円
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)⇒4,980円

■通常プラン+5分かけ放題オプションの1年目の料金

  • 通話SIM3.1GBプラン+5分かけ放題オプション⇒2,450円(1,600円+850円)
  • 通話SIM5GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,000円(2,150円+850円)
  • 通話SIM10GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,810円(2,960円+850円)
  • 通話SIM20GBプラン+5分かけ放題オプション⇒5,600円(4,750円+850円)

スーパーホーダイS/M/Lと、通常プラン+5分かけ放題オプションを比較すると、

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)の方が、通話SIM3.1GB+5分かけ放題より、470円安い
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)の方が、通話SIM5GB+5分かけ放題より、20円安い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM10GB+5分かけ放題より、170円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM20GB+5分かけ放題より、1,620円安い

ということになります。
スーパーホーダイでは、月間のパケットを使い切っても、1Mbpsでネットを使うことができるため、同じくらいのデータ通信容量であれば、通常プランよりも、スーパーホーダイの方が沢山ネットを使うことができます。
データ通信容量ごとに節約できる金額に差はあるものの、1年目については、スーパーホーダイの方が安くて、ネットが沢山利用できます。

スーパーホーダイと通常プラン+5分かけ放題オプションの2年目以降の料金の比較

■スーパーホーダイの2年目以降の料金

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)⇒2,980円
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)⇒3,980円
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)⇒5,980円

■通常プラン+5分かけ放題オプションの2年目以降の料金

  • 通話SIM3.1GBプラン+5分かけ放題オプション⇒2,450円(1,600円+850円)
  • 通話SIM5GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,000円(2,150円+850円)
  • 通話SIM10GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,810円(2,960円+850円)
  • 通話SIM20GBプラン+5分かけ放題オプション⇒5,600円(4,750円+850円)

スーパーホーダイS/M/Lと、通常プラン+5分かけ放題オプションを比較すると、

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)の方が、通話SIM3.1GB+5分かけ放題より、530円高い
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)の方が、通話SIM5GB+5分かけ放題より、980円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM10GB+5分かけ放題より、2,170円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM20GB+5分かけ放題より、380円高い

ということになります。
2年目の月額基本料は、同じくらいのデータ通信容量だと、スーパーホーダイよりも、通常プラン+5分かけ放題オプションの方が高くなるわけです。
たしかに、スーパーホーダイでは月間のパケットを使い切っても、1Mbpsで使い続けられますが、2年目からは月額基本料が値上がりしてしまい、割高感は否めません。

最低利用期間を1年で指定した場合のスーパーホーダイ1年目2年目3年目の月額基本料をまとめると、以下のようになります。

・5分かけ放題を利用する前提なら、1年限定で、スーパーホーダイを利用するのは料金的にはメリットがある
・ただし、スーパーホーダイは、2年目以降は、通常プランよりも割高になるので、1年後は通常プランにプラン変更するのも選択肢の一つ

・大容量プランでは、スーパーホーダイ(14GB)よりも、「通話SIM10GBプラン+5分かけ放題オプション」の方が安い
・スーパーホーダイS(2GB)を電話/ネット無制限プランと考えて、大容量プランの代わりに利用するという方法もある

最低利用期間を2年に指定して契約した場合の月額基本料

続いて、スーパーホーダイを最低利用期間を2年で指定して契約した場合について、見ていきたいと思います。
スーパーホーダイは、最低利用期間を2年で指定して契約すると、10,000円分の割引が受けられます。
2年間に直すと、

10,000円÷24ヶ月=416円

つまり、スーパーホーダイで最低利用期間を2年に指定して契約をすると、毎月416円の割引を受けられるのと同じことになります。
スーパーホーダイで最低利用期間を2年に指定して契約した場合の1年目/2年目/3年目の月額基本料をそれぞれ、通常プラン+5分かけ放題の月額基本料と比較して見ていきたいと思います。

スーパーホーダイと通常プラン+5分かけ放題オプションの1年目の料金の比較

■スーパーホーダイの1年目の料金
  • スーパーホーダイ プランS(2GB)⇒1,564円
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)⇒2,564円
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)⇒4,564円
■通常プラン+5分かけ放題オプションの1年目の料金
  • 通話SIM3.1GBプラン+5分かけ放題オプション⇒2,450円(1,600円+850円)
  • 通話SIM5GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,000円(2,150円+850円)
  • 通話SIM10GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,810円(2,960円+850円)
  • 通話SIM20GBプラン+5分かけ放題オプション⇒5,600円(4,750円+850円)

スーパーホーダイS/M/Lと、通常プラン+5分かけ放題オプションを比べると、

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)の方が、通話SIM3.1GB+5分かけ放題より、886円安い
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)の方が、通話SIM5GB+5分かけ放題より、436円安い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM10GB+5分かけ放題より、754円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM20GB+5分かけ放題より、380円安い

ということになります。
最低利用期間を1年で指定したときよりも、最低利用期間を2年で指定した方が長期優待ボーナス10,000円の割引分、スーパーホーダイがより安く利用できます。

スーパーホーダイと通常プラン+5分かけ放題オプションの2年目の料金の比較

■スーパーホーダイの2年目以降の料金

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)⇒2,564円
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)⇒3,564円
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)⇒5,564円

■通常プラン+5分かけ放題オプションの2年目以降の料金

  • 通話SIM3.1GBプラン+5分かけ放題オプション⇒2,450円(1,600円+850円)
  • 通話SIM5GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,000円(2,150円+850円)
  • 通話SIM10GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,810円(2,960円+850円)
  • 通話SIM20GBプラン+5分かけ放題オプション⇒5,600円(4,750円+850円)

スーパーホーダイS/M/Lと、通常プラン+5分かけ放題オプションを比べると、

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)の方が、通話SIM3.1GB+5分かけ放題より、114円高い
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)の方が、通話SIM5GB+5分かけ放題より、564円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM10GB+5分かけ放題より、1,754円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM20GB+5分かけ放題より、36円安い

ということになります。
最低利用期間を1年で指定したときに比べると、最低利用期間を2年で指定した方が長期優待ボーナス10,000円の割引がある分、月額基本料は安くなります。
2年目の月額基本料については、通常プラン+5分かけ放題オプションよりも、スーパーホーダイの方が割高になるものの、長期優待ボーナスが効いて、月額基本料が手頃になっています。

スーパーホーダイと通常プラン+5分かけ放題の3年目の料金の比較

最低利用期間2年が過ぎると、通常プラン+5分かけ放題オプションに比べて割高になります。

■スーパーホーダイの2年目以降の料金

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)⇒2,980円
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)⇒3,980円
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)⇒5,980円

■通常プラン+5分かけ放題オプションの2年目以降の料金

  • 通話SIM3.1GBプラン+5分かけ放題オプション⇒2,450円(1,600円+850円)
  • 通話SIM5GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,000円(2,150円+850円)
  • 通話SIM10GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,810円(2,960円+850円)
  • 通話SIM20GBプラン+5分かけ放題オプション⇒5,600円(4,750円+850円)

スーパーホーダイS/M/Lと、通常プラン+5分かけ放題オプションを比較すると、

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)の方が、通話SIM3.1GB+5分かけ放題より、530円高い
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)の方が、通話SIM5GB+5分かけ放題より、980円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM10GB+5分かけ放題より、2,170円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM20GB+5分かけ放題より、380円高い

最低利用期間を2年で指定した場合のスーパーホーダイ1年目2年目3年目の月額基本料をまとめると、以下のようになります。

・1年目については、楽天会員割と長期優待ボーナスでダブルで割引が受けられて、月額基本料が非常に安くなる
・2年目についても、「通常プラン+5分かけ放題オプション」と比べて割高になるが、長期優待ボーナスがあるため、そこまで割高感はなくなる
・3年目になると、「通常プラン+5分かけ放題オプション」と比べてより割高になるため、通常プランにプラン変更するのも選択肢の一つ

最低利用期間を3年に指定して契約した場合の月額基本料

続いて、スーパーホーダイを最低利用期間を3年で指定して契約した場合について、見ていきたいと思います。
スーパーホーダイは、最低利用期間を2年で指定して契約すると、20,000円分の割引が受けられます。
3年間に直すと、

20,000円÷36ヶ月=555円

つまり、スーパーホーダイで最低利用期間を3年に指定して契約をすると、毎月555円の割引を受けられるのと同じことになります。
スーパーホーダイで最低利用期間を3年に指定して契約した場合の1年目/2年目/3年目の月額基本料をそれぞれ、通常プラン+5分かけ放題の月額基本料と比較して見ていきたいと思います。

スーパーホーダイと通常プラン+5分かけ放題の1年目の料金の比較

■スーパーホーダイの1年目の料金

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)⇒1,424円
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)⇒2,424円
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)⇒4,424円

■通常プラン+5分かけ放題オプションの1年目の料金

  • 通話SIM3.1GBプラン+5分かけ放題オプション⇒2,450円(1,600円+850円)
  • 通話SIM5GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,000円(2,150円+850円)
  • 通話SIM10GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,810円(2,960円+850円)
  • 通話SIM20GBプラン+5分かけ放題オプション⇒5,600円(4,750円+850円)

スーパーホーダイS/M/Lと、通常プラン+5分かけ放題オプションを比べると、

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)の方が、通話SIM3.1GB+5分かけ放題より、1,026円安い
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)の方が、通話SIM5GB+5分かけ放題より、576円安い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM10GB+5分かけ放題より、614円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM20GB+5分かけ放題より、1,176円安い

ということになります。
最低利用期間を1年もしくは2年で指定したときよりも、最低利用期間を3年で指定した方が長期優待ボーナス20,000円の割引分、スーパーホーダイがより安く利用できます。

スーパーホーダイと通常プラン+5分かけ放題の2年目/3年目の料金の比較

■スーパーホーダイの2年目以降の料金

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)⇒2,424円
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)⇒3,424円
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)⇒5,424円

■通常プラン+5分かけ放題オプションの2年目の料金

  • 通話SIM3.1GBプラン+5分かけ放題オプション⇒2,450円(1,600円+850円)
  • 通話SIM5GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,000円(2,150円+850円)
  • 通話SIM10GBプラン+5分かけ放題オプション⇒3,810円(2,960円+850円)
  • 通話SIM20GBプラン+5分かけ放題オプション⇒5,600円(4,750円+850円)

スーパーホーダイS/M/Lと、通常プランを比べると、

  • スーパーホーダイ プランS(2GB)の方が、通話SIM3.1GB+5分かけ放題より、26円安い
  • スーパーホーダイ プランM(6GB)の方が、通話SIM5GB+5分かけ放題より、424円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM10GB+5分かけ放題より、1,614円高い
  • スーパーホーダイ プランL(14GB)の方が、通話SIM20GB+5分かけ放題より、176円安い

ということになります。
最低利用期間を2年で指定したときに比べると、最低利用期間を3年で指定した方が長期優待ボーナスの割引額が20,000円に増える分、3年目月額基本料は安くなります。

最低利用期間を3年で指定した場合のスーパーホーダイ1年目2年目3年目の月額基本料をまとめると、以下のようになります。

・スーパーホーダイS(2GB)に着目すると、1年目/2年目/3年目いずれでも、通話SIM3.1GB+5分かけ放題より、月額基本料が安くなる
・3年契約を継続しないいけない点はデメリットだが、20,000円の割引が受けられるのは大きい

楽天モバイルのスーパーホーダイの1年目2年目3年目の月額基本料の要点整理
  • 最低利用期間を長く指定すればするほど、長期優待ボーナスによってお得になる
  • そのため、電話ネット使い放題のスーパーホーダイを3年利用する強い意思があれば、最低利用期間を3年に指定するのはオススメ
  • 最低利用期間が1年なら2年目以降、最低利用期間が2年なら3年目以降は、スーパーホーダイを継続するのはやや割高感があるためオススメしない
  • 最低利用期間を1年と短く指定して、2年目から通常プランに変更するのもオススメ

楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lって本当におトクなの?

楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lは、電話がかけ放題、ネットも使い放題で、最低利用期間も自由に選べで、かなり充実したプランのように思えます。
ただ、実際には、10分かけ放題(5分かけ放題)オプションが月額基本料の中に含まれており、電話を全く利用しない方にとっては割高になるなど、どんな方にとってもおトクというわけではありません。
以下で、楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lが本当におトクなのかを、詳しく見ていきたいと思います。

無制限にネットを利用したい方はおトク

楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lの最大の特徴はなんといっても、月間のパケットを使い切っても1Mbpsが保証されているというネットが使い放題なところです。
3.1GBプランや5GBプランなどの通常プランでは、月間のパケットを使い切ると、200kbpsに低速化されてしまいます。
200kbpsというのはざっくり言うと、メールやLINE以外ができない状態になります。
一方、1Mbpsあると、スマホで、SNSやブログ、ニュースのチェックをしたり、Googleで調べ物をすることが可能です。
さらに、1Mbpsあれば中画質のYouTubeも観ることができ、普通にネットを利用する分にはあまり困らない通信速度で、ずっとスマホ利用することが可能です。

なお、スーパーホーダイでは、高速データ通信の容量を使い切った時だけでなく、使月間のパケットを使い切る前に高速データ通信をオフにしても、通信速度を最大1Mbpsのデータ通信が可能です。
そして、余ったデータ容量は、翌月末までを有効期限として繰り越しが可能です。
つまりスーパーホーダイに加入して、月初から月末まで1Mbpsでずっと使えば、月間のデータ容量(パケット)を翌月分に丸々繰り越すということも可能になります。

10分かけ放題を利用したい方はおトク

楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lの1年目2年目3年目の料金で、スーパーホーダイと、通常プラン+5分かけ放題オプションの月額基本料を比較していきましたが、最低利用期間の間であれば、スーパーホーダイの方が月額基本料は安くなり、さらにかけ放題の時間が10分とおトクです。

スーパーホーダイに加入すると、「楽天でんわ5分かけ放題 by 楽天モバイル」で「楽天でんわアプリ」を使用して発信するか、音声通話の発信時に「003768」を通話番号の先頭に付けることで、国内通話が5分かけ放題となります。
1回の通話が5分を超えた場合、5分超過分につき30秒ごとに10円の通話料が別途かかります。

なお、スーパーホーダイに組み込まれているかけ放題は、月額2,380円の国内通話が何分でも、何度でもかけ放題になる「楽天でんわかけ放題 by 楽天モバイル」ではないので注意してください。

2年以上契約すると長期割適用でおトク

楽天モバイルでは長期割といって、スーパーホーダイ新規契約者特典があります。
最低利用期間3年の場合は、月額基本料が1,000円割引です。
最低利用期間2年の場合は500円割引となります。

楽天モバイルのスーパーホーダイでは、最低利用期間を1年、2年、3年のいずれかから選べます。
そして、最低利用期間を2年以上にすると、長期優待ボーナスが適用され、最低利用期間が2年だと10,000円の割引、最低利用期間が3年だと20,000円の割引が受けられます。
楽天モバイルのスーパーホーダイを最低利用期間別に、見てみると、

  • 最低利用期間1年:1年目1,980円/月。2年目から解約可能
  • 最低利用期間2年:1年目1,980円/月・2年目2,980円/月。10,000円割引
  • 最低利用期間3年:1年目1,980円/月・2年目3年目2,980円/月。20,000円割引

となり、最低利用期間が長ければ長いほど、割引が大きくなりおトクということになります。

楽天モバイルのスーパーホーダイでは2年目、3年目は楽天会員割が切れて、月額基本料が上がります。しかし、最低利用期間を延ばして長期優待ボーナスを適用することにより、2年目・3年目の月額基本料の値上がり負担を抑えられるということになります。

スーパーホーダイ限定でiPhoneをセットで購入できる

楽天モバイルのスーパーホーダイ限定で、iPhoneをセットで購入することができます!
しかも3年契約をすると、端末代金が20,000円引きになります!
スーパーホーダイは2年以上契約すると長期優待ボーナスを適用できるますが、長期優待ボーナスの割引額を端末代金の割引に充てることが出来るんです!
iPhoneは、iPhoneSE(16GB)、6s(16GB)、6sPlus(64GB)、6sPlus(128GB)の4種類で、iPhoneの端末代金はそれぞれ以下になります。

  • iPhoneSE(16GB)⇒一括:39,800円(税別)、分割:1,791円(税込)+分割手数料/月×24
  • 6s(16GB)⇒一括:56,800円(税別)、分割:2,556円(税込)+分割手数料/月×24
  • 6sPlus(64GB)⇒一括:72,800円(税別)、分割:3,276円(税込)+分割手数料/月×24
  • 6sPlus(128GB)⇒一括:79,800円(税別)、分割:3,591円(税込)+分割手数料/月×24

最低利用期間2年の場合(1万円割引)

  • iPhoneSE(16GB)⇒一括:29,800円(税別)、分割:1,341円(税込)+分割手数料/月×24
  • 6s(16GB)⇒一括:49,800円(税別)、分割:2,106円(税込)+分割手数料/月×24
  • 6sPlus(64GB)⇒一括:69,800円(税別)、分割:2,826円(税込)+分割手数料/月×24
  • 6sPlus(128GB)⇒一括:69,800円(税別)、分割:3,141円(税込)+分割手数料/月×24

最低利用期間3年の場合(2万円割引)

  • iPhoneSE(16GB)⇒一括:19,800円(税別)、分割:891円(税込)+分割手数料/月×24
  • 6s(16GB)⇒一括:36,800円(税別)、分割:1,656円(税込)+分割手数料/月×24
  • 6sPlus(64GB)⇒一括:52,800円(税別)、分割:2,376円(税込)+分割手数料/月×24
  • 6sPlus(128GB)⇒一括:59,800円(税別)、分割:2,691円(税込)+分割手数料/月×24

分割払いの支払い総額は、税別においては一括払いと同額です。
分割払いの1回あたりの支払い金額は、購入端末の税込価格から楽天スーパーポイントによる割引金額を、24回で分割した金額となります。
また、楽天カードの場合は、分割払い手数料はかかりません。
VISAカード、MASTERカードの場合は利用するカードにより、それぞれ分割払い手数料が異なります。
詳しくはクレジットカード会社に確認ください。

スーパーホーダイは、端末のセットで購入すると、長期優待ボーナスが、楽天ポイントによる割引ではなく、端末代の割引になります。
そのため、iPhoneの端末代金は契約期間によって上記のように変わりますが、月額基本料金は、どの契約期間を選んでも、以下で一定となります。

  • プランS(データ通信容量2GB): 1年目:1,980円、2年目以降:2,980円
  • プランM(データ通信容量6GB):1年目:2,980円、2年目以降:3,980円
  • プランL(データ通信容量14GB):1年目:4,980円、2年目以降:5,980円

楽天ダイヤモンド会員の方はおトク

利用月の楽天会員ランクがダイヤモンドだった方は、楽天会員割に加えて、ご契約当月から12カ月分の月額料金がさらに500円割引となります。
楽天会員ランクをダイヤモンドにするには、楽天カードを保有し、過去6カ月のポイント獲得が30回以上、かつ4,000ポイント以上である必要があり、条件がかなり厳しいですが、すでにダイヤモンド会員の方は、楽天モバイルのスーパーホーダイはとてもおトクです。

楽天会員ランクは毎月判定され、毎月2日0時までに更新されます。
毎月の会員ランクにより、ダイヤモンド割対象かどうかが確定します。

ダイヤモンド会員ランクキープ・ランクアップ・ランクダウンによるダイヤモンド会員割適用の例は、上記のようになります。

通話をほとんどしない方でもおトクな場合も

通話をほとんどされない方は、スーパーホーダイはそこまでお得ではないように思えます。
楽天モバイルの通話SIMの月額基本料は以下になります。

  • ベーシックプラン 1,250円
  • 3.1GBプラン 1,600円
  • 5GBプラン 2,150円
  • 10GBプラン 2,960円
  • 20GBプラン 4,750円
  • 30GBプラン 6,150円

こうしてみると、スーパーホーダイS(2GB)は月額基本料が1,980円となり、通常プランの3.1GBと5GBプランの間の料金になります。
しかし、楽天モバイルのスーパーホーダイ(2GB)は、月間のデータ容量(パケット)を使い切っても1Mbpsが出るため、通信速度が1Mbpsでよいなら10GBプランや20GBプランよりもたくさんネットが使えるということになります。
スーパーホーダイを通信速度が1Mbpsの無制限プランと考えると、通話をほとんど利用しない方にとっても、おトクなプランということができます。

スマホアドバイザー

月間のデータ容量(パケット)を使い切っても1Mbps出るというのは、特にスーパーホーダイS(2GB)で魅力のサービスです。たとえば他の格安SIM(MVNO)だとUQモバイルでは、月額2,480円でネットが無制限で利用できるプランがありますが、最大通信速度は500kbpsです。楽天モバイルのスーパーホーダイS(2GB)は、最大通信速度が1Mbpsで月額1,480円なので、通信速度も月額料金もUQモバイルの無制限プランに比べてお得です。

楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lが本当におトクかの要点整理
  • 無制限にネットを利用したい方や、10分かけ放題を利用したい方におトク
  • 2年以上契約される方や楽天ダイヤモンド会員の方は特におトク
  • 通話をほどんとしない方でも、1Mbpsで無制限にネットが使える点はおトク

楽天モバイルのスーパーホーダイの実際の通信速度

楽天モバイルの最大通信速度はLTEエリアで受信最大262.5Mbps/送信最大50Mbpsになっており、スーパーホーダイでも月間のデータ容量(パケット)を使い切るまでは同様の通信速度がでます。
受信最大262.5Mbps/送信最大50Mbpsといっても、実際には周りの電波環境などに左右されて、5Mbps〜10Mbps程度になるのが一般的です。
また、スーパーホーダイでは、12時台と18時台では1Mbpsから300Kbpsに落ちるため、

  • 月間のパケットを使い切るまで⇒5Mbps〜10Mbps
  • 月間のパケットを使い切った後の12時台と18時台以外⇒1Mbps
  • 月間のパケットを使い切った後の12時台と18時台⇒300kbps

という通信速度になります。
5Mbps〜10Mbps、1Mbps、300kbpsで実際にどんなことができるかをまとめると、以下のようになります。

月間のパケットを使い切るまで(5Mbps〜10Mbps)

  • Eメール:問題なし
  • LINE:問題なし
  • LINE MUSIC:問題なし
  • 地図:問題なし
  • Twitter:問題なし
  • Webページ:問題なし
  • 動画再生(360P 低画質):問題なし
  • 動画再生(480P 中画質):問題なし
  • 動画再生(720P 高画質):問題なし

月間のパケットを使い切った後の12時台と18時台以外(1Mbps)

  • Eメール:問題なし
  • LINE:問題なし
  • LINE MUSIC:問題なし
  • 地図:問題なし
  • Twitter:問題なし
  • Webページ:ページを開くのに少し時間がかかることがある
  • 動画再生(360P 低画質):問題なし
  • 動画再生(480P 中画質):問題なし
  • 動画再生(720P 高画質):時々止まる

月間のパケットを使い切った後の12時台と18時台(300kbps)

  • Eメール:問題なし
  • LINE:問題なし
  • LINE MUSIC:問題なし
  • 地図:遅い
  • Twitter:遅い
  • Webページ:遅い
  • 動画再生(360P 低画質):問題なし
  • 動画再生(480P 中画質):時々止まる
  • 動画再生(720P 高画質):時々止まる

5Mbps〜10Mbpsだとウェブページを見たり、動画を見たりする時にストレスを感じることもありません。

一方、1MbpsでもWebページを開く際に少し待たされる程度で問題なく表示でき、動画もYoutubeの中画質のものであれば問題なく再生が可能です。
楽天モバイルのスーパーホーダイの1Mbpsは、「通信速度はベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実行速度として保証するものではありません。通信環境や混雑状況により通信速度が変化する可能性があります」となっており、あくまで最大速度のことになります。
ただ、口コミなどを参考にする限り、スーパーホーダイでパケットを使い切った後でも、動画やネットは普通に使えており、実際に1Mbps出ている可能性は高いです。

最後に、300kbpsですが、ネット検索やSNSなどは、ページを開こうとすると途中で止まってしまい、ページが表示されるまでに通常の3〜5倍くらい時間がかかってしまいます。
問題なく使えるのは、メール、LINE、Youtubeの低画質の動画、LINE MUSICなどのオンライン上の音楽サービスなどに限られます。

楽天モバイルのスーパーホーダイの実際の通信速度の要点整理
  • 1Mbpsでも、WEBページを開く際に、時間がかかることがある程度で、普通にネットが使える
  • 公式には1Mbpsは、実行速度を保証するものではないが、口コミなどを参考にする限り、動画やネットは問題なく使えている
  • ただし、12時台、18時台は、300kbpsに通信速度が落ち、300kbpsだと、WEBページが表示されるまでに通常の3〜5倍くらい時間がかかる

楽天モバイルのスーパーホーダイの注意点

最後に楽天モバイルのスーパーホーダイの注意点について見ていきたいと思います。

スーパーホーダイは新規契約者限定プラン(MNP転入含む)

2017年9月1日時点では、スーパーホーダイは楽天モバイル新規契約者限定プラン(MNP転入含む)となり、3.1GBプランや5GBプランなど通常プランからスーパーホーダイへの変更は非対応です(2017年冬を目処に対応予定)。
つまり、楽天モバイルにすでに契約されている方は、今のところスーパーホーダイにはプラン変更できないということになります。

スーパーホーダイでは契約時の初月無料は対象外

楽天モバイルでは、3.1GBプランや5GBプランなど通常プランに契約する場合には、契約した初月の月額基本料は無料になる「初月無料」の特典が利用できます。
しかし、スーパーホーダイは初月無料の特典はなくなり、契約月から月額基本料が発生します。
従って、1年目の月額基本料を、通常プランと比較すると、

  • 3.1GBプラン⇒1,600円x11ヶ月=17,600円
  • スーパーホーダイ プランS(2GB)⇒1,980円x12ヶ月=23,760円

となり、スーパーホーダイでは1ヶ月分、月額基本料が余計に発生するため、通常プランより割高になるので注意が必要です。

ただし、スーパーホーダイM/Lについては、初月無料ではないものの、スーパーホーダイ プランM・L 初月割引特典というものがあります。
したがって、初月については、

  • スーパーホーダイS(2GB):1,480円
  • スーパーホーダイM(6GB):2,480円⇒1,480円
  • スーパーホーダイL(14GB):4,480円⇒1,480円
  • スーパーホーダイLL(24GB):5,480円⇒1,480円

という料金になり、スーパーホーダイS/M/L/LLともにすべて、1,480円で利用することができます。
初月の月額基本料がプランMの場合1,000円、プランLの場合3,000円、プランLLの場合4,000円が割引になるというわけです。

最低利用期間を過ぎるまでプラン変更はS/M/Lの間でのみ可

最低利用期間の間は、スーパーホーダイのプラン内(プランS・プランM・プランL)でのみ、プラン変更が可能です。
最低利用期間を過ぎた後は、3.1GBプランや5GBプランなどの通常のプランに変更が可能になります。

楽天モバイルのスーパーホーダイの注意点の要点整理
  • 2017年9月1日時点では、スーパーホーダイは新規契約者限定プラン(MNP転入含む)
  • スーパーホーダイでは契約時の初月無料は対象外
  • スーパーホーダイは最低利用期間を過ぎるまでは、プラン内(プランS・プランM・プランL)でのみ、プラン変更が可

楽天モバイルのスーパーホーダイへプラン変更するとどうなる?

楽天モバイルに契約者の方がスーパーホーダイにプラン変更は、手続手数料は無料で、プラン変更が可能です。

そして、スーパーホーダイへプラン変更すると、スーパーホーダイの月額基本料が、楽天会員割で月額500円割引になり、

  • プランS:2年間ずっと2,480円/月
  • プランM:2年間ずっと3,480円/月
  • プランL:2年間ずっと5,480円/月
  • プランLL:2年間ずっと6,480円/月

となります。
長期割が効かないので、新規契約ほど安くはなりませんが、プラン変更でも割引が効くのは嬉しいです。
ワイモバイルや、UQモバイルだと、月額2,980円なので、ワイモバイル・UQモバイルに対抗して、楽天モバイルは月額500円割引でプラン変更ができるということです。

また、プラン変更をした場合、最低契約期間は延長されることはなく、元の最低契約期間のままになります。
たとえば、組み合わせプランの3GBは最低契約期間は1年間です。
なので、組み合わせプランの3GBを、1年以上契約している場合、スーパーホーダイにプラン変更しても、最低契約期間はなくいつ解約しても解約違約金は発生しないということになります。

まとめ

1 楽天モバイルのスーパーホーダイとは?

楽天モバイルのスーパーホーダイとは、高速データ通信をオフにしても、または高速データ通信の容量を使い切っても、通信速度最大1Mbpsのデータ通信を容量の制限なく使うことができ、さらに10分以内の国内通話が回数無制限で利用できるプランです。

2 楽天モバイルのスーパーホーダイのメリット・デメリット

楽天モバイルのスーパーホーダイのメリットは、月額1,980円で、電話もネットも無制限で利用できるにも関わらず、最低利用期間が1年と短く、自動更新がない身軽である点。
一方、デメリットは、データ通信容量(パケット)を使い切っても1Mbpは出るが、12時台と18時台では300Kbpsに通信速度が落ちる点。
また、最低利用期間を伸ばすと割引は受けられるが、その分契約解除料が値上がりするので注意。

3 楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lの1年目2年目3年目の月額基本料

楽天モバイルのスーパーホーダイの1年目2年目3年目の月額基本料は、最低利用期間を長くすればするほど、長期優待ボーナスが適用され安くなる。
ただし、最低利用期間を1年と短く指定して、2年目から通常プランに変更するのもオススメ。

4 楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lって本当におトクなの?

楽天モバイルのスーパーホーダイS/M/Lは、無制限にネットを利用したい方や、10分かけ放題を利用したい方にとってはおトク。
また、2年以上契約される方や楽天ダイヤモンド会員の方にはさらに割引があり、おトクになります。
通話をほどんとしない方でも、1Mbpsで無制限にネットが使える点はおトク。

5 楽天モバイルのスーパーホーダイの実際の通信速度

スーパーホーダイでは、月間のパケットを使い切っても、1Mbpsの通信速度が出る。
1Mbpsでも、WEBページを開く際に、時間がかかることがある程度で、普通にネットが使えます。
ただし、12時台、18時台は、300kbpsに通信速度が落ち、300kbpsだと、WEBページが表示されるまでに通常の3〜5倍くらい時間がかかるので注意。

6 楽天モバイルのスーパーホーダイの注意点

楽天モバイルのスーパーホーダイでは、以下の点に注意しましょう。

  • スーパーホーダイは新規契約者限定プラン(MNP転入含む)
  • スーパーホーダイでは契約時の初月無料は対象外
  • 最低利用期間を過ぎるまでプラン変更はS/M/Lの間でのみ可

スーパーホーダイは、月額1,480円で電話ネットがし放題の最強プラン!

楽天モバイルのスーパーホーダイは、ワイモバイルやUQモバイルの無料通話が付いた月額1,480円の対抗プランと言われていますが、以下の点が優れています。

・通話SIMのみの契約でも加入できる
・月間のパケットを使い切っても1Mbpsが使える
・ワイモバイルやUQモバイルのように3年目以降パケットが半分にならない
・最低利用期間が短く最短1年で解約できて、契約の自動更新もなし

月額1,480円といいつつ、実際は2年契約が必要で2年目に月額基本料が上がったり、端末とセットでないと契約できないプランが主流の中、楽天モバイルのスーパーホーダイは、2年間ずっと月額1,480円で使えます!
そんな身軽な契約であるにも関わらず、月間のパケットを使い切っても1Mbpsが使えてネットが無制限で、サービスの充実ぶりがスゴイのが楽天モバイルのスーパーホーダイです!

一番おトクな楽天モバイルの申し込みはこちら

楽天モバイルを未成年の子どもに持たせる本人確認書類などの全知識!20歳未満の子供の利用者登録に学生証が使えるかや名義変更が必要か等

楽天モバイルは未成年の子どもでも使えます!
申し込みに特別な手続きは不要で、保護者(20歳以上)の方が契約者として申し込むだけです。
本人確認書類も、運転免許証や保険証などで、未成年の子ども向けに関連する書類は必要ないです。
つまり、楽天モバイルでは、お父さん/お母さんが契約したスマホを、子どもに使わせて上げればよく、全然難しく考える必要はありません。

一番おトクな楽天モバイルの申し込み先はこちら

20歳未満の子どもが、楽天モバイルを利用する際には、利用者登録が必要なんじゃないのと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、利用者登録をしても、特にメリットはありません。
逆に、利用者登録をすると、保護者/未成年の子どもの2つの本人確認書類をアップロードする手間が増えて、デメリットの方が大きいです。
未成年の子どもに、楽天モバイルに申し込む際は、保護者の方が契約者になりさえすれば、利用者登録はしてもしなくてもどっちでも大丈夫です。

楽天モバイルは未成年(20歳未満)の子どもでも利用可能!

楽天モバイルは、20歳未満のお子さんにも持たせることができます。
お金のない学生さんこそ、楽天モバイルでスマホの月額料金を安くできるのは助かりますよね。
契約者は保護者である必要がありますが、利用者の年齢制限はなく、何歳の方でも楽天モバイルのスマホを利用できます。
そんな楽天モバイルを未成年の方が利用するための契約条件や申し込み方法について、以下で詳しく見ていきます。

契約条件

楽天モバイルが未成年の子どもが持つには、契約者が20歳以上の方である必要があり、未成年の子どもが利用するための条件も3つあります。

  • 契約者:保護者の方(20歳以上の方)
  • 未成年の子どもが利用するための条件:
    ①利用者登録
    ②契約者と同一の住所に住んでいること
    ②「i-フィルター」に加入すること

契約者=保護者である必要があるため、申し込みは、未成年の子どもではなく保護者の方がする必要があります
未成年の子どもが利用するのに、いろいろと条件がありますが、住所が保護者の方が同じなら、申し込み時に、未成年の方の氏名や住所を登録するだけです。
そうすると、自動的に「i-フィルター」という有害サイトからのアクセスをブロックしてくれるフィルタリングアプリに加入することになります。

スマホアドバイザー

実は、この利用者登録、必ずしもする必要はないんです。
一番てっとり早く、未成年の方が楽天モバイルに契約するなら、(20歳以上の方)が契約をするだけでOKです。
そして、契約をした端末を子どもに貸してあげればいいんです。
一応ルールを守っておきたい方、フィルタリングアプリの「i-フィルター」に自動的に加入させたいという方のみ、利用者登録をすればよいと思います。

申し込み方法

楽天モバイルを未成年の方が利用するには、保護者の方が、

  • ショップ
  • Web

いずれかで申し込みを行います。
ショップでもWebでも、20歳未満の未成年ではなく、保護者の方が申し込み手続きを行う必要があるので気をつけてください。

スマホアドバイザー

未成年の子どもが利用する場合であっても、契約者は保護者である必要があります。
一方、誰が利用するかはわりとどうでもよくて、契約者が20歳以上でさえすれば、楽天モバイルのスマホは問題なく使えます。

請求先

楽天モバイルを、未成年の子どもが利用する場合、

  • 契約者→保護者
  • 利用者→未成年の子ども

という形で契約者と利用者が分かれますが、請求先は、契約者である保護者の方宛になります。
利用者は、小学生や中学生の子どもという場合も多いと思いますが、子ども宛に請求がくることはないので安心してください。

楽天モバイルを未成年の子どもに持たせるための本人確認書類

楽天モバイルで未成年の子どもが利用者登録をする場合は、以下の2点の書類が必要になります。

  • 保護者の方のご本人確認書類
  • 利用になる方のご本人確認書類

利用者登録をする場合は、保護者の方/未成年の方の本人確認書類に記載の住所が同一である必要があるので注意してください。
つまり、同居していない場合は、利用者登録ができないということになります。
本人確認書類として具体的にどんなものが使えるのかを、以下で詳しく見ていきたいと思います。

保護者の本人確認書類

本人確認書類として利用できるのは、以下の書類です。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 日本国パスポート
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 特別永住者証明書
  • 外国人登録証明書
  • 在留カード
  • 健康保険証+補助書類
  • 住民基本台帳カード+補助書類
  • 身体障がい者手帳 +補助書類

健康保険証、住民基本台帳カード、身体障がい者手帳を利用する場合は、以下の補助書類も併せて必要です。

  • 公共料金領収書(水道、ガス、電気代)
  • 住民票
  • 届出避難場所証明書

本人確認書類は表面と裏面を、スマホ、デジカメ、ガラケーなどで、撮影します。
補助書類が必要な場合は、補助書類も撮影します。
撮影する際は、「名前」「住所」「生年月日」が記載されてる欄を、全て鮮明にして撮影するように注意しましょう。
文字が鮮明でないと、申し込み不備になってしまって、手続きに余計な時間がかかってしまいます。

そして、撮影した画像を、パソコンにメールで送って、パソコンのデスクトップなどに保存しておけば、申し込みの準備は完了です。

利用者の本人確認書類

利用者登録をする場合、利用者、つまり未成年の子どもの本人確認書類も必要です。
利用できる本人確認書類は、保護者の方の本人確認書類と全く同じです。
チャットサポートに聞いたところ、未成年の方の本人確認書類として、一番使われることの多い書類は、健康保険証のようです。
健康保険証を利用する場合は、住民票や公共料金領収書といった補助書類も併せて必要なので、補助書類も忘れずにアップロードしましょう。

本人確認書類に学生証は利用不可なので注意!

ちなみに、利用者の本人確認書類として、学生証が利用できるか疑問に持たれる方も多いのですが、残念ながら学生証は本人確認書類として使えません。
LEQUIOSmobile(レキオスモバイル)のように、ごく稀に、学生証+補助書類を本人確認書類として認めている格安SIM(MVNO)もあります。
でも、基本的に学生証は、本人確認書類として認めていない格安SIM(MVNO)が多いです。

楽天モバイルを未成年の子どもに持たせる方法

楽天モバイルを未成年の子どもに持たせるためには、20歳以上の保護者の方が申し込みをする必要があります。
未成年の子どもにスマホを持たせるといっても、Webでも申し込みなら、利用者登録のところに未成年の方の氏名や住所を入力するだけで、通常の手続きとほとんど変わりません。
契約者情報のところに、未成年の方ではなく、保護者の方の情報を入力する点にだけは注意してください。

契約者は保護者の名義にする

楽天モバイルを、未成年の子どもが利用するのに、一番間違えてはいけないところが、上記の契約者情報です。
未成年の子どもが利用するのだから、契約者も子どもの情報を入力してしまいそうになりますが、契約者情報は保護者の方の情報を必ず入力してください

スマホアドバイザー

WEBでの申し込みであれば、誰が申し込んだかは分からないので、ご両親の本人確認書類の写真データ/クレジットカードさえあれば、保護者名義で、未成年の方でも申し込みは可能です。
とはいえ、保護者の方のクレジットカードまで勝手に使ってしまうと、結局、請求時にお父さん、お母さんに見つかってしまうので、親に黙って勝手に申し込んでしまうのはあまりオススメしません。
未成年の子どもが申し込みをする場合は、お父さん、お母さんにお願いしてから、申し込むようにしましょう。

利用者登録は未成年の子どもの名義で行う

契約者情報を入力後に、下にスクロールすると、上記のように

  • 利用者は契約者と同じです
  • 利用者は契約者とは異なります

という選択項目があります。
利用者登録をする場合は、「利用者は契約者とは異なります」というところを選んで、未成年の方の氏名や生年月日、性別などを入力していきます。
なお、住所は、契約者と利用者は同じでないと、利用者登録はできないので注意してください。

スマホアドバイザー

この後、契約者と利用者の本人確認書類をアップロードします。
実際に保護者と未成年の子どもが、同居されていたとしても、本人確認書類の住所が違っていると申し込み不備になってしまいます。
本人確認書類の記載住所が契約者と利用者と異なる場合は、利用者登録はせずに、上記で「利用者は契約者と同じです」にチェックを入れて、申し込んだ方が手間がないと思います。
「利用者は契約者と同じです」にチェックを入れて申し込めば、提出する本人確認書類も、契約者の分のみで済みます。

契約者/利用者の2つの本人確認書類をアップロード

楽天モバイルの申し込みを終えると、上記のメールが届き、メールに記載されているURLから、本人確認書類をアップロードします。

本人確認書類は、写真をアップロードする専用の画面から、表面/裏面をアップロードしていきます。
利用者登録をする場合は、

  1. 契約者の本人確認書類→表面/裏面
  2. 利用者の本人確認書類→表面/裏面

で合計4回ファイルを選択して、アップロードすることになります。
運転免許証などは表面に「氏名」「住所」「生年月日」などすべての情報が記載されてあり、裏面には何も書いていないこともありますが、裏面をアップロードしておいて問題になることはないので、念のため裏面もアップロードしておきましょう。

楽天モバイルを未成年の子どもが利用する際の注意点

楽天モバイルを未成年の子どもが利用すると、学割が使えるかや、フィルタリングアプリが使えるかといったところが、気になるという方も多いと思います。
いずれも未成年の子どもが格安SIM(MVNO)を利用する上で、大事なところなので、詳しく見ていきたいと思います。

未成年の子どもは「楽天学割」の対象外

楽天モバイルには、「楽天学割」という学割サービスがあります。
楽天学割は、会員登録をすると、9つの楽天グループのサービス(楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天モバイルなど)を会員価格で利用できるサービスです。
そして、楽天モバイルでは、楽天学割を利用すると、月額料金が3ヶ月無料になります。
しかしながら、

  • 楽天学割が利用できる方→15歳〜25歳の方
  • 楽天モバイルに契約が可能な方→20歳以上の方

となっているため、楽天モバイルで楽天学割を受けるためには、20歳〜25歳の方である必要があるということになります。
なので、楽天学割は、20歳未満の未成年の方は利用できず保護者の方で20歳〜25歳の方というのはあまりいないと思うので、利用するのが難しい割引となっています。

なので、未成年のお子さんが20歳以上になったら、ぜひ楽天学割を利用しましょう。
楽天学割の会員登録は、年会費無料なので、楽天学割を利用すれば、何の損もなく月額料金を3ヶ月無料にすることができます。

未成年の子ども向けに、楽天学割は利用できませんが、楽天モバイルでは、2017年5月11日(木)10:00 ~ 2017年7月13日(木)9:59の期間限定で、月額料金が1,000円x6ヶ月割引キャンペーンをやっています。
つまり、楽天学割を利用しなくても、1,000円x6ヶ月割引キャンペーンを利用すれば、楽天学割よりも大きな割引を受けられるということになります。
期間中に音声通話SIMを契約するだけで、半年で6,000円も割引を受けられるので、ぜひ利用しましょう。

未成年の子どもは「i-フィルター」に加入必要

20歳未満の未成年の子どもが、利用者登録をした場合、楽天モバイルでは「iフィルター for マルチデバイス」というフィルタリングアプリに加入する必要があります。

「iフィルター for マルチデバイス」は、月額300円の有料オプションで、以下のような機能があり、有害サイトへのアクセスをブロックしてくれます。

  1. 必要なサイトを見せる/不要なサイトを見せないフィルタリング機能
  2. 安心の見守り機能での利用状況の確認
  3. 利用時間の制限
  4. 課金するアプリの起動時に利用者に通知

i-フィルターは有料オプションで、通常だと、オプションにチェックを入れなければ加入しないのですが、利用者登録をすると自動的に「iフィルター for マルチデバイス」に加入することになるので注意してください。

なお、以下の端末では、「iフィルター for マルチデバイス」に対応していません。

VAIO Phone Biz、AQUOSケータイSH-N01、Aterm MR05LN、E5577(2017年6月20日時点)

そのため、利用者が未成年の子どもの場合は、上記の端末は利用できないということになります。

スマホアドバイザー

子どもにスマホを持たせるなら、フィルタリングアプリは必要という方も多いと思います。
i-フィルターは、日本PTA全国協議会推薦ということで、PTAでも推薦されているアプリで、子ども用フィルタリングアプリとしては幅広く使われています。
まぁPTAが推薦しているからと言って信頼できるわけではないですが、デジタルアーツという東証一部上場の企業が出しているセキュリティサービスで、大手だけにサポートもしっかりしていて、評判もよいです。
使い方が分からない場合は、以下に問い合わせると詳しく教えてくれます。

デジタルアーツサポートセンター電話窓口
電話番号 0570-00-1334
受付時間 10:00-18:00 ※指定休業日を除く

楽天モバイルを未成年の子どもが利用する際のよくある質問

未成年の子どもは、楽天モバイルは利用できるのですが、契約者と利用者があって、よく分からないという声もあります。
そこで、利用者登録や、契約者/利用者の名義などについて、以下で詳しく解説したいと思います。

未成年の子どもの利用者登録は本当に必要?

20歳未満の未成年の方が、楽天モバイルを利用するには、保護者の方が契約をする必要があります。
一方で、利用者登録のメリットが気になるところですが、正直、利用者登録のメリットなく、利用者登録をする必要もありません
利用者登録をすると、契約者/利用者の二つの本人確認書類をアップロードする必要がありますが、利用者登録をしなければ、契約者の本人確認書類のみをアップロードすればよいです。
つまり、利用者登録をしない方が、申し込みの手間が減り、手続きミスも減ります。

利用者登録をしないためには、上記の契約者/利用者確認の欄で、「利用者は契約者と同じです。」にチェックを入れればOKです。
そうすれば、契約者情報のみを入力するだけで、申し込みを完了させられます。
申し込みを完了したら、単に子どもに楽天モバイルのスマホを、未成年の子どもに渡せば大丈夫です。

なお、利用者登録はしなくても、「i-フィルター」は利用したいという方もいらっしゃると思います。
20歳未満の子どもが利用しない場合でも、楽天モバイルのオプション欄に、「iフィルター for マルチデバイス」は出てくるので、チェックを入れれば、「i-フィルター」は利用できます。

スマホアドバイザー

楽天モバイル側で、誰が利用者かを知る方法はないですし、特に契約者と別の方が使っていたからといってペナルティがあるわけでもありません。
わざわざ、利用者登録をして、利用者の本人確認書類や補助書類をアップロードするのもめんどうなので、利用者登録はしない方がオススメだったりします。

契約する前に、未成年の利用者の名義変更は必要?

結論から言うと、MNPをする際に、気にしないといけないのは、契約者の名義のみで、利用者の名義は全く気にする必要はありません
パターン別に、楽天モバイルにMNPをする際の名義がどうなるのかを、見ていきたいと思います。

■名義変更:不要

  • 契約者:お父さん→お父さん
  • 利用者:未成年の子ども→未成年の子ども

契約者も利用者も変わらない場合は、当然名義は変える必要はありません。

■名義変更:不要

  • 契約者:お父さん→お父さん
  • 利用者:お父さん→未成年の子ども

乗り換え前後で、利用者がお父さんから、未成年の子どもに変わる場合です。
この場合も、契約者がお父さんから変わらない限り、特別な手続きは入りません。
楽天モバイルに申し込む際に、利用者情報のところに、未成年の子どもの情報を入力すればOKです。

■名義変更:必要

  • 契約者:お父さん→お母さん
  • 利用者:未成年の子ども→未成年の子ども

注意が必要なのは、乗り換え前後で、お父さんからお母さんなどに、契約者の名義が変わる場合です。
この場合は、名義変更が必要になります。
残念ながら、楽天モバイルでは、契約時や契約後に名義を変更することはできません。
名義変更は、利用している携帯電話会社の携帯ショップに行って手続きを行う必要があります。
利用中の携帯電話会社で名義変更の手続きが終わってから、楽天モバイルに乗り換えましょう。

■契約不可

  • 契約者:お父さん→未成年の子ども
  • 利用者:未成年の子ども→未成年の子ども

楽天モバイルでは、未成年の子どもが契約者になることはできないので、上記のように、お父さん→未成年の子どもに契約者を変更することはできません。

契約した後に、名義を契約者から利用者に変更できる?

楽天モバイルでは、20歳以上になると、契約者になることができます。
子どもが成人になったら、わざわざ各種手続きを保護者がするのも面倒ということで、子どもを契約者にされたい場合もあると思います。

  • 契約者:お父さん→20歳以上の子ども
  • 利用者:20歳以上の子ども→20歳以上の子ども

という形に、契約者を変更することになります。
ですが、楽天モバイルに契約後は、契約者の名義は変更はできません
そのため、名義を契約者から利用者に変更する場合は、一度楽天モバイルを解約して、再契約するという手続きを踏む必要があります。

マイページ(メンバーズステーション)は利用者は使える?

楽天モバイルではメンバーズステーションというマイページが利用できます。
メンバーズステーションでは、

  • 利用明細 確認
  • 登録情報/プラン 確認・変更
  • サービス/オプション 申込・変更
  • 機種変更(端末買い増しサービス)
  • 高速通信容量 追加

といったことができます。
データ容量の追加など、スマホを使っている未成年の子どもが、使いたい機能もあるのですが、メンバーズステーションは、契約者の方しか利用できません
未成年の子どもが、メンバーズステーションを利用するには、契約者の楽天のユーザーID/パスワードを利用する必要があります。

まとめ

1 楽天モバイルは未成年(20歳未満)の子どもでも利用可能!

楽天モバイルは、20歳未満の未成年の子どもでも、利用することができます。
ただし、未成年の子どもは契約者にはなることができず、楽天モバイルの申し込みは必ず保護者の方にやってもらう必要があります。

2 楽天モバイルを未成年の子どもに持たせるための本人確認書類

楽天モバイルを未成年の子どもが利用するには、

  • 保護者の本人確認書類
  • 利用者の本人確認書類

の二つが必要です。
未成年の子どもは利用者として登録しますが、その場合の本人確認書類には、学生証は使えないので注意してください。

3 楽天モバイルを未成年の子どもに持たせる方法

楽天モバイルを未成年の子どもに持たせるには、

  • 契約者情報→保護者の情報
  • 利用者情報→子どもの情報

を入力します。
そして、申し込み完了後に送られてくるメールから、契約者/利用者の本人確認書類をそれぞれアップロードします。;

4 楽天モバイルを未成年の子どもが利用する際の注意点

楽天モバイルを未成年の子どもが利用する場合、

  • 未成年の子どもは「楽天学割」の対象外
  • 未成年の子どもは「i-フィルター」に加入必要

なので、注意してください。

5 楽天モバイルを未成年の子どもが利用する際のよくある質問

  • 未成年の利用者登録は本当に必要?
    →利用者登録をしなくても、未成年の子どもは、楽天モバイルを利用することができます。
  • 契約する前に、未成年の利用者の名義変更は必要?
    →契約者の名義さえ変わらなければ、特別な手続きは不要です。
  • 契約した後に、契約者から利用者に名義変更はできる?
    →楽天モバイルでは、契約後は名義変更は不可です。名義変更をする場合は、一旦楽天モバイルを解約する必要があります。
  • マイページ(メンバーズステーション)は利用者は使える?
    →楽天モバイルのメンバーズステーションは、契約者のみしか利用できません。

楽天モバイルは、20歳未満の未成年の子どもにも持たせることができます!
ただし、契約者は、20歳以上の保護者である必要があるので、申し込みは、お父さんやお母さんがする必要があります
申し込み時には、特別な手続きは不要で、保護者の方が申し込んだスマホを、未成年の子どもに渡せばよいだけです。
ややこしいのは利用者登録ですが、実はこれはしてもしなくてもどっちでも大丈夫です。
20歳以上が契約者でさえあれば、楽天モバイルに申し込めます!

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楽天モバイルは代金引換(お届け時現金支払い)で端末代が支払える!支払い方法を代引きにする申し込み方法や、手数料や送料、受取方法など

楽天モバイルでは、代金引換で端末代が支払えます。
これまで、楽天モバイルのオンラインストアでは、クレジットカードがないとセット割のスマホが購入できず、端末代の割引キャンペーンも利用できませんでした。
しかし、それでは不平等ということで、端末代の支払い方法として、代金引換が追加されました。
つまり、代金引換により、クレジットカードがなくても、セット割の端末を購入したり、端末代の割引キャンペーンが使えるようになったんです。

一番おトクな楽天モバイルの申し込み先はこちら

代金引換とは、代引きとも呼ばれる支払い方法です。
配達員の方がスマホを郵送してくれた際に、代金と引換にスマホを受け取ります。
そして、月額料金や事務手数料は、銀行口座から直接引き落とし。
つまり、代金引換を利用すれば、銀行口座さえあれば、クレジットカードやデビットカードを使うことなく、楽天モバイルでスマホが買えるわけです。

楽天モバイルの支払い方法

楽天モバイルでは、支払い方法として、クレジットカード、デビットカード、口座振替、そして代金引換と、豊富な支払い方法が利用可能です。
他の格安SIM(MVNO)に契約をするためには、クレジットカードが必須というところがほとんどですが、楽天モバイルではクレジットカードがない/クレジットカードを使いたくないという方でも、契約が可能です。
そんな楽天モバイルで利用可能な支払い方法について、詳しく解説していきたいと思います。

クレジットカード

支払い方法として、一番王道なのがクレジットカードです。
クレジットカード払いであれば、支払いの手数料もかからず、クレジットカードによってはポイントも貯まります。
特にクレジットカードを利用することに抵抗がないという方や、クレジットカードが使えるという方は、楽天モバイルの支払いはクレジットカードでするのがオススメです。
クレジットカード払いを選択した場合に、楽天モバイルで支払いが可能な費用は、以下のとおりです。

  • 月々の費用:月額料金、オプション料金、通話料、ユニバーサルサービス料
  • 契約時の費用:事務手数料、契約解除手数料
  • 端末/アクセサリー費用:一括払い、分割払い

クレジットカードの支払いでしかできないのは、端末、アクセサリーの分割払いです。
特に端末代は2〜3万円するものも多いですが、楽天モバイルでは24回の端末の分割払いを利用できます。
端末を分割払いにしても金利や手数料はかからず、支払いの総額は一括払いと分割払いで変わりません。
端末の分割払いを利用して、手元に少しでもお金を残しておきたいという方は、クレジットカードで支払いをしましょう。

デビットカード

一方、クレジットカードをなんらかの理由で作れない、クレジットカードはカード会社の立て替え払いになるためついつい使いすぎてしまうという方は、デビットカードというカードも利用できます。
デビットカードは、カードを作るのに審査はいらず、SuiCaやPASMOなどのプリペイドカードと同じように即時決済ができるカードです。
デビットカードはキャッシュカードに支払い機能が付いたもので、買い物をすると、その都度、銀行口座から引落しがあるので、銀行の残高以上使えることがありません。
銀行の残高以上使えないので、使いすぎの防止にもなります。
デビットカードでは、楽天モバイルの以下の費用が支払えます。

  • 月々の費用:月額料金、オプション料金、通話料、ユニバーサルサービス料
  • 契約時の費用:事務手数料、契約解除手数料
  • 端末/アクセサリー費用:一括払い、分割払い

クレジットカードとの違いは、端末の分割払いができない点です。
ただ、デビットカードで支払うことによって、手数料はかかりません。
また、楽天銀行デビットカード(JCB)のように、発行手数料/年会費無料で作れて100円毎に1円分の楽天ポイントが貯まるカードもあり、クレジットカードに比べて金銭的にデメリットはありません。

楽天モバイルでは、以下のデビットカードが利用可能です。

他の格安SIM(MVNO)でも、デビットカードは利用できるところもありますが、実際にデビットカードで契約できるかは、契約時の審査を通してみないと分からないというところがほとんどです。
楽天モバイルのように、公式にデビットカードが使えるところは珍しいです。
しかも、契約が可能なデビットカードまで、公開しているところはほとんどありません。
上記のデビットカードなら、楽天モバイルに確実に契約できるので、せっかくデビットカードを作ったけど契約ができなかったということにはなりません。

口座振替

クレジットカードもデビットカードも作りたくない/使いたくないという方は、楽天モバイルの支払いを銀行口座から直接行うこともできます。
口座振替を利用すれば、水道・ガス・電気代などの支払いと同じように、直接、銀行口座から、楽天モバイルの月額料金の引落しが可能です。
口座振替では、月額料金以外にも、以下の費用の支払いが可能です。

  • 月々の費用:月額料金、オプション料金、通話料、ユニバーサルサービス料
  • 契約時の費用:事務手数料、契約解除手数料
  • 端末/アクセサリー費用:一括払い、分割払い 一括払いのみ、代金引換が可能

楽天モバイルの口座振替の特徴は、書面の記入は不要で、オンラインストアから簡単に銀行口座の支払い設定ができる点です。
口座振替が可能な格安SIM(MVNO)は、OCNモバイルONEやワイモバイル(Ymobile)がありますが、書面による手続きが必要で手続きが面倒な上、手続き後すぐには口座振替は利用できず、最初の1〜2ヶ月は請求書払いが必要です。
楽天モバイルの口座振替なら、オンラインストアで手続きが完結し、契約初月から口座振替による支払いが可能です。

口座振替のデメリットとして、支払い手数料が100円かかる点が挙げられます。
100円とはいえ余計な費用をかけたくないという方は、クレジットカードやデビットカードでの支払いがオススメです。

そして、口座振替では、機種代やアクセサリーの費用を支払うことができない点がデメリットとなっていますが、代金引換により、端末代やアクセサリー費用の支払いが可能です。

  • 月額料金→口座振替で支払い
  • 端末代金/アクセサリー→代金引換(代引き)

という組み合わせで支払えば、クレジットカード不要で、楽天モバイルに契約が可能なんです。
これまで、楽天モバイルでは、口座振替では通話SIM/データSIMの契約しかできず、スマホやアクセサリーを購入するには、クレジットカードが必要でした。
楽天モバイルはキャンペーンによって、端末で大幅な割引が受けられるので、クレジットカードやデビットカードがないと、せっかくの楽天モバイルのキャンペーンが使えないという状況でした。
しかし、代金引換で端末代が支払えるようになったことで、クレジットカードがなくても、楽天モバイルの端末のセールを利用できるようになったんです。

スマホアドバイザー

格安SIM(MVNO)に契約するには、クレジットカードが必須と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、楽天モバイルなら実は、クレジットカードがなくても契約が可能です。
そして、楽天モバイルでは代金引換が利用できるようになったことにより、端末やアクセサリーなど楽天モバイルのすべての商品が、クレジットカードなしで購入/契約できるようになりました。
クレジットカードがなくても、楽天モバイルの端末をキャンペーン価格で購入できるということで、楽天モバイルを口座振替で契約される方が増えています。

楽天モバイルの代金引換(代引き)とは?

楽天モバイルでは、端末代金/アクセサリーを、代金引換で購入することができます。

  • 月額料金→口座振替で支払い
  • 端末代金/アクセサリー→代金引換で支払い

という形で支払えば、クレジットカード不要で、楽天モバイルの全ての商品の購入/契約にかかる支払いが可能です。
これまで楽天モバイルでは、口座振替が利用できても、端末代の支払いはクレジットカードのみでした。
そのため、楽天モバイルの端末代の割引キャンペーンを利用したくても、クレジットカードを持っていない方にとっては利用できませんでした。
ですが、楽天モバイルの端末代が代金引換で支払えるようになったことにより、クレジットカードがなくても、楽天モバイルの端末をセール価格で購入することができるようになったんです。
ということで、そんな楽天モバイルの代金引換について、詳しく解説していきたいと思います。

代金引換が使える費用

楽天モバイルの代金引換は、すべての料金が支払えるわけではありません。
代金引換で支払える費用は、以下の二つです。

  • 端末代
  • アクセサリー

代金引換を利用する場合、現金手渡しになるのは、端末代/アクセサリーのみです。
事務手数料や月額料金については、口座振替を利用して、銀行口座からの引落しを利用することになります。

端末代

楽天モバイルといえば、端末代が安くなるセールです。
以下のように、機種代が、1〜2万円程度安くなっているセールも珍しくないです。
中には、数百円〜数千円で買えてしまうセールも。

上記のようなセールも、これまでは、クレジットカードがないと利用することができませんでした。
ですが、代金引換が利用できるようになったことにより、クレジットカードがなくても、楽天モバイルの端末を、キャンペーン価格で買えるようになったんです。

アクセサリー

楽天モバイルの端末を購入する際、上記のようなアクセサリーをセットで購入することができます。
特に、カバーやフィルムはオススメです。
端末保証を付けると、月額500円がかかってしまいますが、カバーやフィルムを利用すれば、両方で5,000円程度で済みます。
端末保証だと、たとえば楽天モバイルに2年契約したとすると、500円x24ヶ月=12,000円です。
12,000円-5,000円=7,000円となり、7,000円の節約になります。
というのも、スマホの故障は、落下させてしまってガラスを割ってしまうということが大半なので、カバーとフィルムを付けておけば、スマホが壊れてしまうリスクをかなり減らせます。
そんなアクセサリーの費用も、代金引換で、端末代とセットで支払えるのでとても便利です。

代金引換にかかる送料/代引き手数料

楽天モバイルの代金引換を利用すると、送料と代引き手数料が別途発生します。
代金引換の費用は、ヤマト運輸の配達員の方がスマホを届けてくれた際に支払います。
配達時に払う費用は、

  • スマホの端末代
  • アクセサリー費用
  • 送料
  • 代引き手数料

の合計を支払うことになります。
送料、代引き手数料はそれぞれ以下のとおりです。

送料

送料は、配送エリアによって違いますが、本州エリアだと、大体700円〜900円程度です。
楽天モバイルの配送業者は、クロネコヤマトなので、詳しい運賃は、こちらの宅急便運賃一覧表を確認してみてください。

代引き手数料

代金引換を利用する場合は、もう一つ代引き手数料というものがかかります。
代引き手数料は、スマホ/アクセサリーの合計費用によって、以下のように変わります。
購入する代金が大きいほど、代引き手数料も大きくなります。

  • 商品合計額 ~9,675円の場合:300円<税別>
  • 商品合計額 ~29,567円の場合:400円<税別>
  • 商品合計額 ~99,351円の場合:600円<税別>
  • 商品合計額 ~298,920円の場合:1,000円<税別>
スマホアドバイザー

代金引換を利用すると、送料と代引き手数料で、大体1,000円弱が上乗せされるイメージです。
1円でも安くということであればクレジットカードがオススメですが、楽天モバイルの端末の割引キャンペーンは、割引額が1〜2万円ということが多いです。
なので、代金引換を利用しても、端末代の割引キャンペーンによって送料/手数料の元は取れます。

代金引換による受取方法

楽天モバイルをオンラインストアで申し込みをすると、ヤマト運輸でスマホが配送されます。
楽天モバイルでは、最短で2日後に商品を届けてくれます。
2日後以降で配達日時を指定することもできるので、指定の時間に自宅にいるようにして、代引きで商品を受け取りましょう。

オンラインストアでの申し込みで配送日を指定する

楽天モバイルのオンラインストアで申し込みを進めていくと、上記のように配送日を指定する項目が現れます。
配送日は、申し込み日の2日後以降で指定することができます。

オンラインストアでの申し込みで配送時間を指定する

配送日を選択すると、上記のように、

  • 午前中
  • 12時〜14時
  • 14時〜16時
  • 16時〜18時
  • 18時〜20時
  • 20時〜21時

の時間枠で、配送時間を指定できます。
当然ですが、代引きの場合は、代金と引換にスマホを受け取ることになるので、不在の場合は商品は持ち帰られます。
なので、配送日として指定した時間は、自宅にいるようにしましょう。

スマホアドバイザー

楽天モバイルは、端末の割引キャンペーンあることがよく知られていますが、これまではクレジットカードを持っている方にしか利用できませんでした。
代金引換が利用できることになったことにより、クレジットカードがなくても、端末の割引キャンペーンが利用できるようになりました。
代金引換は、クレジットカードなしで、楽天モバイルの端末の割引キャンペーンを利用したいという方には朗報ですね。

楽天モバイルの初回の支払い日

口座振替の場合は、当月分の費用を、翌月27日に支払うことになります。

  • 契約日→当月
  • 支払い日→翌月27日(27日が休日、祝日の場合は翌営業日)

と、当月の費用を、1ヶ月遅れで支払いをすることになります。
たとえば楽天モバイルに6月25日に契約した場合は、7月27日が初回の支払い日となります。
なお、楽天モバイルは初月の月額料金が無料なので、初回の支払い金額は、事務手数料3,240円のみということになります。
2回目以降は、毎月27日に、月額料金が引き落とされることになります。

クレジットカード払いの場合は、カード会社によって支払い日が異なりますが、口座振替よりも大体1ヶ月遅れで支払うことが多いです。

楽天モバイルの代金引換(代引き)の申し込み方法

代金引換を利用した申し込み方法は、通常のクレジットカードで申し込む方法とそれほど変わりません。
というのも、楽天モバイルでは口座振替でも、書面による手続きは不要で、オンラインストアでの申し込みで、銀行口座の設定が完結するからです。
ただし、代金引換を利用する場合に必要な書類や、申し込み画面の操作が少し違うので、申し込みに際して注意したいポイントなどを詳しく見ていきたいと思います。

申し込みに必要な書類

楽天モバイルを代金引換を利用して申し込む場合は、クレジットカードではなく、口座振替によって支払うので、銀行のキャッシュカードや通帳が必要です。
楽天モバイルを代金引換で申し込むのに必要な書類は、以下3点です。

  • キャッシュカードもしくは通帳
  • 本人確認書類(運転免許証や保険証など)
  • MNP予約番号

注意したいのは、銀行口座の名義です。
楽天モバイルは契約時に、

  • 本人確認書類に記載されている氏名
  • 申し込み時に入力する氏名
  • 銀行の名義

が一致しないと、楽天モバイルで申し込み不備になってしまいます。
MNPをされる方は、利用中の携帯電話会社で契約している名義と、乗り換え後に楽天モバイルで利用する名義も一致している必要があるので、気をつけてください。

なお、楽天モバイルの口座振替が利用可能な銀行は、

三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、じぶん銀行、イオン銀行、新生銀行、信用金庫 ほか

です。
都市銀行、ネット銀行と幅広く利用できるので、銀行口座を持っているという方も多いと思います。

オンラインストアでの申し込み方法

必要書類が準備できたら、楽天モバイルのオンラインストアで申し込みをしましょう。
楽天モバイルには全国に店舗がありますが、代金引換が利用できるのは、オンラインストアのみです。
楽天モバイルオンラインストアで月額料金やオプションを選び、契約者情報(氏名や住所)を記入して、申込画面を進めます。

すると、以下のように3つの支払い方法が選択できます。

  • クレジットカード/デビットカード
  • 月額料金:口座振替、端末/アクセサリー:クレジットカード
  • 月額料金:口座振替、端末/アクセサリー:代金引換

代金引換を利用する場合は、一番下のボタンにチェックをいれましょう。

すると上記の画面が出てくるので、赤色の口座情報の登録へというボタンを押して、

  • 銀行コード
  • 支店コード
  • 預金種目
  • 口座番号
  • 口座名義人

を設定しましょう。

 

  • ネット口座振替受付サービス内に表示されている金融機関から、金融機関名を選ぶ
  • 「金融機関へ」を選び、各金融機関の口座情報登録に進む

と進めていくと、金融機関のサイトに飛んで、口座情報を登録することができます。口座登録が完了すると、申し込みページに、銀行コードや口座番号などの情報が反映されます。
金融機関ごとの口座情報登録の流れは、以下を確認してみてください。

なお、銀行口座の情報が上手く登録できない場合は、ブラウザを変えてみると、上手くいくことがあります。
対応ブラウザは以下になります。

  • PC Windows・・・Internet Explorer 11.0
  • PC Mac OS X・・・Safari 7.0以上
  • iOS7以上・・・Safari 7.0以上
  • Android 4.4以上・・・Android 標準ブラウザchrome

また、「ネット口座振替受付サービスご利用可能金融機関一覧」に、「ゆうちょ銀行(金融機関受付方式)」の記載がありますが、楽天モバイルの支払いでは利用できません。
「ゆうちょ銀行(Web受付方式)」を利用するようにしてください。

楽天モバイルの代金引換(代引き)はオススメ?

楽天モバイルの代金引換は、クレジットカードを持っていないけど、楽天モバイルに契約したいという方にオススメです。
代金引換を利用すると、以下のようなメリットがあります。

  • クレジットカードなしでも、楽天モバイルで端末、アクセサリーをセット購入できる
  • クレジットカードなしでも、楽天モバイルのスマホのセールが使える

特に、楽天モバイルにはスマホのセールがあるのに、クレジットカードがないとセールを使えないことが、口座振替を利用したい方にとって不満になってました。
支払い方法に代金引換が追加されたことにより、クレジットカードがない方でも、セールが利用できるようになったというわけです。

また、代金引換には、送料や代引き手数料がかかりますが、楽天モバイルには、

  • 端末の割引セール:1〜2万円程度の割引
  • 初月の月額料金:1,600円〜2,000円程度の割引

ということで、端末の割引セールと初月無料の特典を使えば、送料/代引き手数料の元は取れます。
クレジットカードを使いたくない/持てないという方でも、代金引換+口座振替の組み合わせで、楽天モバイルの端末の割引セールを利用しましょう!

楽天モバイルの代金引換(代引き)の注意点

最後に、代金引換の注意点について見ていきたいと思います。
代金引換使える格安SIM(MVNO)は非常に貴重ですが、クレジットカードでの支払い方法に比べると、不利になる点などもあるので、確認しておきましょう。

楽天スーパーポイントとの併用は不可

クレジットカードやデビットカードでの支払いでは、楽天スーパーポイントで月額料金や端末代を支払うことができます。
口座振替では、

  • 代引きを利用しない→楽天スーパーポイントで支払い可能/足りない分はクレジットカード払い
  • 代引きを利用する→楽天スーパーポイントで支払い不可

となっていて、楽天スーパーポイントと代金引換は併用不可です。
代金引換で、端末代やアクセサリー費用を支払う場合は、現金で一括払いをすることになります。
代金引換を利用した場合、楽天モバイルの月額料金やオプション料、事務手数料なども、楽天スーパーポイントで払えないので、代金引換の場合、余っている楽天スーパーポイントは楽天市場などで利用するようにしましょう。

空白期間(不通期間)が発生する

代金引換を利用する場合、MNP時の回線切り替えは、手動切り替えが利用できず、自動切り替えになり、スマホ受け取り前に空白期間が発生してしまいます。
そもそも、楽天モバイルでは、オンラインストアでMNPの申し込みをする際、回線の切り替え方法を以下のように選べるのですが、

  • 自動→郵送中に回線が切り替わるので、空白期間が発生する
  • 手動→到着後に回線を自分で切り替えるので、空白期間なし

と、自動で回線を切り替える場合は、郵送中にスマホで電話やネットが使えない期間が発生するんです。

従って、楽天モバイルのオンラインストアで代金引換で申し込みをする場合、

  • MNP予約番号を取得
  • 楽天モバイルを申し込む
  • スマホ/SIMを受け取る ←2〜3日の間、利用中の電話が使えなくなる
  • MNP完了/初期設定を行い利用開始

と、スマホ/SIMの受け取り前の2〜3日の間、利用中のスマホでネットや電話が使えなくなる期間が発生するので注意してください。

端末代は一括払いのみ

楽天モバイルの端末代はクレジットカードだと分割払いができますが、代金引換では、端末代は分割払いができず一括払いになります。
手元にお金を残しておきたい方は、クレジットカードを利用するのがやはりオススメです。

代金引換の支払いは現金のみ

一般的な代引きでは、配送業者の方がカードリーダーを持ってきて、クレジットカードで決済ということができる場合がありますが、楽天モバイルの代金引換は、現金のみです。
楽天モバイルのスマホは、端末代の割引を利用した場合でも、高性能な端末だと、2〜3万円することもあります。
代金引換を利用する場合、商品到着時に、現金が手元にないと、商品を受取ることができないので、注意しましょう。

まとめ

1 楽天モバイルの支払い方法

楽天モバイルでは、クレジットカード以外にも、デビットカード、口座振替など支払い方法が豊富です。
これまで楽天モバイルでは口座振替だと、端末代を支払うことができませんでした。
ですが、代金引換が利用できるようになったことで、

  • 月額料金→口座振替
  • 端末代金→代金引換

という組み合わせで支払うことができるようになり、楽天モバイルでは、クレジットカードがなくても、端末+SIMカードをセットで契約が可能になりました。

2 楽天モバイルの代金引換(代引き)とは?

楽天モバイルの代金引換とは、端末代とアクセサリー費用を、受け渡し時に現金手渡しで、支払う方法です。
楽天モバイルの端末+SIMカードを、口座振替で契約したい方にオススメの決済方法です。

3 楽天モバイルの初回の引き落とし日

代金引換を利用する場合、楽天モバイルの端末代は、商品を受け取り時に支払います。
そして、事務手数料が、契約月の翌月27日に引き落とされます。
楽天モバイルは月額料金が初月無料になるので、月額料金が引き落とされるのは、契約月の翌々月27日になります。

4 楽天モバイルの代金引換(代引き)の申し込み方法

楽天モバイルを代金引換を利用した申し込みは、クレジットカードでの申し込みとそれほど変わりません。
申し込みの際は、キャッシュカードの名義、申し込み時に入力する氏名、本人確認書類の氏名の3点が一致するようにしましょう。

5 楽天モバイルの代金引換(代引き)はオススメ?

楽天モバイルは、端末の割引キャンペーンがお得ということで知られています。
楽天モバイルのオンラインストアでは、端末の割引キャンペーンを利用するには、クレジットカードが必須でした。
しかし、代金引換が利用できることになったことにより、

  • 月額料金→口座振替
  • 端末代→代金引換

で支払えることになり、クレジットカードがない方でも、楽天モバイルの端末代の割引キャンペーンが利用できるようになりました。
なので、楽天モバイルの代金引換は、口座振替で、楽天モバイルの端末の割引キャンペーンを利用したい方にオススメの支払い方法です。

6 楽天モバイルの代金引換(代引き)の注意点

楽天モバイルの代金引換は、以下の点に注意してください。

  • 楽天スーパーポイントとの併用は不可
  • 空白期間(不通期間)が発生する
  • 端末代は一括払いのみ
  • 代金引換の支払いは現金のみ

楽天モバイルでは代金引換は利用できるものの、クレジットカードの方がメリットが大きく、クレジットカードを利用できるという方は、やはりクレジットカード払いがオススメです。

楽天モバイルでは、端末代とアクセサリー費用が、代金引換で支払えます。
つまり、

  • 月額料金→口座振替
  • 端末代、アクセサリー費用→代金引換

とすれば、クレジットカードなしで、楽天モバイルのスマホが買えてしまうんです。
楽天モバイルは、端末代の割引キャンペーンがとてもお得ですが、これまでクレジットカードがないと、キャンペーンを利用して端末を購入できませんでした。
ですが、代金引換を利用すれば、クレジットカードがなくても、銀行口座さえあれば、楽天モバイルの端末代のキャンペーンが利用できます!

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楽天モバイルはエントリーパッケージを利用すると事務手数料が無料!Amazonで購入できるエントリーコードと併用可能なキャンペーン!

エントリーコードとは、楽天モバイルの事務手数料を安くするための割引券のようなものです。
割引券と言っても、どこかで配られているわけではなく、Amazonで誰でも購入することが出来ます。
だったら、「割引券を購入して申し込みをした方がよいに決まってる」と思われるかもしれません。

でも、このエントリーコード、重大な落とし穴があって、エントリーコードを使って申し込みをしても、審査が通らない場合があるという点です。
もし、審査が通らなかった場合、エントリーコードの代金が無駄になってしまうので、逆に損をしてしまいます。
なので、わざわざリスクを犯しまで、エントリーコードを買う必要はなく、直接楽天モバイルに申し込むというのもオススメです!

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また、エントリーコードを購入できるのは、Amazonのみです。
Amazonは合計購入金額が2,000円未満の場合、送料が350円かかるのが難点です。
エントリーコードは432円なので、送料350円が発生してしまいます。
432円のものを購入するのに、送料を350円も払うのは、どう考えても割に合いません。

事務手数料が割引になると聞くと、一見おトクと思いきや、送料がかかったりと、意外とデメリットの多い楽天モバイルのエントリーコード。
余計な手間や費用がかかってしまうので、楽天モバイルはエントリーコードを利用せずに、オンラインストアから申し込んだ方がよさそうです。

楽天モバイルのエントリーコードとは?

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)とは、楽天モバイルの事務手数料が無料になる割引券のようなものです。
通常、楽天モバイルを申し込むと、契約時の事務手数料が3,665円かかります。
でも、

  1. 楽天モバイルのエントリーコードを購入
  2. エントリーコードを使って楽天モバイルに申し込み

と、楽天モバイルに申し込む前に、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入するだけで、契約時にかかる事務手数料3,665円が無料になるんです。

エントリーパッケージ(エントリーコード)は、上記のような「事務手数料無料!」と書かれた上記のような紙ペラです。

この紙ペラのエントリーパッケージを開くと、右下にエントリーコードという割引コードが記載されています。
エントリーパッケージの右下に書かれているエントリーコードを使って、楽天モバイルに申し込みをすると、事務手数料が無料になるというわけです。

ということで、エントリーパッケージ(エントリーコード)の入手方法や使い方などについて、以下で詳しく見ていきたいと思います。

入手方法

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、

  • Amazon
  • ローソン

いずれかで購入することができます。
楽天市場で購入できないのが意外ですが、今の所、楽天モバイルのエントリーパッケージが買えるのはAmazonとローソンです。

エントリーパッケージ(エントリーコード)の価格はAmazonの方が安いので、Amazonで購入するのがオススメです。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、以下のAmazonのページから、購入できます。

商品名:楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード(事務手数料無料)(ナノ/マイクロ/標準SIM対応)[iPhone/Android共通]

【エントリーコードは楽天では買えない】
楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)ということで、「インターネットショッピングサイトの楽天では購入できないの?」と思われるかもしれません。
理由は不明ですが、2017年5月時点では、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天では購入することはできません。
楽天でエントリーパッケージが販売されていれば、楽天ポイントを使って、エントリーパッケージをタダで手に入れることができるのですが。

エントリーパッケージを購入できるのは今のところAmazonだけなので、エントリーパッケージは基本的には、現金で購入ということになります。
一応、AmazonにもAmazonポイントがありますが、なかなかポイントが貯まらないので、ポイントを使って、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入できる方はあまりいないと思います。

スマホアドバイザー

割引券というと、抽選の景品かなにかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、エントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonなどでどなたでも購入できるものなんですね。

販売価格

楽天モバイルのエントリーパッケージの販売価格は、1枚432円です。
割引券をお金を出して購入するというのは、少し変な感じですが、このエントリーパッケージを使って楽天モバイルに申し込むと、事務手数料3,665円が無料になります。
エントリーパッケージを利用すると、契約時にかかる事務手数料は、以下のようになります。

楽天モバイルのエントリーパッケージ:432円
楽天モバイルの契約時の事務手数料:3,665円→無料

エントリーパッケージを利用すると、楽天モバイルの事務手数料が無料になります。
つまり、楽天モバイルの契約時にかかる費用が、エントリーパッケージ代の432円だけで済むということになります。
2017年5月時点では、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)が販売されているのは、Amazonのみです。
従って、エントリーパッケージ(エントリーコード)の最安値はAmazonの432円ということになります。

ちなみに、エントリーパッケージ(エントリーコード)は、LINEモバイル(ラインモバイル)、UQモバイル(UQmobile)、mineo(マイネオ)などのものもAmazonで販売されています。
そして、LINEモバイル(ラインモバイル)、UQモバイル(UQmobile)、mineo(マイネオ)のエントリーパッケージ(エントリーコード)は、ヤフオクメルカリなどのネットオークションで、中古品が出品されています。
楽天モバイルのエントリーパッケージも、ヤフオクやメルカリで出品されると、より安くエントリーパッケージが入手できるということになります。

【追記】2017年6月5日
ヤフオクやメルカリといったネットオークションでも、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)が出品されるようになりました。
ただし、ヤフオクやメルカリのエントリーパッケージ(エントリーコード)の価格は、Amazonの432円よりも高くなっており、ネットオークションで購入するメリットはないと言えます。


「格安スマホなう 楽天モバイル編」という雑誌の付録で、300円以下で、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)が出品されている場合もありますが、肝心のエントリーパッケージ(エントリーコード)がなく、雑誌のみの出品である場合があるので、間違って購入しないように注意してください。

利用条件

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、

SIMのタイプ→通話SIM/050データSIM(SMSあり)/データSIM(SMSなし)
商品→SIMのみ購入/スマホとSIMの同時購入
料金プラン→ベーシックプラン/3.1GB/5GB/10GB/20GB/30GB

上記のいずれの方法で、楽天モバイルに申し込みをしても、利用することが可能です。
唯一の例外として、コミコミプランという料金プランでは、エントリーパッケージ(エントリーコード)は利用することができません。
コミコミプランとは、5分間の通話かけ放題と、スマホとSIMがセットになったプランで、通常の楽天モバイルの契約と違い、2年間継続して契約が必要な料金プランです。
コミコミプランに契約をすると、通常の楽天モバイルの契約よりも、スマホの本体代が安くなりますが、エントリーパッケージ(エントリーコード)を使って、さらに割引を受けることは出来ないということになります。

使い方

楽天モバイルのエントリーパッケージをAmazonで購入すると、Amazonからエントリーパッケージが郵送されます。

エントリーパッケージが自宅に到着したら、楽天モバイルのオンラインストアにアクセスしましょう。
すると、上記のようにエントリーコードを入力する画面が現れます。
上記のエントリーコード入力欄に、Amazonで購入したエントリーパッケージの中に書いてあるエントリーコードを入力します。
エントリーコードを入力して、下の「お申し込みへ進む」という赤いボタンを押して、料金プランなどを選択して、申し込みを完了させると、事務手数料が無料になります。

ちなみに、エントリーコードを購入しても、上記の楽天モバイルの申し込み画面で、エントリーコードを入力せずに申し込みをしてしまうと、事務手数料が無料にならないので注意してください。
エントリーパッケージを購入したのに、エントリーコードを使い忘れてしまうと、事務手数料3,665円とエントリーパッケージ代432円がダブルでかかってしまい、損をしてしまいます。

楽天モバイルのエントリーコードのメリット

エントリーパッケージ(エントリーコード)は無料で手に入るものではないので、購入する前に、メリットをしっかり確認しておいた方が、あとでこんなはずでは・・・とならずに済みます。
ということで、以下で、エントリーパッケージ(エントリーコード)のメリットを見ていきたいと思います。

事務手数料が無料になる

言うまでもなく、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)の一番のメリットは、契約時の事務手数料が無料になる点です。
ただ、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しても、楽天モバイルの事務手数料3,665円分が丸々節約できるわけではありません。

楽天モバイルのエントリーパッケージの費用:432円
楽天モバイルの事務手数料:3,665円→無料

と、エントリーパッケージを購入すると、事務手数料が無料になる代わりに、エントリーパッケージの購入代金432円がかかります。
したがって、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入することによる事務手数料の節約効果は、

3,665円-432円=3,233円

で、3,233円が節約できるということになります。

ちなみに、楽天モバイルの事務手数料は、2016年9月23日に、3,240円から3,665円に値上がりしています。
ですが、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用すれば、事務手数料を0円にすることができるので、事務無手数料が値上がりしても関係ありません。
エントリーパッケージ(エントリーコード)によって、値上がりした事務手数料もタダにできます。

誰でもAmazonで購入できる

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonで誰でも購入することができます。
雑誌の付録やキャンペーンなどで、一部の人だけが利用できるものではありません。
つまり、エントリーパッケージ(エントリーコード)の情報を知っている方であれば、全員、事務手数料の割引を受けることができるということになります。

以前、楽天モバイルでは、期間限定/地域限定のエントリーパッケージ(エントリーコード)が販売されていたことがあります。
少し前の話になりますが、2015年7月月21日(火)~2015年10月31日(土)に、福岡県内の「サンクス」の約70店舗で、「楽天モバイルお申し込みパッケージ」という名前で、エントリーパッケージ(エントリーコード)が販売されていました。
しかし、期間限定で福岡県内のみでしか、購入できないエントリーパッケージ(エントリーコード)ということで、多くの方にとっては関係のない情報でした。

一方、Amazonで販売されているエントリーパッケージ(エントリーコード)だと、期間限定でもなく、全国どこにいても購入することができます。
しかも、Amazonでネットでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入できるので、わざわざ電車や車に乗って購入しにいく必要もありません。

ローソンでも購入できる

【追記】2018/11/6
ローソンでエントリーパッケージを購入した方限定!
スーパーホーダイをご契約で3,000ポイントプレゼントキャンペーン実施中。
期間:2018年11月6日(火)~2018年11月19日(月)

全国のローソン店舗(14,244店:2018年6月末時点、「ローソンストア100」を含む)で販売中の「楽天モバイル エントリーパッケージ」を購入し、スーパーホーダイを契約した方に、楽天スーパーポイントがプレゼントされます。

「楽天モバイルエントリーパッケージ」は、コンビニなどのレジで決済後に有効になります。
カードの価格は3,000円(非課税)で、契約事務手数料3,665円(税込)が無料になります。

楽天モバイルのエントリーパッケージはローソンでも購入することができます。
もしかしたら、上記のパッケージを、ローソンで見たという方も多いかもしれません。
でもこれって、一体なんなだろうという方がほとんどだと思います。
私も最初、「楽天市場で使えるクーポンかな?」と思いましたが、実はこれ楽天モバイルのエントリーパッケージなんです。

エントリーパッケージは、全国のローソン店舗(14,244店:2018年6月末時点、「ローソンストア100」を含む)で、3,000円(非課税)で購入できます。
エントリーパッケージの価格は3,000円で、契約事務手数料(税込3,665円)が無料になります。
ローソンでエントリーパッケージを購入して、楽天モバイルに申し込むと、3,665円-3,000円=665円がお得になるということになります。

Amazonで購入する場合と使い方が違い、ローソンでエントリーパッケージを購入した場合は、こちらのエントリーコード入力画面へアクセスし、「エントリーコード」を入力します。
ントリーコードは、楽天モバイルのエントリーパッケージの裏面に記載があるので、銀色の部分をコインなどで軽く削って、入手してください。

スマホアドバイザー

たしかにお得になることはなるんですが、エントリーパッケージはAmazonの方が安いですし、ローソンで購入するメリットはあまりないです。どうしても1円でも安く楽天モバイルを購入したいという方は最寄りのローソンまで走って契約するというのはありますが、手間もかかるし665円くらい別にいいやということであれば、直接ネットから契約する方がオススメですね。

楽天モバイルのエントリーコードのデメリット

エントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天モバイルの契約時に利用できる割引券です。
割引券にデメリットなんてないんじゃないかと思われるかもしれませんが、エントリーパッケージ(エントリーコード)には意外とデメリットもあるので、少し注意が必要です。
せっかくエントリーパッケージを購入したのに、損をしてしまったということにならないよう、エントリーパッケージのデメリットを確認していこうと思います。

契約までに時間がかかる

エントリーパッケージをAmazonで購入すると、エントリーパッケージが到着するまで、2〜3日程度時間がかかります。
今すぐに、楽天モバイルのオンラインストアに申し込みをしたいという方にとっては、エントリーパッケージ(エントリーコード)が届くまでの待ち時間が、面倒に感じるかもしれません。

エントリーパッケージ(エントリーコード)が郵送されて、2〜3日待っている間に、今利用しているドコモ、au、ソフトバンクなど大手3キャリア(MNO)の月額料金が、余分に発生してしまうこともあるので注意してください。
ドコモ、au→月末、ソフトバンク→20日を過ぎても、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手3キャリア(MNO)の契約を続けていると、翌月分の月額料金が発生してしまいます。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、Amazonで購入してから到着までに、2〜3日はかかります。
従って、

  • ドコモ、auユーザーの方→28日前後(月末の2〜3日前)
  • ソフトバンクユーザーの方→17日前後(20日の2〜3日前)

を過ぎたら、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入せずに、楽天モバイルに申し込みをした方が、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手3キャリア(MNO)側で余計な月額料金がかからず、支払う費用が抑えられます。

エントリーコード購入には送料がかかる

Amazonで販売されているエントリーパッケージ(エントリーコード)の価格は、432円です。
しかし、Amazonでは2,000円以上商品を購入しないと、送料350円が別途発生してしまいます。
送料を払う場合、払わない場合で、エントリーパッケージ(エントリーコード)の購入時に、それぞれ支払う金額は、最低以下のようになります。

  • Amazonで送料を支払う場合→780円(エントリーコード代432円+送料350円)
  • Amazonで送料を支払わない場合→2,000円(エントリーコード代432円+商品代1,568円)

つまり、Amazonでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入する際は、780円以上のお金を払う必要があるということになります。

審査に落ちるとエントリーコードが無駄になる

楽天モバイルの契約時の審査に落ちてしまうと、購入したエントリーパッケージ(エントリーコード)が無駄になってしまう場合があります。
本人確認書類の不備などの申し込み不備で、審査に落ちたのであれば、もう一度、楽天モバイルに申し込む際に、エントリーパッケージ(エントリーコード)を再利用することは可能です。

ですが、過去に別の携帯電話会社で、携帯料金を未払いなどで、携帯ブラックになっていることが原因で審査に落ちてしまった場合、再申し込みをしても、そもそも楽天モバイルに契約できないという場合があります。
携帯ブラックなどで、楽天モバイルに契約できないという場合でも、エントリーパッケージ(エントリーコード)は返品不可です。
携帯ブラックの疑いのある方は、楽天モバイルに契約できず、エントリーパッケージが無駄になってしまう可能性もあるので、エントリーパッケージは購入しない方が良いと思います。

初月無料の特典と併用はできない

【追記】18/6/18
楽天モバイルは初月無料の特典が終了しています。

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用することの最大のデメリットは、楽天モバイルの初月無料の特典と併用できないという点です。
楽天モバイルは、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しなければ、契約した月の月額料金1ヶ月分が無料になります。
楽天モバイルの月額料金は、以下の通りです。

  • ベーシックプラン
    通話SIM→1,250円
    050データSIM(SMSあり)→645円
    データSIM(SMSなし)→525円
  • 3.1GBプラン
    通話SIM→1,600円
    050データSIM(SMSあり)→1,020円
    データSIM(SMSなし)→900円
  • 5GBプラン
    通話SIM→2,150円
    050データSIM(SMSあり)→1,570円
    データSIM(SMSなし)→1,450円
  • 10GBプラン
    通話SIM→2,960円
    050データSIM(SMSあり)→2,380円
    データSIM(SMSなし)→2,260円
  • 20GBプラン
    通話SIM→4,750円
    050データSIM(SMSあり)→4,170円
    データSIM(SMSなし)→4,050円
  • 30GBプラン
    通話SIM→6,150円
    050データSIM(SMSあり)→5,520円
    データSIM(SMSなし)→5,450円

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しないで、楽天モバイルに契約すれば、上記の月額料金が1ヶ月分無料になります。
逆に、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用すると、上記の月額料金が発生してしまいます。
あちらを立てればこちらが立たずで、申し込みをする料金プランによっては、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入した方が、損をしてしまう可能性があります。

たとえば、20GBプランの通話SIMを申し込んだ場合、月額料金は4,750円です。
楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を利用した場合、利用していない場合でかかる費用は以下のようになります。

エントリーパッケージを利用した場合の初月の料金

合計:5,182円
<内訳>
月額料金(20GB通話SIM):4,750円
エントリーパッケージ代金:432円
事務手数料の割引:0円

エントリーパッケージを利用しない場合の初月の料金

月額料金:3,665円
<内訳>
月額料金:0円
事務手数料の割引:3665円

と、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用した場合の方が、初月の料金が割高になってしまいます。
わざわざエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入したのに、逆に割高になってしまっては、お金もかけた労力も無駄になってしまいます。
データ通信容量の多い20GB/30GBプランを申し込む際は、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入しない方が、初月の料金は安くなります

楽天モバイルのエントリーコードで事務手数料はいくら安くなる?

【追記】18/6/18
楽天モバイルは初月無料の特典が終了しています。

さとるくん

エントリーコードを利用すると、初月無料がなくなってしまうなんて、結構めちゃくちゃですね。
面倒くさい思いをして、エントリーコードを購入するのが無駄に思えてきました。

スマホアドバイザー

たしかに楽天モバイルのエントリーコードは、それほど節約効果は大きくないですね。
エントリーコードを購入すると、事務手数料3,665円が無料になる代わりに、

エントリーコードの費用→432円
楽天モバイルの初月の月額料金→1,250円〜5,450円

が、余計に発生します。
「余計に」というのは、上記のエントリーコードの費用や楽天モバイルの初月の月額料金は、エントリーコードを購入しなければ、発生しない金額です。
つまり、

エントリーコードの費用432円+初月の月額料金>事務手数料3,665円

となってしまうと、エントリーコードを購入した方が損になってしまいます。
具体的には、月額料金の高い20GBプランや30GBプランを申し込む場合は、初月の月額料金だけで、事務手数料3,665円を超えるので、エントリーコードを購入すると損です。

さとるくん

初期費用を抑えるために、Amazonでエントリーコードを購入したのに、逆に初期費用が上がってしまうなんて、ちょっとヒドいルールですね。

スマホアドバイザー

でも、10GBプラン以下を申し込むのであれば、エントリーコードを利用した方が、初期費用は抑えられますよ。

さとるくん

たしかに、マイナス面ばかり見ていてもしょうがないですね。
10GBプラン以下のプランに申し込んだ場合に、エントリーコードを利用したら、どのくらい初期費用が安くなるのか教えてください。

エントリーコードを利用すると、事務手数料は無料になりますが、エントリーコードの購入代金と、初月の月額料金が別途発生します。
つまり、

<実質的な節約効果>
事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金

と、事務手数料3,665円から、エントリーコードの費用432円と、余計に発生する初月の月額料金を引いた分が、エントリーコードを利用することによる実質的な節約効果です。
節約効果のあるプランのあるベーシックプラン〜10GBプランの中で、節約効果が高いもの、中くらいのもの、低いものを順に、節約効果を見ていくと以下のようになります。

<一番節約効果の高いベーシックプランの通話SIM>
事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金1,350円
=1,883円の節約

<節約効果が中くらいの3GBの通話SIM>
事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金1,728円
=1,505円の節約

<一番節約効果の低い10GBプランの通話SIM>
事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金3,196円
=37円の節約

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しても、初月の月額料金が発生する分、意外と節約効果は少なくなってしまいます。
たしかに、1円でも安くしたいという方は、エントリーパッケージを利用するのも一つですが、エントリーパッケージを購入するのがそもそも面倒くさいという方は、以下の方法で申し込むのも一つです。

  1. エントリーコードを使わず、契約時に30GBプランで申し込む
  2. 月初1日0時~25日23時59分の間にプラン変更で、データ容量の小容量のプランに変更する

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用しなければ、初月の月額料金は無料なので、30GBで申し込みをしても月額料金はかかりません。
そして、初月はめちゃくちゃたくさんのデータ通信容量がもらえるので、youtubeもニコニコ動画も何時間も見れます。
さらに、初月にもらったデータ通信容量は、翌月分のデータ通信容量として繰り越せるので、どうしても30GBを初月に使い切らないというわけではありません。

そして、楽天モバイルを契約した初月に、たとえば、データ通信容量を3GBなど少容量のプランに、早速プラン変更をすれば、

  • 初月=月額料金無料
  • 翌月=月額料金1,600円(通話SIM3GBプランの月額料金)

となり、余計な月額料金がかかることが避けられます。
楽天モバイルのプラン変更が可能なタイミングは、月初1日0時~25日23時59分までです。
つまり、SIMカードの受け取り日が、25日までなら、25日23時59分までにプラン変更をすれば、上記の方法が利用できます。
エントリーコードを利用するのが面倒という方は、エントリーコード使わず、楽天モバイルの初月無料特典を活用するのがオススメです。

楽天モバイルのエントリーコードを利用した申し込み方法

データ通信容量なんて余分に要らない、ちょっとくらい待っても1円でも初期費用を安くしたいという方は、エントリーコードを利用して、楽天モバイルに申し込みをしましょう。
といっても、20GBプランや30GBプランを申し込むという方は、エントリーコードを利用すると損なので、気をつけてください。
ベーシックプラン〜10GBプランを申し込むという方は、以下の方法で、エントリーコードを使って、楽天モバイルに申し込みましょう。

エントリーコードを購入する

まずは、以下のAmazonからエントリーパッケージ(エントリーコード)を入手します。
Amazonには、mineoとかuqmobileとか他の格安SIM(MVNO)のエントリーパッケージ(エントリーコード)もありますが、パッケージが全然違うので、間違えて別のものを買う心配はないと思います。

商品名:楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード(事務手数料無料・期間限定1,000円×6ヶ月割引つき)

商品名に「SIMカード」と書かれていて、めちゃくちゃややこしいですが、上記のエントリーパッケージ(エントリーコード)にはSIMカードは入っていません。
SIMカードのサイズは、nanoSIM/microSIM/標準SIMから選択しますが、SIMカードのサイズの選択は、エントリーコードが届いたあと、楽天モバイルのオンラインストアに申し込みをするタイミングで選びます。
利用するSIMカードのサイズが何であっても、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は上記の一種類だけなので、ここではSIMカードのサイズは一切気にしなくて大丈夫です。

Amazonでエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入する際、商品の購入代金が2,000円未満だと送料が350円余計にかかってしまいます。
エントリーパッケージ(エントリーコード)の購入代金432円に対して、送料350円を支払うのも損なので、何か購入しようと思っていたものと一緒に注文して、商品購入代金の合計金額を2,000円以上にするのがオススメです。
特に購入したいものがなければ、ティッシュとかトイレットペーパー、洗剤とか、いつか使う日用品を買って、商品購入代金の合計金額を2,000円にしましょう。
購入代金が2,000円以上になれば、上記のように送料が無料になります。

必要書類を揃える

エントリーパッケージ(エントリーコード)が自宅に到着したら、以下の必要書類を揃えて、楽天モバイルに申し込みをしましょう。
エントリーパッケージ(エントリーコード)以外の必要書類は、基本的には特に取り寄せたりすることなく、自宅で揃えることができると思います。

  • 本人確認書類(運転免許証や保険証、パスポートなど)
  • クレジットカード
  • エントリーコード

今利用しているドコモ、au、ソフトバンクなど大手3キャリア(MNO)の携帯電話番号を、楽天モバイルでもそのまま利用したいという場合は、上記に加えて「MNP予約番号」も必要です。
MNP予約番号は、ドコモユーザー:151、auユーザー:0077-75470、ソフトバンクユーザー:5533に電話をすると、無料で5分くらいで発行することができます。
MNP予約番号には有効期限があるので、エントリーパッケージ(エントリーコード)が届いて、楽天モバイルに申し込みをする直前に、上記に電話をして発行するとよいと思います。

オンラインストアから申し込む

エントリーコード、本人確認書類、クレジットカードなどが揃ったら、楽天モバイルのオンラインストアから申し込みをしましょう。
時期によってページの雰囲気が変わっているかもしれませんが、大体、上記のような画面になっていると思います。
ページの真ん中にある「今すぐお申し込み」というボタンを押してください。
楽天モバイルのオンラインストアにはいろいろリンクがありますが、どこから申し込みページに進んでも、エントリーパッケージ(エントリーコード)は利用できるので安心してください。

次のページからは少し慎重に申し込みをする必要があります。
エントリーコードを利用する際は、上記のページの一番下にある

「エントリーパーケージを利用」

というところから申し込みをしてください。
少し上にある「今すぐWebでお申し込み」とか「ショップでお申し込み」とかを押して申し込みを進めてしまうと、最後までエントリーコードを入力する画面が現れず、事務手数料が発生してしまいます。
つまり、

  • エントリーコード:432円
  • 事務手数料:3,665円

が両方かかってしまい、エントリーコード代の432円をドブに捨てるのと同じになってしまいます。
しかも一度申し込んだあとに、コールセンターに連絡したりして、エントリーパッケージ(エントリーコード)を買ったことを伝えても、事務手数料は無料になりません。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入したからには、必ず上記の「エントリーパッケージを利用」というボタンから申し込みをするようにしましょう。

次のページに進むと、上記のように、エントリーコードを入力する画面が現れます。
ここまでたどり着けば、エントリーコードを利用せずに申し込んでしまうことは、ほとんどないと思います。

エントリーパッケージの中のページの、右下に書かれているエントリーコードを、一文字ずつ間違えないように、入力していきましょう。
そして、料金プランやオプションなどを選んで、申し込みを完了させると、事務手数料3,665円が割り引かれます。

楽天モバイルのエントリーコードの注意点

続いて、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を利用する上での注意点について、見ていきたいと思います。
そもそもエントリーコードを購入した方がよいのかを判断するための材料や、購入したエントリーコードを無駄にしないための参考になれば幸いです。

エントリーコード未購入でも楽天モバイルの契約は可能

エントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天モバイル契約時に使える割引券ですが、楽天モバイルの申し込みに必ず必要というものではありません。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を使わなくても、楽天モバイルに契約することはできます。

エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用せずに、楽天モバイルに申し込みをする場合は、上記の「今すぐWebでお申し込み」というところから、申し込みをするようにしましょう。

エントリーコードの中にSIMカードは入っていない

楽天モバイルのエントリーパッケージの商品名は、「楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード」ということで、エントリーパッケージの中にSIMカードが入っているかのように勘違いしてしまいます。

でも、エントリーパッケージの中にはSIMカードは入っていません。
SIMカードのサイズは、楽天モバイルのオンラインストアで申し込みをする時に選択をします。
具体的には、

  1. Amazonでエントリーパッケージを購入
  2. 楽天モバイルのオンラインストアにアクセス
  3. エントリーコードを入力
  4. SIMカードのサイズを選ぶ ←SIMのサイズはここで選択

というように、SIMカードのサイズは、エントリーパッケージを購入後に選択するので注意してください。

エントリーコードは一回線につき一つまで

エントリーパッケージ(エントリーコード)は、楽天モバイルを一回線契約するごとに、一つしか利用できません。
楽天モバイルを二回線申し込みをして、二回線とも事務手数料を無料にしたい場合は、エントリーパッケージ(エントリーコード)を二枚購入する必要があります。

楽天モバイルのオンラインストアでは、二回線を一度に申し込むことはできません。
従って、二回線に対してエントリーコードによる事務手数料の割引を適用させるには、

  1. エントリーパッケージの購入xニ枚
  2. 楽天モバイルの申し込みを完了 ←一枚目のエントリーコードを利用
  3. 楽天モバイルの申し込みを完了 ←二枚目のエントリーコードを利用

という形で、エントリーコードを利用した申し込みを二回繰り返すことになります。

エントリーコードには有効期限がある

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は、有効期限が1年近くあります。
なので、Amazonで購入したエントリーパッケージ(エントリーコード)の有効期限が切れてしまうという心配は、それほどありません。
ヤフオクやメルカリなどネットオークションで出品されているエントリーコードは、有効期限の短いエントリーコードや、有効期限が切れているエントリーコードである場合があります。
他の人からエントリーコードを購入したり、譲り受けたりする場合は、エントリーコードの有効期限に注意しましょう。

楽天モバイルのエントリーコードと併用可能なキャンペーン

楽天モバイルは、いろんな割引やキャンペーンを年がら年中やっています。
最後に、エントリーパッケージ(エントリーコード)と併用可能な楽天モバイルのキャンペーンについて、見ていきたいと思います。

スマホ本体代金の割引と併用可能

楽天モバイルといったら、スマホ本体代金の割引キャンペーンといってよいほど、機種代を割引くキャンペーンが非常に豊富です。
2017年5月時点で開催されている以下のキャンペーンと(エントリーコードは、併用可能です。

  • 初夏の大特価キャンペーン
  • 掘り出し物セール

というのも、上記のキャンペーンのバナーから申し込みをしても、

上記のように、ちゃんとエントリーコードを入力する画面が現れるからです。
エントリーコードを利用したからといって、機種代の割引が受けられないわけではないので安心してください。

月額料金の割引と併用可能

「月額料金1,000円x6ヶ月の割引キャンペーン」は終了しました。

楽天モバイルでは、2017年5月11日(木)10:00 ~ 2017年7月13日(木)9:59の期間限定で、「月額料金1,000円x6ヶ月の割引キャンペーン」をやっています。
月額料金1,000円x6ヶ月の割引キャンペーンは、通話SIMの月額料金が、以下のように1,000円ずつ割引になるキャンペーンです。

  • ベーシックプラン:1,250円→250円
  • 3.1GBプラン:1,600円→600円
  • 5GBプラン:2,150円→1,150円
  • 10GBプラン:1,960円→1,960円
  • 20GBプラン:4,750円→3,750円
  • 30GBプラン:6,150円→5,150円

上記の1,000円の割引が6ヶ月間続くので、合計で6,000円の割引が受けられるということになります。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用した場合でも、「月額料金1,000円x6ヶ月の割引キャンペーン」は適用されます。

スマホアドバイザー

エントリーコードを利用した場合でも、楽天モバイルでは、スマホ本体代の割引/月額料金の割引はいずれも併用可能です。
といっても、上記のキャンペーンを適用させるのに特別な手続きはありません。
スマホ本体代の割引は、割引になっているスマホを選択すれば自動的に適用され、月額料金の割引は、通話SIMの申し込みをすれば自動的に適用されます。
なので、申し込み時にエントリーコードさえ確実に入力すれば、自動的に他のキャンペーンも適用になるということになります。

まとめ

1 楽天モバイルのエントリーコードとは?

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)とは、契約時の事務手数料が0円になる割引券です。
エントリーパッケージ(エントリーコード)は、抽選やキャンペーンで配られているものではなく、Amazonで誰でも購入することができるものです。
つまり、事務手数料の割引を受けようと思ったら、楽天モバイルのオンラインストアではなく、まずAmazonにアクセスし、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入してから楽天モバイルに申し込みをすればよいわけです。

2 楽天モバイルのエントリーコードのメリット

楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)のメリットは言うまでもなく、事務手数料が安くなるということです。
そして、このエントリーパッケージ(エントリーコード)は誰でも購入する権利があり、手間を惜しまなければ、全員が事務手数料を安くできます。

3 楽天モバイルのエントリーコードのデメリット

【追記】18/6/18
楽天モバイルは初月無料の特典が終了しています。

実は、楽天モバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)には、デメリットも存在します。
一番大きなデメリットは、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用すると、初月無料が適用されないという点です。
楽天モバイルに申し込みをすると、初月の月額料金が1ヶ月分無料になります。
しかし、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用すると、初月の月額料金がかかってしまい、逆に割高になってしまうということも。
月額料金が割高な20GBプランや30GBプランを申し込む際は、事務手数料が無料になることより、初月の月額料金が無料になるメリットの方が大きいです。
20GBプランや30GBプランのように、エントリーパッケージ(エントリーコード)は利用すると、初期費用が逆に高くなってしまう場合もあるので注意してください。

4 楽天モバイルのエントリーコードで事務手数料はいくら安くなる?

【追記】18/6/18
楽天モバイルは初月無料の特典が終了しています。

楽天モバイルのエントリーコードを購入すると、事務手数料が無料になる代わりに、エントリーコードの購入代金や初月の月額料金が発生します。
そのため、

事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金

が実質的な節約効果になります。
たとえば、節約効果が中くらいの3GBの通話SIMを申込むと、

事務手数料3,665円-エントリーコードの費用432円-初月の月額料金1,728円=1,505円の節約

と1,505円が節約効果になります。
思ったより、節約効果が低いと思われる方は、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用せずに、初月無料の特典を活用するのも一つです。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用せずに、楽天モバイルで最も大容量の30GBプランを申し込めば、無料で30GB分のデータ通信容量がもらえます。
初月にもらったデータ通信容量は、翌月分として繰り越しが可能です。
月額料金が発生する前に、小容量の3GBプランなどに、変更すれば、余分に月額料金を払わずに、データ通信容量30GBをタダでもらうことができます。

5 楽天モバイルのエントリーコードを利用した申し込み方法

1円でも安く契約したいという方は、エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用して、楽天モバイルに申し込みをしましょう。
エントリーパッケージ(エントリーコード)を利用した楽天モバイルの申し込み手順は、

  1. エントリーコードを購入する
  2. 必要書類を揃える
  3. オンラインストアから申し込む

の3ステップです。
オンラインストアから申し込む際には、絶対に「エントリーパーケージを利用」というところからエントリーコードを入力して、申し込みを進めましょう。
他のところから申し込みを進めると、いつまで経ってもエントリーコードを入力する項目が現れず、せっかく購入したエントリーコードが無駄になってしまいます。

6 楽天モバイルのエントリーコードの注意点

Amazonでエントリーパッケージを購入しようとすると、商品名が「楽天モバイル エントリーパッケージ SIMカード」となっていて、SIMカードが中に入っているんじゃないの?と思われるかもしれません。
でも、エントリーパッケージの中には、SIMカードが入っていません。
SIMカードは、エントリーパッケージを購入後、楽天モバイルのオンラインストア画面で、エントリーコードを入力後に、nanoSIM/microSIM/標準SIMの中から選びます。
つまり、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入するタイミングでは、SIMカードのサイズを選択する必要はないんです。

7 楽天モバイルのエントリーコードと併用可能なキャンペーン

楽天モバイルは、スマホ本体代金の割引や月額料金の割引のキャンペーンがありますが、いずれもエントリーパッケージ(エントリーコード)と併用可能です。
スマホ本体代金の割引や月額料金の割引のキャンペーンは、特別な申し込み方法はありません。
申し込み時に、割引になっているスマホを選択すればスマホ本体代金の割引は受けられ、通話SIMを選択すれば、自動的に月額料金の割引は受けられます。
つまり、エントリーコードさえ入力をし忘れずに申し込みをすれば、自動的に他のキャンペーンも適用になるので安心してください。

エントリーコードとは、楽天モバイルの契約時にかかる事務手数料を安くできる割引券です。
割引券だったら、使うに越したことはないと思われるかもしれませんが、実は楽天モバイルのエントリーコードにはデメリットもあります。
エントリーコードを購入する手間や、Amazonでエントリーコードを購入する際の送料といったデメリット考えると、エントリーコードは利用せずに楽天モバイルに申し込む方が、面倒がなくてよいかもしれませんね。

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楽天モバイルの冬の特価セールってどうなの?ZenfoneGoやZenFone3など対象端末が最大97%割引!

楽天モバイルの冬の特価セールが開始されました!
ZenFoneGoの端末代金がなんと一括で880円です。
これ、分割ではなくて一括の値段です。
しかも、定価19,800円の端末なので、実はそんなに質の低い端末でもないんです。

楽天モバイルの冬の特価セールは、これまでの楽天モバイルのセールの中でも、端末代金の割引が尋常ではありません。
格安SIM(MVNO)を端末とセットで契約しようと考えている方は、楽天モバイルの冬の特価セールは使ってみてもよいかもしれません。

■当サイトが調べた一番おトクな楽天モバイルの申し込み先はこちら

格安SIM(MVNO)は、月額料金を抑えている分、端末代金の割引をしているところが、あんまり多くないんです。
なので、端末とセットで格安SIM(MVNO)にする場合、楽天モバイルのセールを利用するのが一番上手いやり方です。
冬の特価セールで、どんな端末がどのくらい割引になっているのか、詳しく紹介していきます。

楽天モバイルの冬の特価セールとは

格安SIM(MVNO)は月額料金が安いのは、誰もが納得するところだと思うのですが、端末代金の高さが悩みどころですよね。
毎日利用するスマホなので、格安SIM(MVNO)にしても、あんまり安い端末を購入するのは結構不安です。
なので、冬の特価セールのように、「定価は結構割高だけど、セールになっている端末」を購入すれば、安くて良い端末が買えます!

セールの対象端末

冬の特価セールの気になる対象端末は、以下の12機種です。
音声SIMとデータSIMで端末の割引額が違って、音声SIMの方がめちゃくちゃ端末代金が安くなっています。
一括でも十分安いですが、全端末で、分割払いでも割引が受けられます!

音声SIMの場合(税抜き価格)

端末名 セール後の価格
ZenfoneGo
(定価19,880円)
一括:880円
分割:7,800円
96%割引
Zenfone2 Laser
(定価22,800円)
一括:780円
分割:35円
96%割引
Zenfone2
[32GBモデル/
メインメモリ2GB]
(定価35,800)
一括:1,780円
分割:80円
96%割引
HUAWEIP9lite
(定価29,800円)
一括:14,890円
分割:670円
50%割引
AQUOSminiSH-RM02
(定価39,800円)
一括:15,700円
分割:706円
51%割引
arrowsRM02/M02
(定価29,800円)
一括:6,880円
分割:309円
80%割引
arrowsM03
(定価32,800円)
一括:22,700円
分割:1,021円
1万1千割引
honor8
(定価42,800円)
一括:32,700円
分割:1,471円
1万1千割引
Zenfone3
(定価39,800円)
一括:29,700円
分割:1,336円
1万1千割引
BladeE01
(定価12,800円)
一括:380円
分割:17円
97%割引
AQUOSminiSH-M03
(定価49,800円)
一括:39,600円
分割:1,782円
1万1千割引
MediaPadT1 7.0
(定価10,980円)
一括:480円
分割:21円
95%割引

データSIMの場合(税抜き価格)

端末名 セール後の価格
ZenfoneGo
(定価19,880円)
一括:7,880円
分割:354円
Zenfone2 Laser
(定価22,800円)
一括:5,880円
分割払い:264円
Zenfone2[32GBモデル/
メインメモリ2GB]
(定価35,800)
一括:11,700円
分割:526円
HUAWEIP9lite
(定価29,800円)
一括:16,890円
分割:760円
QUOSminiSH-RM02
(定価39,800円)
一括:15,700円
分割:706円
arrowsRM02/M02
(定価29,800円)
一括:8,880円
分割:399円
arrowsM03
(定価32,800円)
一括:22,700円
分割:1,021円
honor8
(定価42,800円)
一括:1,696円
分割:37,700円
Zenfone3
(定価39,800円)
一括:32,600円
分割:1,467円
BladeE01
(定価12,800円)
一括:5,880円
分割:264円
AQUOSminiSH-M03
(定価49,800円)
一括:39,600円
分割:1,782円
MediaPadT1 7.0
(定価10,980円)
一括:2,880円
分割:129円

これだけセールの端末があると、どれにして良いか逆に迷ってしまいますよね。
でも、今回の冬の特価セールの目玉は、ZenfoneGoだと思います。
冬の特価セールの割引の傾向として、古い端末ほど割引率が高いというものがあります。
その中でも、ZenfoneGoは、2016年3月に発売された比較的新しい端末です。
スマホに詳しい人がどんな端末を買っているのか、色々と見聞きしていると、

  • 新しい端末が出たタイミングで一世代前の型落ちを買う

というやり方を結構しているようです。
理由は、スペック的には最新機種とそれほど変わらないけど、最新機種が出たタイミングで値段がガクっと下がるからです。
古過ぎて性能が低すぎず、されど、端末代金も高すぎずの端末を買うのが玄人的な買い方という訳です。

そういう意味では、今回の冬の特価セールでは、ZenfoneGoが叩き売りされています。
これまで楽天モバイルのセールを何度も見てきましたが、今回のZenfoneGoは歴代最安です。
スマホの製造原価は、安いものでも1万円くらいするので、ZenfoneGoは完全に原価割れしている価格です。
とはいえ、セールであればどの端末で良いかというとそうでもありません。
操作のレスポンスがそれなりにあって、人に見せて恥ずかしくないくらいのデザインで、ということになると、ZenfoneGoはかなりおすすめできます。

セールの適用条件

セール価格で端末を購入する条件は、

  1. 「端末+SIM」で申し込みをする
  2. コミコミプランは割引対象外
  3. 店舗ではなくて、楽天モバイルのWebサイトから申し込む

の3点です。
1の端末とセットで申し込みが必要なのは当然なので、楽天モバイルのWebサイトで申し込むだけで、冬の特価セールの割引が受けられるということですね!

対象となる料金プランは、2のコミコミプラン以外の全ての料金プランです。
コミコミプランは、楽天モバイルの通話かけ放題込みの2年縛りのプランで、既に料金プランの中に端末の割引が組み込まれているため、今回のセールは対象外なようです。
コミコミプランと冬の特価セールで、二重に割引は受けられないということですね。

楽天モバイルは、比較的店舗が多い格安SIM(MVNO)ですが、セールはオンラインの方が断然強いです。
店舗でも一応はセールはやっているのですが、割引が受けられる端末が限られていたり、余計なオプションを付ける必要があったりと、あまりメリットがありません。
年始のセール目当てに、店舗も混み合っていると予想されるので、ネットから申し込むのがオススメです。
店に行くまでの時間や手続きの待ち時間を考えると、オンラインでの申し込みの方が全然効率的です。

基本的には上記の3点が、冬の特価セールで端末の割引を受ける条件なのですが、2点だけ例外があります。
一つ目は「ZenFone2(32GBモデル/メインメモリ2GB)」の割引について。
こちらの端末については、店舗限定で割引が受けられます。
もう一つは、楽天モバイルのWebサイトからの申し込みについて。
「楽天モバイル楽天市場店、価格.com、ご自宅出張申込(設定サポート付き)」からの申し込みについては、割引対象外になります。
冬の特価セールの端末の割引を適用させるには、必ず、楽天モバイルのWebサイトから申し込むようにしましょう。
「ご自宅出張申込」は、オプションサービスの料金が半額になっているので、端末のセールとオプションのセールを同時には申し込めないということになっているようです。

セール期間

冬の特価セールを実施している期間は、

  • 2017年1月13日(金)10:00~2017年2月1日(水)9:59

です。
期間は約2週間程度と、楽天モバイルのセールの中では比較的、短期間のセールです。
しかも、全ての端末は「在庫がなくなり次第セール終了」です。
ZenfoneGoなど人気があって、割引率が高い端末は売り切れになる可能性もあるので、早めに購入しておきましょう!

セールの注意点

冬の特価セールの注意点は、端末購入後に「最低利用期間」がある点です。

  • 音声SIM→開通月を1カ月目として12カ月
  • データSIM→開通月を1カ月目として6カ月

は、楽天モバイルを利用しないと解約違約金9,800円を支払う必要があります。
通常、最低利用期間のないデータSIMも、6ヶ月以上は楽天モバイルの契約を続けないといけない点には注意です。

一応の補足ですが、この最低利用期間、端末の割引を受ける条件ではありません。
最低利用期間内に解約したとしても、端末の割引はちゃんと受けられます。
最低利用期間内に解約したからと言って、割引した金額を返せということにはならないので、安心してください。
とはいえ、解約違約金を払うのは勿体無いので、最低利用期間は守っておいた方が損はないですね。

楽天モバイルの冬の特価セールのおすすめ端末

冬の特価セールは、対象端末が12機種もあって、どの端末が良いのか迷ってしまいますよね。
ここでは、冬の特価セールで結局「お買い得か」という観点で、おすすめ機種を厳選して紹介したいと思います。

ZenFoneGo

上記でも触れましたが、今回の冬の特価セールの目玉はZenfoneGoです。
Zenfoneシリーズは、他にもZenfone2 LaserやZenfone2、ZenFone3がありますが、それぞれの発売日を比較すると、

  • Zenfone2 Laser→2015年8月発売
  • Zenfone2→2015年5月発売
  • ZenfoneGo→2016年3月発売
  • Zenfone3→2016年10月発売

となっています。
Zenfone2 Laser、Zenfone2は二世代前の端末でベストセラーと言えばベストセラーですが、1年半以上前の端末です。
1年半となると、発売当初に購入した方が、ちょうど買い替えをするくらいのタイミングです。

どのくらいの端末だったら古すぎるというのはなかなか難しいですが、せっかく一世代前のZenFoneGoが同じくらいの価格で購入できるのに、わざわざ古い端末を買うってこともないですよね。
逆にZenFone3は、つい3,4ヶ月前に発売されたばかりの端末です。
そのため、割引価格は、ZenfoneGoほどインパクトはありません。
価格を重視するなら、ZenfoneGoはかなりお買い得だと思います。

ZenFone3

一方、「価格を重視したいけど、スペックには妥協したくない」という方は、ZenFone3がおすすめです。
たしかに割引価格はそれほど大きくないものの、3,4ヶ月前に発売されたばかりの端末を、セールで購入できる格安SIM(MVNO)は楽天モバイルをおいて他にありません。

UQmobile(UQモバイル)でも、ZenFone3が1万円引きで購入できはしますが、割引を受けるためには2年縛りのプランに加入する必要があります。
楽天モバイルのZenFone3であれば、2年縛りのない、通常のプランで購入できるため、割引を受けるためのデメリットがありません。
最新機種を割安で購入するなら、ZenFone3はおすすめです。

まとめ

楽天モバイルの冬の特価セールとは

楽天モバイルの冬の特価セールは、これまでの楽天モバイルのセールと比べても、非常に高額な割引が受けられるキャンペーンです。
セット販売の端末を、楽天モバイルのWebサイトで購入すれば割引の適用が受けられます。
余計なオプションの加入や、2年縛りなど条件なく、端末の割引を受けられるので、純粋に端末代金を安くしたいという方におすすめのキャンペーンです。

楽天モバイルの冬の特価セールのおすすめ端末

冬の特価セールは非常に対象端末が多いですが、安くても、あまりに発売日が前すぎる端末だと、動作がもっさりしていたり、デザイン的にちょっと古いものになってしまう可能性があるため、注意が必要です。

  • 安さにこだわる方→ZenFoneGo
  • 価格を重視したいけど、スペックには妥協したくない方→ZenFone3

がおすすめです。
上記2機種であれば、これから1年、2年と、長く使い続けられるので、「たしかに安かったけど、全然使えない物を買ってしまった」ということも避けられます。

楽天モバイルは、セット販売端末のセールが強みの格安SIM(MVNO)です。
端末代が安くなるキャンペーンを狙って、楽天モバイルに契約する、という方も、私の知人の中には結構います。

「中古のスマホとかを買った方がさらに安く購入できるんじゃないの」かと思われる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、冬の特価セールに限っては、中古より端末代金が安いです。
安さは譲れないけど、端末はある程度良いものにしておかないと不安という方は、冬の特価セールで端末代を節約するのもいいと思います。

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楽天モバイルで審査落ちする3つの理由!携帯ブラックでも契約可能か調べてみました

楽天モバイルの申し込みには審査があります。
「審査」なんてと聞くと、ちょっとドキっとしますよね。
楽天モバイルは審査が緩いから、手続きの不備さえ気をつけていれば大丈夫、なんていう意見もありますが、実はそうでもないようです。

でも大丈夫です!
楽天モバイルの審査基準は公表されていませんが、審査落ちした方の意見を集約すると、大体どのような基準で審査をしているかが浮かび上がってきます。
審査に落ちる可能性のあるところを1つずつ潰していけば、100%ではないにしても、審査に通過する可能性を確実に上げることが出来ます。

■当サイトが調べた一番おトクな楽天モバイルの申し込み先はこちら

自分が審査に落ちるかどうか事前に知る方法はないのか?と聞かれることも多いのですが、実際に契約してみるしかありません。
他の格安SIMで練習はでいないので、一番契約したい格安SIMに最初からぶっつけ本番で挑む必要があります。
審査落ちしてから後悔しないように、事前のチェックポイントを確認して、一発で審査を通しましょう。

楽天モバイルの審査基準

まず、楽天モバイルの審査の公式見解を見ていきます。
楽天モバイルの公式サイトで、審査基準に関する項目を見てみると、

  • その他、当社所定の契約者審査基準に合致しなかった場合

と完全にベールに包まれています。
「当社所定ってなんやねん」と思いますが、審査基準を明らかにすると、その基準を抑えた上で悪いお客さんが入ってきてしまうので、審査基準を公開していないようです。

ただ、審査に落ちた方の口コミや、楽天モバイルの事業形態から、審査基準を推測することが出来ます。
どんなお客さんが、楽天モバイルにとって悪なのかというと、

  1. 月額料金を払ってくれない方
  2. 端末の分割払いを途中で止めてしまう方
  3. すぐに解約してしまう方

という3パターンのお客さんです。
悪いお客さんの捉え方は、ドコモ、au、ソフトバンクでも同じですね。
料金未払いや短期解約者を一度でも起こしてしまうと、半年から1年は同じ携帯電話会社に契約が出来なくなってしまいます。

ただ、たとえ1〜3に過去に該当していた方でも、今後は、料金の未払いや短期解約のリスクがない人と判断されれば審査が通るので、なるべくルールに則って、無茶な申し込みをしないことがポイントです。

楽天モバイルの審査落ちする3つの理由

それでは、具体的にどんな方が審査落ちしてしまうのか見ていきましょう。
審査と言っても、何も特別な能力を証明する必要はなく、料金の未払いや短期解約のような違反行為をしない人だということが分かれば良いです。
ルールに則って節度のある申し込みをすれば、審査に通る確率は上げることが出来ます。

手続き上の不備がある

まずはルール通りに申し込むことが、審査通過のための第一条件です。
手続き時に注意すべき点は、

  • アップロードする本人確認書類が不鮮明でない
  • 申し込みの記入事項に間違いがない
  • MNP予約番号の有効期限が切れていない

などです。
中でも一番多いミスは、なんと住所間違いです。
楽天モバイル契約には、運転免許証などの本人確認書類が必要です。
本人確認書類に一致していない情報を、申し込み時に記入すると「別の人が申し込んで来た」と見なされて審査落ちします。

「そんな初歩的なミスするはずがない」と思いますよね。
でも、携帯電話の契約の際に記載する住所は結構厳密です。
本人確認書類にはマンション名が入っていないのに、手続き画面ではマンション名を入れていると審査落ちすることすらあります。
なので、本人確認書類の内容を「転写」する意識で、一言一句正確に入力するようにしましょう。

スマホアドバイザー

楽天モバイルは、審査落ちをした理由を全く教えてくれないので、審査に落ちた一部の方が、「過去に他社で滞納したから審査落ちしたんだ」と思ってしまうと、それが噂話として広まります。
ところが、審査に落ちてももう一度申し込んだら、すんなり審査が通ったという話もよく聞くため、手続き上の不備が原因で審査落ちするってこともそれほどバカに出来ません。

契約する回線数が多すぎる

手続き上の不備を完璧に無くしたら、後は、料金未払いや短期解約をしない安全な契約者だと思って貰えば、楽天モバイルの審査は通ります。

どういう方が、楽天モバイルが危険だと判断されてしまうのかと言うと、「大量の回線を一度に契約する方」です。
楽天モバイルからすると、たとえば一人6回線など大量に契約すると、月額料金の未払いのリスクが上がります。
また、「スマホって一般的には一人一台が基本なのに、6回線も何に使ってるの?」と契約時に、楽天モバイル側には、異常値として映ってしまいます。
楽天モバイルでは、最大5回線まで申し込むことが出来ますが、キャンペーン中などでは2回線以上のSIMを申し込むだけでも、確認の電話が入ることがあるようです。

審査が不安な方は、なるべく1回線ずつ申し込みをすることをオススメします。
そうすれば申し込みをした全ての回線が審査落ちする、といったこともないので安心ですね。

金融ブラック・携帯ブラックになっている

一番やっかいで、気になるのがこれですよね。

  • 金融ブラック→クレジットカードや消費者金融、銀行などで料金滞納を起こしたり、自己破産をしたことがある方
  • 携帯ブラック→携帯料金の滞納、短期解約をしたことがある方

どちらか一方がブラックという方も、どちらもブラックだという方両方がいらっしゃると思います。
金融ブラック・携帯ブラックの方は、審査に通るかは、やってみないと分かりません。
でも少なくとも、以下のような申し込み方法をすると、審査落ちのリスクを減らすことが出来ます。

  • 1回線のみ契約する
  • 端末を購入する場合は一括契約をする
  • クレジットカードがある場合はクレジットカードで支払い

楽天モバイルが審査でチェックするポイントは、料金滞納です。
回線数が少なく、端末も分割でなければ、たとえ料金が滞納されても、それほど楽天モバイル側には影響はないですよね。
また、クレジットカードは銀行口座から引き落としの1ヶ月前くらいにカード会社が建て替えてくれるので、こちらも料金滞納のリスクは抑えられます。

もうちょっと安全を期すなら、携帯ブラックの場合、料金滞納などがあってから最低半年は期間を空けると、ブラックリストから消えることがあります。
ただ、それが1年間かもしれないし、正確な期間は誰にも分かりません。
また、金融ブラックの場合は5年〜10年、ブラックリスト乗り続けるので、そこまで待つのは流石に厳しいでしょう。
楽天モバイルの審査基準は、ドコモ、au、ソフトバンクより審査基準より緩いのは確かなので、1回線のみ、端末を購入する場合は一括払いを選択すれば、きっと審査は通るでしょう。

ご自身の実態がどうであれ、申し込み時に、料金滞納のない安心な人、料金滞納のリスクが小さい人と思わせれば、審査は通過します。
もちろん、上記で紹介した手続き上の不備や、回線数に注意するという部分もお忘れなく。

端末代金の分割払いは審査落ちしやすい?

金融ブラック・携帯ブラックのところでも触れましたが、端末の分割払いにすると審査に影響はするのでしょうか?

  • 端末を分割払いにすると、審査落ちのリスクは上がります。

それもそうですよね。
「スマホって本来自分で使うものなのに、そんなに沢山契約して何に使うの?キャンペーンでスマホを安く仕入れて、短期解約して転売するんじゃないの?」と勘ぐられる訳です。

特に楽天モバイルは、端末のキャンペーンが、他の格安SIM(MVNO)とは比べ物にならないほど充実しています。
そのため、複数のセット販売端末を契約する方は、審査が厳しくなる可能性は高いです。
信用情報に不安のある方は、端末を購入する場合は、なるべく一括払いで購入するようにしましょう。

スマホアドバイザー

そもそも楽天モバイルでは、デビットカードや口座振替では、端末の分割払いは受け付けていません。
クレジットカードは信用情報の審査があるので、その審査をクリアしていないと分割払いに申し込むことすらできなくなっているんですね。
分割払いを途中で止められて困るのは楽天モバイルです。
もし、分割払いを止めて、端末を持って海外に逃亡されたら、楽天モバイルはSHARPやSonyに未払い分を請求されてしまいます。
そのため、分割払いに対しては、厳しいチェックが入ると考えるほうが自然でしょう。

クレジットカード以外の支払いだと審査落ちしやすい?

クレジットカードを持っている方は、クレジットカードで支払いをしましょう。
支払い滞納リスクが低いことをアピールできるので、審査も通りやすいです。

じゃあクレジットカード以外だと審査に落ちやすいのでしょうか?
たしかに、ネットの口コミを見ても、審査落ちした方が「デビットカードで申し込んで・・・」というような書き込みをよく見ます。
ただ、審査落ちした理由は、誰にも分からないので、デビットカードで申し込んだことが理由で審査落ちしていると思っていても、手続き上の不備で、審査落ちしている可能性も十分あります。

手続き上の不備や、回線数以外で言えることとしては、楽天モバイル指定の銀行口座やデビットカードを利用することです。

口座振替が利用可能な銀行口座

  • 三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、じぶん銀行、イオン銀行、新生銀行、信用金庫 ほか

利用可能なすべての銀行はこちら

利用可能なデビットカード

口座振替でもデビットカードでも、どちらも直接銀行口座から引き落としがあるので、審査落ちのリスクは変わりません。
ただ、口座振替は月額料金引き落としの度に100円の手数料がかかるので、この機会にデビットカードを作っておいても良いかもしれませんね。

まとめ

1 楽天モバイルの審査基準

楽天モバイルの審査基準は明らかにされていません。
ただ審査に落ちた方の口コミや楽天モバイルの事業形態から、

  • 月額料金を払ってくれない方
  • 端末の分割払いを途中で止めてしまう方
  • すぐに解約してしまう方

と見られてしまうと、審査落ちしてしまう可能性が非常に高いです。

2 楽天モバイルの審査落ちする3つの理由

審査落ちをする主な理由は以下の3つです。

  1. 手続き上の不備がある
  2. 契約する回線数が多すぎる
  3. 金融ブラック・携帯ブラックになっている

中でも最も多いのが、手続きの際の住所間違いです。
ブラックリストに載っているから落ちたという方でも、住所間違いを訂正して再申し込みしたら無事に審査が通ったという報告もあるので、諦めずに申し込みをしてみましょう。

3 端末代金の分割払いは審査落ちしやすい?

端末代金の分割払いは、審査落ちのリスクです。
デビットカードや口座振替では、端末の分割払いができないことからも、楽天モバイルは端末代金の分割払いを警戒していることが分かります。
特にキャンペーン期間中の分割払いには注意しましょう。

4 クレジットカード以外の支払いだと審査落ちしやすい?

デビットカードで申し込んだから審査落ちしたと思っている方でも、実は住所ミスなどの手続き上の不備が原因だったということもあるので、こればっかりは実際にやってみないと分かりません。

楽天モバイルは、端末の割引キャンペーンがあり、どの格安SIMよりもセット販売端末が安く契約できます。
格安SIMに切り替えるタイミングで、端末も購入する方にとっては、どうしても楽天モバイルにしたいという方も多いと思います。
ブラックリストに載っていて不安だという方も、手続き上のテクニックで審査落ちのリスクを減らすことが出来ます。
ちょっとしたミスで審査落ちになることのないように注意して、一発で審査を通過させれると良いですね。

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楽天モバイルの掘り出し物スマホってどうなの?LiquidZ530やZenFone Maxが最大半額から!

楽天モバイルがお買い得なセールを実施中です。
その名も掘り出し物キャンペーン最安880円!
普段あまりセールにならないZenfone maxやLiquidZ530が驚異的な安さで売られています。
特にオススメはZenfone maxで、定価26,000円が音声SIMなら約半額の13,900円です。
バッテリー容量はスマホの中では最高級の5,000mAhで2日半電池が持ちます。
これだけの端末が1万円台で購入できる機会はそうそうないです!

 

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掘り出し物といいつつ、価格.comのSIMフリー端末では上位0.5%に入る人気端末ばかりです。
それぞれの端末の特長も併せて紹介していくので、早速キャンペーンの内容について詳しく見ていきましょう!

楽天モバイルの掘り出し物スマホとは?

掘り出し物スマホとは、楽天モバイルで2015年5月〜2016年3月に発売された端末で、同じシリーズの新しい端末が出たために安く売りに出されている型落ち端末のことです。
型落ちと聞くと、古い感じの印象を持ちますが、実はスマホに詳しい人ほど型落ちを狙う傾向にあるんです。
というのも、新しいスマホが出ると最新というだけで飛びつく方が結構いるので、最新のスマホは、結構高値で売られているケースが多いんですね。
しかも、iPhone6とiPhone6sなどでもそうですが、両方使ってみると、正直どっちもそれほど変わらない、ということも往々にしてあります。
型落ち=高性能な端末を安く買えるチャンスなんです。

キャンペーン期間

掘り出し物スマホのキャンペーン期間は、以下の通りです。

  • 2016年12月20日(火)10:00~2017年1月6日(金)9:59

ほぼ同時期に、年末年始大感謝セールというものもやっていますが、セール対象となっている端末は違います。
大感謝セールは合計13機種が割引対象で、古い端末が95%OFFなど激安になっていて、新しい端末は1万円OFFと、発売日が新しいものから順に割引率が高くなっていくイメージです。
一方掘り出し物スマホは、その中間の機種で、TUTAYAで言う所の準新作がキャンペーン対象となっているイメージです。

キャンペーン価格

キャンペーン価格は、契約タイプが音声SIMかデータSIMかによって違います。

音声SIMの場合

  • P8 lite→一括:880円、分割:39円
  • LiquidZ530→一括:998円、分割:44円
  • Zenfon max→一括:13,900円、分割:625円

データSIMの場合

  • P8 lite→一括:9,880円、分割:444円
  • LiquidZ530→一括:9,800円、分割:441円
  • Zenfon max→一括:15,900円、分割:715円

音声SIMとデータSIMでは断然音声SIMの方が端末価格が安いんですね!
Zenfon maxだけはそれほど変わりませんが、P8 liteとLiquidZ530は音声SIMで契約する方がデータSIMで契約するより10倍安いです。
先に言ってしまうと、P8 liteとLiquidZ530がほぼ同じ価格なので、どちらかと言えばP8 liteの方がオススメです。
同じ価格で、CPU性能やカメラ性能が断然P8 liteの方が高いからです。
P8 liteは端末は新品ですが、箱に傷やヘコみ、汚れがあるようなので、そういうのが気にならない方には、お買い得ですね。

キャンペーンの注意点は?

掘り出し物キャンペーンを利用する上での注意点は、2点です。

  1. 事務手数料が3,394円かかる
  2. 音声SIMだと1年、データSIMだと6ヶ月は最低利用しないと違約金がかかる

事務手数料は通常3,240円かかりますが、キャンペーンを利用するとちょっとだけ高くなります。
でも楽天モバイルには月額料金が初月無料になるので、その分初期費用も抑えられます。

また掘り出し物キャンペーンを利用すると、最低利用期間が発生します。
音声SIMはキャンペーンを利用しなくても元々1年は利用する必要がありますが、データSIMの場合、本来最低利用期間はありません。
P8 liteやLiquidZ530は音声SIMで契約する方が、端末代金が断然安いので、音声SIMで契約してキャンペーンを利用する方がオススメです。

キャンペーン対象端末の特長を紹介!

それでは、それぞれの端末の特長を紹介していきます!
一言に端末の特長と言っても、ディスプレイの大きさとか、操作反応とか、デザインとか色々ありますよね。
細かなスペック値では中々わかりづらいので、実際に銀座の楽天カフェに行ってきて操作感を試してきました。
その感想も併せて紹介していきます!

LiquidZ530

端末価格:音声SIM→998円、データSIM→9,800円

LiquidZ530はSIMフリー端末で定価1万円台で購入できる数少ない端末で、1万円台の端末では、メインメモリが2GBあり、安さと性能の両方を兼ね備えた端末です。
メインメモリとは、よく机の大きさに例えられて、メモリ容量が大きいと、沢山のアプリを同時に立ち上げてもサクサク動きます。
同時に動かせるアプリが多いので、ネット検索をしながら、LINEを立ち上げて友達にメッセージを返したり、音楽を聞いたりと複数の処理が同時にできてしまいます。
安い端末ではメインメモリが1GBしかなく、動作がフリーズすることがありますが、LiquidZ530はたしかに色んなアプリを立ち上げても、カクカクすることなく動作してくれました。

■LiquidZ530こんな人におすすめ!

LiquidZ530は、最安のSIMフリー端末として、人気がある端末ですが、正直言って今回P8 liteがほぼ同額の価格で購入できるので、どちらも在庫があるなら、P8 liteを購入することをオススメします。
P8 liteより勝っている点は、Androidのバージョンが5.1とやや新しい点と、電池の持ちがLiquidZ530の方が上な点です。
ただどちらもほんの少ししか変わらないので、実際に使ってみて気付かないレベルだと思います。
LiquidZ530自体、人気の端末でお子様などには人気の端末なのですが、P8 liteがセールになって同等価格で売られている状況では、あまり魅力はないですね。

ZenFone Max

端末価格:音声SIM→15,900円、データSIM→13,900円

Zenfone maxは5.5インチの大画面ディスプレイで、動画を見たりするのに適した端末です。
ネットで検索する時も情報量が多いので、情報収集も捗ります。
iPhoneでいうと、iPhone6PlusとかiPhone7Plusと同じ大きさで、スマホの中では最大級のディスプレイサイズです。
ディスプレイのサイズが大きいと必然的に電池の消費量も増えてしまうのですが、バッテリー容量は5,000mAhとLiquidZ530やP8 liteの2倍です。
店員さんに聞いた所、海外製の端末としては珍しく音楽や動画を流しっぱなしにしなければ2日半程度は持つとのことです。
また、「リバースチャージ機能」と言って、Zenfone max自体が充電器代わりにもなる機能があります。
余った電池を他のスマホやタブレットに繋ぐと充電ができちゃうんですね。

■Zenfone Maxはこんな人におすすめ!

Zenfone maxは高性能低価格な端末として人気な端末です。
私の友人もiPhone6Plusから乗り替えて利用していますが、10万円近くするiPhone6Plusと、正直言って大差がないと漏らしていました。
たしかにネット検索やSNS、LINEなどをする分にはiPhoneとの違いはそれほど感じられません。
一番の違いはiPhoneのブランドだと思います。
同じようなカバンでもLouis Vuittonだと15万円するのが、Porterだと1万円という感じです。
でもスマホはどちらかと言うと、余計なものが付いてなくてサクサク動けば良いという方が多いと思うので、ブランドにそこまでお金を出すかというと微妙ですよね。
ということで、高性能のスマホを求めている方にはZenfone maxが非常にオススメです。

HUAWEI P8 lite

端末価格:音声SIM→8,880円、データSIM→880円

Zenfone maxほど高性能ではないですが、キャンペーン価格でZenfone maxの半額近くで購入できるのがP8 liteです。
P8 liteは2015年5月に発売されて以来ベストセラーの端末で、ずっと価格.comの上位に入っている端末です。

ほぼ同価格のLiquidZ530と比べても、カメラの画素数、CPU性能などの性能が優れており、デザインにも高級感があります。
またSIMがデュアルSIMになっていて、海外によく行かれる方は、現地でプリペイドSIMを購入すれば、現地の携帯料金でスマホが利用できてしまうスグレモノです。
実際に操作した感じでは、ネットの検索はiPhone6や6sと大差がなく、Zenfone maxを一回り小さくした感じでした。
本体ぎりぎりまでディスプレイになっていて、デザインも無駄がなくて良いなと感じました。

■HUAWEI P8 liteはこんな人におすすめ!

楽天モバイルの公式サイトには「ワケあり」端末と書かれており、一瞬中古の端末なのかなと思ってしまいましたが、ワケありなのは箱だけで、端末は新品なので、お買い得端末ですよね。
Zenfone maxは少し大きいという方には、P8 liteはオススメです。

結局どれがいいの?ということですが、オススメはZenfone maxです。
16年3月に発売と比較的新しい端末で、スペック的にも充実しています。
価格.comでもこの3機種の中では最も人気があり、満足度も高いスマホなので、長く使える信頼できる端末でしょう。

まとめ

1 楽天モバイルの掘り出し物スマホとは?

2015年5月〜2016年3月に発売された比較的新しめの端末の型落ち端末です。
型落ちと言っても、スペックは最新機種と大差がなく、お買い得になっています。
音声SIMとデータSIMで割引価格が違って、音声SIMの方が断然おトクです。

  • P8 lite→一括:880円、分割:39円
  • LiquidZ530→一括:998円、分割:44円
  • Zenfon max→一括:13,900円、分割:625円

2 キャンペーンの注意点は?

最低利用期間がデータSIMでも6ヶ月必要な点です。
通常データSIMの契約の場合、即時解約をしても解約違約金は取られませんが、キャンペーンを利用する場合6ヶ月以内に解約すると、9,800円の解約違約金が取られます。

3 キャンペーン対象端末の特長を紹介!

  • LiquidZ530→低価格な端末
  • Zenfone max→高性能で低価格な端末(ディスプレイ大)
  • P8 lite→高性能で低価格な端末(ディスプレイ小)

LiquidZ530とP8 liteはほぼ同価格なので、特別LiquidZ530のデザインが気に入ったということでなければP8 liteがオススメです。
一番のオススメはZenfone maxですが、ディスプレイがもう少し小さい方が良いという場合はP8 liteでも良いでしょう。

掘り出し物キャンペーンの紹介をさせて頂きました。
普段キャンペーンには中々ならないZenfone maxもキャンペーンになっていて、高性能な端末を安く購入できる良い機会ですね。
どの端末もメインメモリが2GBあって、操作してみた感じで、動きに難がある端末はありませんでした。
キャンペーンを利用しておトクに端末を手に入れられるといいですね。

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楽天モバイルの年末年始大感謝セールでBladeE01がなんと480円!最大96%オフになるけどホントに安いの?

今年も楽天モバイルの年末年始セールが開始されました!
楽天モバイルは年がら年中キャンペーンをやっているように見えますが、年末年始のキャンペーンが圧倒的に安いです。

キャンペーンの一部を紹介させて頂くと、BladeE01が480円、ZenfoneGoが5,980円、HUAWEI P9 liteが14,490円と人気端末が半額〜96%OFFです。

中古端末を購入するより、楽天モバイルのキャンペーンを利用した方が安く端末を入手することが出来ますが、今回のキャンペーンは特に衝撃的な安さです。

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12月16日に開始された本キャンペーンですが、嬉しい値下げががありました!
キャンペーン開始当初は、例えばBladeE01が81%オフの3,980円だったのですが、12月19日にキャンペーン価格が更新されて、BladeE01が480円になりました!
年に1回あるかないかの破格のセールなので、端末を安く入手されたい方はお早めに。

楽天モバイルの年末年始大感謝セールはどんなキャンペーン?

格安SIM(MVNO)は月額料金は月々1,500円〜2,000円と安いのですが、端末代金の高さがネックですよね。
楽天モバイルの年末年始大感謝セールでは、端末代金480円のBLADE E01だけでなく、Zenfone GoやZenfone3などの最新端末も割引を受けられ、楽天モバイルで取り扱っているほぼすべての端末がキャンペーン対象です。
安さ重視の方も、高性能な端末をおトクに入手したい方にも使えるキャンペーンですね。
年末年始大感謝セールを詳しく見ていきましょう。

開催期間

キャンペーンの開催期間は、

  • 2016年12月16日〜2017年1月13日

と約1ヶ月間です。
在庫がなくなり次第終了です。
割引率の高い端末は、通常早めになくなるケースが多いので注意しましょう。

価格

端末の定価と割引後の価格について見ていきましょう。
端末は楽天カードであれば分割払いも可能です。
音声SIMで契約した場合とデータSIMで契約した場合に、端末代金が変わってくるので、それぞれ見ていきましょう。

音声SIMの場合
  • BladeE01:12,800円→一括480円、分割21円x24ヶ月 96%OFF
  • Zenfone2 Laser:27,800円→一括880円、分割39円x24ヶ月 96%OFF
  • Zenfone2:35,800円→一括1,880円、分割84円x24ヶ月 94%OFF
  • MediaPad T1 7.0LTE:10,980円→一括980円、分割44円x24ヶ月 91%OFF
  • HUAWEI P9 lite:29,980円→一括14,990円、分割674円x24ヶ月 50%OFF
  • arrowsM03:32,800円→一括22,800円、分割1,026円x24ヶ月 10,000円引き
  • ZenFone3:39,800円→一括29.800円、分割1,341円x24ヶ月 10,000円引き
  • XperiaJ1compact:54,800円→一括27,200円、分割1,224円x24ヶ月 50%OFF
  • honor8:42,800円→一括32,800円、分割1,476円x24ヶ月 10,000円引き
  • AQUOSminiSH-M03:39,700円→一括39,700円、分割1,786円x24ヶ月 10,100円引き
  • AQUOSminiSH-RM02:一括15,800円、分割711円x24ヶ月
  • arrowsM02:一括6,980円、分割314円x24ヶ月
  • ZenfoneGo:一括5,980円、分割269円x24ヶ月
データSIMの場合
  • BladeE01:12,800円→一括5,980円、分割269円x24ヶ月
  • Zenfone2 Laser:27,800円→一括5,980円、分割269円x24ヶ月
  • Zenfone2:35,800円→一括11,880円、分割84円x24ヶ月
  • MediaPad T1 7.0LTE:10,980円→一括5,980円、分割269円x24ヶ月
  • HUAWEI P9 lite:29,980円→一括16,990円、分割674円x24ヶ月
  • arrowsM03:32,800円→一括22,800円、分割1,026円x24ヶ月
  • ZenFone3:39,800円→一括32.700円、分割1,341円x24ヶ月
  • XperiaJ1compact:54,800円→一括36,600円、分割1,224円x24ヶ月
  • honor8:42,800円→一括37,800円、分割1,476円x24ヶ月
  • AQUOSminiSH-M03:39,700円→一括39,700円、分割1,786円x24ヶ月
  • AQUOSminiSH-RM02:一括15,800円、分割711円x24ヶ月
  • arrowsM02:一括8,980円、分割314円x24ヶ月
  • ZenfoneGo:一括7,980円、分割269円x24ヶ月

音声SIMとデータSIMの端末代金を見て分かるように、今回のセールは音声SIM契約の方へのメリットがめちゃくちゃ大きいです。
音声SIMの場合、BladeE01やZenfone2 Laserなど千円以下で購入できるスマホもあり、端末代金を抑えたい方には嬉しいですね。
データSIMだと割引率は抑えられてしまいますが、データSIMの場合でも、数千円でスマホが持てるので、ポケットWiFiを購入するより安いです。
例えばテザリング専用端末として、一台持っておいて持ち歩けば、どこでもパソコン作業が出来て便利など、端末代金が安ければ使い道も広がりますね。

適用条件

上記の端末を購入するには、楽天モバイルに契約をする必要がありますが、

  • 楽天モバイルの音声SIM、データSIMのほぼ全てのプランで適用可能
  • コミコミプランは適用対象外

と楽天モバイルコミコミプラン以外のプランであれば、どの契約タイプ、料金プランでもキャンペーンが適用されます。
コミコミプランとは、5分かけ放題とスマホの端末代金が込みで月額1,880円から利用できるプランで、2年間自動更新のプランです。
コミコミプランは、端末代金の割引が受けられるプランなのですが、今回の年末年始大感謝セールと併用は不可のようですね。

キャンペーンの注意点は?

キャンペーンの注意点は、最低利用期間です。
これだけ端末代金が安くなっていると、端末を購入して転売する人も出てくるので、端末を購入して即解約すると解約違約金が発生することになっています。

解約違約金は9,800円で、最低利用期間は、

  • 音声SIM→開通月を1ヶ月目として12ヶ月
  • データSIM→開通月を1ヶ月目として6ヶ月

です。
音声SIMの場合、2016年12月に利用開始したら、2017年の12月まで契約すれば違約金を払わずに済みます。
ただし、

  • arrowsM03:32,800円→一括22,800円、分割1,026円x24ヶ月
  • ZenFone3:39,800円→一括32.700円、分割1,341円x24ヶ月
  • XperiaJ1compact:54,800円→一括36,600円、分割1,224円x24ヶ月
  • honor8:42,800円→一括37,800円、分割1,476円x24ヶ月
  • AQUOSminiSH-M03:39,700円→一括39,700円、分割1,786円x24ヶ月
  • AQUOSminiSH-RM02:一括15,800円、分割711円x24ヶ月
  • MediaPad T1 7.0LTE:10,980円→一括5,980円、分割269円x24ヶ月

については、データSIM契約での最低利用期間がありません。
つまり、即解約しても解約違約金が取られないんです。
端末が故障してしまった!という方は、契約後端末が届いたら即時解約して、端末だけ入手することも可能ですね。
楽天モバイルの月額料金は初月無料なので、端末代金以外で発生するのは、事務手数料3,394円のみです。
データSIM契約は、arrowsM03、XperiaJ1Compact、AQUOSminiSH-RM02など日本製の端末が安いので、防水やおサイフケータイのスマホでないと嫌だという方は狙い目ですね。

おすすめの端末は?BladeE01の96%OFFはホントに安い?

これだけ色んな端末が割引価格で購入できると、迷ってしまいますが、オススメ端末を見ていきましょう。
端末価格、スペック、デザインの3点で評価していきます。

オススメ1:BladeE01

端末価格:★★★★★ 一括480円、分割21円x24ヶ月 96%OFF
スペック:★★
デザイン:★★★

BladeE01は今回年末年始大感謝セールで最も安い、一括代金480円で購入できる端末です。
データSIM契約だと5,980円と10倍以上の価格になるので、音声SIMでの利用がオススメです。
メモリやCPUの値は決して高くありませんが、スマホを初めて使うお子さんや、メールや電話中心だけどスマホを持ちたいという方には、十分使える端末でしょう。

480円って大丈夫?と思ってしまいますが、他のネットショッピングサイトで見てみると、

  1. ソフマップ→13,890円
  2. スーパーSALE→10,345円

と、20倍以上の価格がすることが分かります。
たしかにAndroidの中では最安のスマホですが、ここまで叩き売りにされているのは私も見たことがありません。
安いことは確かなので、期限前に売り切れる可能性もあるでしょう。

【BladeE01をテザリング専用端末として利用する裏技!】
BladeE01を480円で購入するには、音声SIMで契約する必要がありますが、裏技として、

  1. BladeE01を音声SIMで契約
  2. データSIMを単体で契約

として、1の音声SIMを今利用しているスマホに挿せば、BladeE01を480円で入手して、データSIMで安く使い続けることが出来ます。
今利用しているスマホを楽天モバイルで利用する予定の方は、BladeE01をテザリング用端末として利用しても良いでしょう。

 

オススメ2:ZenfoneGo

端末価格:★★★★ 一括5,980円、分割269円x24ヶ月
スペック:★★★★
デザイン:★★★★

ネット検索もSNSもしたいけど、端末価格も抑えたいという方は、ZenfoneGoがオススメです。
今回の年末年始大感謝セールで最も値段とスペック、デザインのバランスの良い端末です。
BladeE01と比べると確かに価格は高いですが、ネットの操作反応や、デザインの高級感を見てもそれだけの価値はあるように思います。
1万円以下でスマホを買うならZenfoneGoが一番オススメです。
ちょっと高いかなという方は分割にすれば月額269円です。

オススメ3:HUAWEI P9 lite

端末価格:★★★ 一括14,990円、分割674円x24ヶ月 50%OFF
スペック:★★★★★
デザイン:★★★★★

ZenfoneGoよりさらにハイスペックな端末が良いという方には、HUAWEI P9 liteがオススメです。
HUAWEI P9 liteは価格.comなどでも常に上位に入ってくる人気の端末で、iPhone6やiPhone6sなどと比べても、劣らない操作スピードです。
デザインに高級感があり持った感じも良い感じで、人気があるのも頷けます。

まとめ

楽天モバイルの年末年始のキャンペーンを待って、格安SIM(MVNO)への乗り換えを控えていたという方もいるほど、今回のキャンペーンはお買い得なキャンペーンです。
通常半額や30%くらいの端末が90%以上のあり得ない割引価格で購入できるので、どこで端末を購入するよりも確実に安く手に入れられます。
キャンペーンを利用して、月額料金だけでなく端末代金も安くできるといいですね。

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楽天モバイルがついに口座振替対応!音声SIMでもクレジットカード不要で申し込める貴重な格安SIM!

格安SIM(MVNO)は基本的にはクレジットカードのみ対応というところが多く、クレジットカードがなければ契約自体ができない格安SIM(MVNO)が大多数です。
楽天モバイルもその内の一つだったのですが、16年11月29日より口座振替に対応することになりました!
クレジットカードをお持ちでない方にとっては楽天モバイルはかなり貴重な格安SIM(MVNO)ですね。

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クレジットカードは銀行に残高がなくても支払えてしまうのでカードを持つこと自体を止めてしまう方や、審査が厳しくて持てないという方もいらっしゃいます。
口座振替なら銀行口座さえ持っていれば、格安SIM(MVNO)の支払いをすることができるので、クレジットカードを持っていない方にとってはかなり朗報ですよね。
しかも、契約者数が最も多い楽天モバイルが口座振替に対応したということでかなり話題になっています。
それでは早速、楽天モバイルの口座振替について見ていきましょう!

楽天モバイルがついに口座振替対応!

これまで楽天モバイルでは、クレジットカードもしくは、一部のデビットカード(楽天銀行デビットカード、スルガ銀行デビットカード)のみしか利用できませでしたが、格安SIM(MVNO)にしては珍しく口座振替に対応するようになりました。
口座振替の中身について詳しく見ていきます!

利用可能なプラン

楽天モバイルの口座振替は、

  • 音声SIM、データSIM全てのプランで利用可能

です。
格安SIM(MVNO)によっては、BIGLOBE(ビッグローブ)やインターリンクLTE SIMのように「口座振替に対応しているのはデータSIMだけ」というところもありますが、全てのプランで口座振替を利用できるのは助かりますね。

事務手数料

楽天モバイルの口座振替は、事務手数料がかかってしまうところが難点です。
口座振替にかかる手数料は、

  • 月額:100円

です。
クレジットカードをお持ちでない場合はやむを得ないですが、クレジットカードをお持ちで、口座振替と悩んでいる方は、月額料金を節約できるのでクレジットカードの方がオススメですね。

利用条件

楽天モバイルの口座振替は新規契約・MNPの方、既に楽天モバイルに契約済の方いずれも口座振替を利用することが可能です。

  • 新規契約・MNPの方:新規申し込みページの支払いで口座振替を選択
  • 既存契約の方:マイページから支払い方法を口座振替に変更

ただ、既存契約者の方が口座振替を利用すると、口座振替の事務手数料が100円かかってしまうので注意してください。

楽天モバイルの口座振替のメリット・デメリット

一見便利な口座振替ですが、メリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
特にクレジットカードをお持ちの方は「クレジットカードと口座振替どっちで支払うのがいいんだろう?」と思いますよね。
一口に口座振替と言っても、格安SIM(MVNO)によっては利用できる条件や利用料金は様々です。
ここからは、16年11月29日より開始される楽天モバイルの口座振替のメリット・デメリットについて見ていきます。

メリット

楽天モバイルで口座振替を利用するメリットには以下のようなものがあります。

  • 口座振替も書面による手続きが不要で素早く契約ができる
  • 音声SIMでもデータSIMでも口座振替による契約ができる
  • 固定回線に契約していなくても口座振替が利用できる

通常口座振替の場合は、クレジットカードでの申し込みと違い、書面を別途取り寄せて契約する必要があり手続きに時間がかかります。
楽天モバイルの場合オンラインで申し込みをする流れで、支払い方法を口座振替を選択すれば良いので、手続きが簡単です。
また、一部の格安SIM(MVNO)では口座振替はデータSIMのみというところもあるのですが、楽天モバイルは音声SIM、データSIMの全てのプランで口座振替を利用できるところも嬉しいですね。
格安SIM(MVNO)の中には、同じ事業者がスマホ以外に固定回線も提供しているところがあり、固定回線の支払いを口座振替にしている場合にのみ、スマホの月額料金に口座振替を利用できるという仕組みを設けている事業者があります。
楽天モバイルも楽天ブロードバンドという固定回線を提供していますが、特に固定回線に契約していなくてもSIMの契約のみでも固定回線を利用できるのは便利ですね。

デメリット

楽天モバイルで口座振替を利用するデメリットには以下のようなものがあります。

  • 端末代金は口座振替非対応
  • 口座振替のための事務手数料100円が余計にかかる

です。
楽天モバイルで口座振替が可能なのは月額料金のみです。
なので、端末とセットで契約する場合は、クレジットカード、デビットカード、楽天スーパーポイントのいずれかが必要です

端末とセットで契約する場合、月額料金は口座振替を利用できますが、端末代金はクレジットカードもしくはデビットカードが必要になってきます。
端末とセット契約の場合で、唯一クレジットカード、デビットカードが不要なケースは、楽天スーパーポイントで支払いをする場合です。
楽天スーパーポイントは、楽天市場で買い物をしたり、おサイフケータイの楽天Edyでコンビニなどで買い物をすると貯まっていきます。
1万円以上ポイントを貯めるのは中々難しいですが、楽天モバイルはキャンペーンなどで、端末代金が数千円という場合があるので、そうした格安の端末を購入する場合は、ポイントも使えるでしょう。
また、デビットカードなら審査不要で、手数料もかからず楽天モバイルに契約できるので、デビットカードを作って端末を購入しても良いでしょう。

また、口座振替の場合、クレジットカードやデビットカードでは発生しない事務手数料がかかるのも難点ですね。
月額100円ですが、口座振替の方が月額料金がちょっとだけ割高になってしまいます。

携帯アドバイザー

SIM単体の契約であれば、
・事務手数料が100円余計にかかる
という点に注意すれば、楽天モバイルはクレジットカードがなくても契約ができてしまうんですね。
クレジットカードがないと格安SIM(MVNO)に契約できないと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、楽天モバイルなら銀行口座さえ持っていれば契約可能です。
クレジットカードの審査がなかなか通らない方や、クレジットカードを持つのを止めてしまった方でも、スマホが必要な方は多いと思うので、楽天モバイルが口座振替に対応したことはかなり朗報ですよね。

楽天モバイルに口座振替で申し込む方法は?

楽天モバイルの場合、特に事前の手続きは不要で、こちらの楽天モバイルの申し込みページから、直接楽天モバイルの契約手続きをすれば、口座振替による支払いが可能です。
他の格安SIM(MVNO)では、書類を取り寄せて申し込まないと口座の設定ができないところもありますが、楽天モバイルは通常のオンラインでの申し込みの流れの中で振込口座の指定ができるので手続きも簡単ですね。

トップページの「お申し込み」というボタンを押すと、

  1. 料金プランの選択
  2. オプションの選択
  3. アクセサリーの選択
  4. お客様情報の入力 ←ここで口座振替を選択

と進みます。
一番最後のお客様情報の入力のところで、11月下旬より、支払い方法欄で口座振替を選択できるようになっています。
支払い方法に口座銀行、口座番号、氏名を入力すれば、口座振替による支払いが可能になります。
後からクレジットカードやデビットカードに支払い方法を変更したい場合は、楽天モバイルのメンバーズステーションというマイページから変更が出来ます。

口座振替対応の格安SIM(MVNO)

数としてはそれほど多くないのですが、口座振替に対応している格安SIM(MVNO)について見ていきましょう。
ぷららモバイルのように、以前は口座振替に対応していたけど、非対応になった格安SIM(MVNO)も存在するので、楽天モバイルのように口座振替に対応し始めた格安SIM(MVNO)というのはかなり貴重ですね。
口座振替に対応している格安SIM(MVNO)は、大きく分けて以下の2種類があります。

  1. スマホの契約単体で口座振替ができる格安SIM(MVNO)
  2. 同じ会社の固定回線に契約していないと口座振替ができない格安SIM(MVNO)

の2つがあります。
1は誰でも口座振替による契約が可能ですが、クレジットカードによる支払いでは発生しない手数料が毎月かかる格安SIM(MVNO)もあります。
楽天モバイルも口座振替の時にだけ毎月100円余計に払わなければならないので、料金的にはちょっと割高になってしまいますね。
2は口座振替による手数料がかからないメリットはありますが、固定回線に契約している方以外は口座振替が利用できないので、対象となる方はそれほど多くないかもしれません。

音声SIM、データSIMどちらも口座振替対応

以下の格安SIM(MVNO)では、楽天モバイル同様、音声SIMでもデータSIMでも口座振替による月額料金の支払いが可能です。

Tikiモバイル LTEについては「年間契約」かつ「ゆうちょ銀行」でのみ口座振替が可能な点は注意ですね。
もしもシークスについては、口座振替をする際には、申し込み時に6,000円の保証金が必要です。
クレジットカードなら、VISA、Masterなどどんなブランドのカードでも契約できるのに対して、口座振替は色々と条件があるのは、少々面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
気になる事務手数料ですが、上記4社については口座振替による事務手数料はかからないようです。
クレジットカードの支払いのようにポイントは貯まりませんが、月額料金が割高にならないのは助かりますね。

データSIMのみ口座振替対応

以下の格安SIM(MVNO)では、音声SIMは口座振替対象外で、データSIMのみ口座振替による月額料金の支払いが可能です。
音声SIMは電話番号がもらえるので、振り込め詐欺などに利用されるリスクはあるけど、データSIMだったらネットが使えるだけなのでそういったリスクが少ないので、口座振替でも利用できるということなのかもしれないですね。

BIGLOBE(ビッグローブ)は口座振替による手数料が200円がかかってしまうのは注意ですね。
インターリンクLTE SIMについては、そもそも音声SIMを提供していない格安SIM(MVNO)なので、提供しているプランはデータSIMのみです。
こちらは口座振替による手数料は発生しないようです。
090/080の電話番号を持たずに、050IP電話による通話のみでも良いという方も最近は増えているのでデータSIMをメインのスマホにする方や、2台目のスマホを契約しようとされている方は、BIGLOBE(ビッグローブ)やインターリンクLTE SIMを選択するのもありかもしれませんね。

固定回線に契約している場合のみ口座振替ができる格安SIM

あまり居らっしゃらないかもしれませんが、格安SIM(MVNO)と同じ会社が提供している固定回線を利用されている方は、固定回線の支払いに口座振替を設定していれば、スマホの月額料金も口座振替で引き落とすことが可能です。

インターネットプロバイダの場合、NifMo(ニフモ)ならnifty、mineoならeo光ををご利用中の方であれば、スマホの月額料金も口座振替が利用できますね。
固定回線に契約している特権として、スマホの支払いに口座振替を利用しても。口座振替による事務手数料がかからないというのも嬉しいですね。

携帯アドバイザー

楽天モバイルも同様ですが、クレジットカードなら事務手数料がかかりますが、口座振替では事務手数料がかかってしまうところが多いです。
また、口座振替はクレジットカードによる契約に比べて手続きに時間がかかる点は注意ですね。
その中でも楽天モバイルの口座振替であれば新規契約の場合は申し込み画面、既に契約している方もマイページから口座振替による支払い設定が可能で、書類による手続きが不要な分、口座振替による手続きのスピードが速いのは楽天モバイルのメリットですね。
クレジットカードをお持ちの方は、支払いによりポイントも貯まるので、クレジットカードによる支払いの方が節約にもなるのでオススメではあります。

まとめ

クレジットカードがないと格安SIM(MVNO)には契約できないと思いがちですよね。
たしかに、口座振替に対応していない格安SIM(MVNO)は多いので、クレジットカードなしでスマホに契約できないと思うのも無理はないです。
端末代金については、クレジットカード、デビットカード、楽天スーパーポイントで支払う必要がありますが、楽天モバイルは端末のキャンペーンも数多く実施しており、端末代金を抑えようとすればいくらでも抑えることができます。
端末代金が数千円であれば、楽天スーパーポイントで支払うことも可能かもしれないですね。
新規・MNPのSIM単体契約の方であれば、口座振替による楽天モバイルの契約が可能になりました。
クレジットカードをお持ちでない方にはとても助かりますよね。

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楽天モバイルでViberの050データSIMを利用して通話料を無料にする裏ワザ!料金プランや使い方、月額料金を詳しく解説します!

「格安SIMにして月額料金がdocomo、au、ソフトバンクの1/3にするぜ!」と思ったら「通話料1分=40円って意外に高くね?」と通話料の高さに引っかからなかったでしょうか?

楽天モバイルの「050データSIM powerd by Viber」を利用すると、国内通話なら、固定電話でも、スマホでも、ガラケーでもどこにかけても、通話料が無料です

通話料を徹底的に安くするなら、楽天モバイルの050データSIMがオススメです!!

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楽天モバイルの050データSIMは、Viberという無料通話アプリを使っていない方に対しても、通話料無料なので、

  • 歯医者や美容院の予約
  • 仕事でメールの内容を口頭で確認する
  • LINEやFacebook、Viberなどの無料通話アプリを使っていない方と通話する

などなど、これらがぜーんぶ無料なんです!
1分=40円の通常の電話を使った場合、これら全てで通話料がかかると、1,000円、2,000円はすぐにオーバーしてしまうので、電話の頻度が多い方は、通話料をぐっと抑えられて助かりますね!

通話料を安くするなら楽天モバイルのViberの050データSIM

月額料金が安い格安SIM(MVNO)には「通話料が意外に高い」という罠があります。
友達と待ち合わせたり、居酒屋の予約を取ったりしている内に、気づいたら1ヶ月に1,000円通話していたなんていうのはよくある話です。

通話料を安くする方法について考えてみたいと思います。

通話料を安くする3つの方法を比較

「何か通話料金を安く済ませる方法がないか」と思って考えてみると、以下の3つの方法があります。

  1. 楽天モバイルの「5分かけ放題無料」のような通話定額オプションに入る
  2. LINEやFacebook、SKypeといった無料通話アプリを利用する
  3. 050から始まるIP電話サービスを使う

「050データSIM powerd by Viber」は、3のIP電話サービスの一つです。
IP電話というのは、簡単に言うと、インターネット回線を使った通話です。
電話回線ではなく、パケット通信を使って通話をするので、1分=40円という料金をかけずに、通話をすることが出来ます。
インターネットを使った電話なので、音声SIMでなくデータSIMでも通話ができる訳です。

これら3つのメリット・デメリットを比較してみましょう。

①通話定額(楽天モバイルの5分かけ放題など)

■メリット
  • 国内通話は24時間通話料無料
■デメリット
  • 月額料金850円
  • 無料時間が5分のみ

②無料通話アプリ(LINE、Facebook、Skype)

■メリット
  • スマホ同士の通話は通話料金無料
■デメリット
  • 固定電話にかけられない
  • 通話音質が電話に比べて劣る

③楽天モバイル050データSIMpowerd by Viber

■メリット

  • 国内通話は通話料金無料

■デメリット

  • 通話時間が10分のみ
  • 110や119にかけられない
  • 通話品質が電話に比べて劣る

①の通話定額は、月額料金850円の結構高めのオプション料金がかかるので、電話をあまりかけない月があると損をしてしまいます。
また、無料通話の時間が5分で、その後は1分40円の通話料がかかるので、ちゃんと時間を考えて通話をしないと、課金されてしまうので注意が必要です。

②の無料通話アプリは、あくまでスマホ同士の通話が無料というだけで、固定電話にかけることが出来ないので、電話の代用にはなりません。

ということで、オプション料金がかからず、普通の電話としても使える「050データSIM powerd by Viber」は、通話料を安く抑えるのに一番使える方法です。

楽天モバイルの050データSIMのデメリットを検証!

とはいえ、何故かあまり周りで使っている人を見かけない050データSIM。

「これだけ通話料が安くなるのに、周りで誰も使っている人がいないのは何か落とし穴があるはずだ」

ということで、楽天モバイルの050データSIMを使う上でデメリットと考えられる部分を、一つずつチェックしていきたいと思います。

デメリット①:110や119にかけられない

緊急通報と呼ばれる110(警察)や119(救急車)にかけられないというのが、デメリットとしては一番大きいと思います。

「でも、一生の内で、警察や救急車に電話をすることって何回あるのか」

と考えてみると、それほど少ないかもしれないですよね。
しかもスマホのプランは何十年と同じものを使う訳ではないので、2〜3年の間110や119への電話諦めるというのもありではないでしょうか。
それはさすがにという方は、近くの交番の電話番号を電話帳に入れておけば、いいでしょう。
あまり小さな交番だと、パトロールで不在ということもあるので、少し大きめの交番で24時間、警察の方が常駐している交番を登録であれば安心ですね。

携帯アドバイザー

そうは言っても、やっぱり何かの時に警察や救急車にかけられないのは、考えられない!
と思う方もいると思います。
その場合は、一台ちゃんと090や080の通話ができる端末を持った上で、楽天モバイルの050データSIMを2台目の「電話専用端末」として使えばいいでしょう。
楽天モバイルの050データSIMは645円/月で利用でき、電話用として使えば、ガラケーよりも安く電話専用端末を持つことができます。
楽天モバイルの通話定額オプションは850円/月なので、それにオプション加入するよりも、月額料金は安く済みます。

デメリット②:通話品質が電話に比べて劣る

これもよく言われる050から始まる電話に対する心配ごとです。
でも、通話品質について、気にされたことがない方がほとんどではないでしょうか。
たとえば、VoLTEと呼ばれるサービスは、高品質通話ということで、2013年頃から開始されていますが、これによって、通話が聞き取りやすくなった!という声はほとんど聞きません。

確かに厳密に機械を使って、通話品質を測定すると、通常の電話と050の電話では、通話品質に差があるのかもしれませんが、実際皆さんが通話をした時に差がハッキリ分かるほどの差はないと言っていいでしょう。

デメリット③:通話時間が10分しかない

「通話時間が10分で足りるの?」
と不安に思われる方がいると思いますが、1回当たりの通話は10分以内など短い通話が多いようです。
以下のMMD総研の通話時間に関する調査をご覧ください。

この調査によると、10分以内の通話が8割ということなので、050データSIM powerd by Viberの10分の無料通話があればほとんどの通話がカバーできることが分かります。
050データSIM powerd by Viberは10分以上通話をすると、自動的に通話が切れる仕組みになっているので、課金されるかどうか気にする必要もありません。
この点は楽天モバイルの5分かけ放題の通話定額オプションなどよりも使い安いですね。

「050データSIMって本当に使えるの?」と不安に思われた方も、通常の電話よりも劣る部分はあるけど、一応は電話として使えるんだと思って頂けたのではないでしょうか?

実は簡単!050データSIM powerd by Viberの設定方法・使い方

携帯アドバイザー

とはいえ、050データSIMはまだまだ小難しそうな印象が否めないですよね。
でも、実は050から始まる電話の使い方って、普通の電話とほとんど同じなんです。
特に楽天モバイルのスマホの場合、無料通話アプリのViberが元から入っていて、めちゃくちゃ簡単に使えるんです。

「そもそもViberって何?」という方も多いと思いますが、実は全世界で7億6400万人が利用しているアプリで、海外版のLINEみたいなサービスです。
世界的に有名な無料通話アプリなので、ウィルスの心配などもなく、安心して使うことが出来ますね。
使い方は、説明不要なほど簡単で、元々入っているViberというアプリを立ち上げると、自動的にスマホの中に入っている電話帳を読み込んでくれて、初期設定不要で電話をかけることが出来ます。

実はViberは、アプリマーケット(iPhone/Android)でインストールできるので、楽天モバイル以外でも利用できるのですが、楽天モバイルのスマホには元からインストール済なので、設定不要でViberアプリを使い始めることが出来ます。
設定とかに不安がある方は、楽天モバイルのスマホを使うとスムーズに使い始められますね。

ちなみに、Viberは普通の電話と違って、Viber同士ならスタンプも送ることが出来ます。
中東、アジア、中南米で流行っているようなので、外国の方とやりとりする場合は、Viberを使ってみるといいかもしれません。
Viber同士ならテレビ電話もすることが出来ます。
もちろん、これも通話料無料です!

【類似サービスでも圧倒的におトクなViber】
これだけ何でも付いてて、オプション料も通話料もかからないって、すごくないですか?
同じような無料通話サービスには以下のようなものがありますが、オプション料も通話料も無料のサービスはViberだけです。

サービス名 オプション料 通話料
Viber 0円 0円
050 plus 300円 16円/分〜
FUISON IP-Phone SMART 0円 8円/30秒〜
LaLa Call 100円 8円/3分〜
G-Call050 280円 8円/3分〜
050Call 0円 7.62円/3分〜
brastel 0円 8円/3分〜
Biglobeフォン 300円 8円/3分〜
FleLine Light 400円 8円/3分〜
BlueSIPフォン 600円 20円/分
Skype out 0円 2.26円/分〜
LINE out 0円 3円/分〜
楽天でんわ 0円 10円/30秒
G-Call 0円 10円/30秒

楽天モバイルのViberのデータSIMの注意点

オプション料無料、国内通話なら誰にかけても無料、LINEのようにスタンプやビデオ電話も使えるViberですが、注意して頂きたいポイントがあります。

それは、

キャンペーンが期間限定という点です。

上記で見てきたように、国内通話がどこにかけても無料なのは、Viberだけで、唯一無二の格安サービスです。
ですが、Viberが通話料は永遠に無料な訳ではないんです。

せっかく通話料無料だと思って契約したのに、有料になるんじゃ怖くて使えない

と思われるかもしれませんが、元々Viberの通話料は1.9円/分と類似サービスの中でも最安なんですね。
そのため、アジア、中東、中南米など比較的所得の低い地域でも、沢山の人が使っているんですね。

なので、通話料が無料のキャンペーンは、期間限定ですが、キャンペーンが終わって有料化されても、最安で電話が使えることには変わりありません。

無料期間が終わっても、最安で使えるんだったら、期間限定とはいえ、通話料を安くするならViberが一番オススメです!

楽天モバイルはViberで問い合わせをすると通話料無料

楽天モバイルのViberは、楽天モバイルの問い合わせにも使えます。
楽天モバイルの問い合わせ窓口は、通常の090/080/070電話に加えて、Viber経由で問い合わせも可能です。

  • 通常の090/080/070電話での問い合わせ⇒通話料がかかる
  • Viberでの問い合わせ⇒通話料無料だが、通信量を消費する

ということで、Viberなら通話料無料で問い合わせが可能です。
たしかにViber経由の問い合わせだと、通信量を消費するのですが、無料通話で消費する通信量は1時間当たり18MBとほんの少しなので、ほとんど気にする必要はないです。

スマホアドバイザー

問い合わせはすぐにつながらなかったり、地味に待たされることもあり、通話料をわりと消費します。Viberで無料で問い合わせができるのは助かりますね。

まとめ

通話料を安くするなら楽天モバイルの050データSIM

格安SIM(MVNO)は通話料の高さが弱点なので、データSIMを使って、インターネット回線で通話をするデータSIMを使う方が増えています。
楽天モバイルのViberの050データSIMは、オプション料が無料なだけではなく、通話料が無料です。

実は簡単!050データSIM powerd by Viberの設定方法・使い方

とはいえ、なんとなく設定や使い方が難しそうという050データSIMですが、楽天モバイルのスマホには、Viberという無料通話アプリが元から入っています。
初期設定が心配な方は楽天モバイルのスマホを使うのがオススメです。

楽天モバイルのViberのデータSIMの注意点

Viberが通話料が無料なのは、期間限定のキャンペーンで、終了日は未定です。
「有料になるんだったら怖くて使えない」と思われるかもしれませんが、Viberの通話料は、類似サービスの中でも1.9円/月で、たとえ有料化されても、最安の通話サービスであることには変わりありません。

楽天モバイルはViberで問い合わせをすると通話料無料

楽天モバイルの問い合わせ窓口は、通常の090/080/070電話に加えて、Viber経由で問い合わせも可能です。
Viberなら通話料無料で、問い合わせができます。

通話料金を安く抑える決定版のサービスとも言える楽天モバイルのViberの050データSIM。
050データSIMの通話料が安いと言っても、通話料が無料なのは、キャンペーン期間中だけです。
楽天モバイルならViberをわざわざインストールする必要もなく、初期設定不要で使えるので、設定方法に不安のある方は、楽天モバイルのスマホがオススメです!

一番おトクな楽天モバイルの申し込みはこちら