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楽天モバイルは楽天学割で学生なら3ヶ月分無料!


楽天モバイルは学割がある非常に珍しい格安スマホ(MVNO)です。
そもそも、月額料金がdocomo、au、ソフトバンクより、安くなるのに、さらに学割で安くなるのが、楽天モバイルなんです。
学生で、格安スマホ(MVNO)に切り替えたい方は、学割が使える楽天モバイルが絶対おトクです!

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楽天学割とは?

まず楽天モバイルの楽天学割って何?というところから説明していきます。
結論から言うと、楽天学割に申し込むことには何のデメリットもありません。
15歳〜25歳の学生であれば、誰でも申し込めるので、加入条件に当てはまる方は、申し込まないのは勿体無いです。

楽天学割の内容

楽天学割とは、楽天モバイル以外にも、楽天サービス全体で様々な割引が受けられる会員制サービスです。
ANAやJALのクレジットカードと同じようなサービスですね。
年会費◯◯円を払うと、空港のラウンジを使えたり、レストランで割引サービスが受けられるというものです。

この楽天学割に申し込みをすると、楽天モバイルの月額料金3ヶ月分が無料になるんです。

楽天学割と楽天モバイルの割引の関係

楽天学割と楽天モバイルの割引の関係が少し分かりにくいので、解説していきます。
「楽天学割」は、楽天のサービス全体の割引が受けられる年間パスポートのようなもので、楽天学割の特典の一つに、楽天モバイルの月額料金の割引があります。

楽天学割と楽天モバイルの割引の関係は以下の通りです。

年会費  割引の内容
楽天学割  1,780円/年
→初めの6ヶ月が無料
 楽天市場や楽天トラベル、楽天ビューティーなど楽天サービスで割引が受けられる
楽天モバイルの割引 楽天モバイルの月額料金が3ヶ月無料

楽天学割の利用料金

楽天学割は、現在キャンペーン中で、年会費1,780円が6ヶ月間無料で利用できます。
つまり、

  • 初めの6ヶ月間 → お試し会員:無料
  • 7ヶ月目〜12ヶ月目 → 本会員:有料(1,780円/年)

ということですね。

楽天学割に申し込んだ後に、楽天モバイルに申し込むと楽天モバイルの月額料金3ヶ月分が無料になります。

会員登録が無料で、楽天モバイルの月額料金が安くなるので、何のデメリットもないですね。
楽天学割によって、楽天モバイルの料金が無料になるのは3ヶ月間だけなので、楽天学割に最初の3ヶ月間のみ加入して、楽天モバイルの月額料金無料の3ヶ月分の特典をもらってから楽天学割を辞めれば、何も損することなく割引が受けられます。

まぁ楽天学割は、6ヶ月後放置していても、自動で有料にはならないので、とにかく楽天学割に入って、楽天モバイルに申し込めば、楽天モバイルの額料金3ヶ月分が無料の特典を受けられます。

楽天学割の加入条件

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そんなおトクな楽天学割の加入条件を見ていきましょう。

  1. 楽天会員で登録済みであること
  2. 15歳〜25歳であること
  3. 日本国内にある教育機関(高等学校、大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校)の学生であること

基本的には上記の3点が加入条件です。
特に重要なのが3の「学生」という点ですね。
学生であることを証明するためには、学生証の提出が必要です。
提出と言っても、学生証をスマホのカメラで撮影して、そのデータを楽天に送るだけです。

学割が適用されないケース

  • 現在の教育機関に在籍している年数が5年目を迎えた場合
  • 26歳の誕生日を迎えた場合

は楽天学割の適用は終了になります。
留年したら学割は適用されないよ、ってことですね。

20歳未満は学割は適用できるが、楽天モバイルの契約は不可

15歳〜20歳の方でも、親権者の同意があれば、楽天学割に申し込むことが出来ますが、楽天モバイルに申し込めるのが20歳以上なので、学割に申し込めても、楽天モバイルの割引を受けることは出来ませんね。

楽天学割の6ヶ月無料体験が終わった後の流れは?

無料期間が終わると、自動課金されるのかって気になりますよね。
楽天学割の6ヶ月無料体験が終わった後の具体的な流れを確認しておきましょう。

  • STEP1:楽天学割加入
  • STEP2:楽天学割が終わる1ヶ月前頃に、有料会員になるか確認のメールが来る
  • STEP3:有料会員になる場合は、改めて楽天学割に申し込みをする

6ヶ月後も楽天学割を継続したい場合は、勝手に有料会員にはならず、もう一度楽天学割に申し込むんですね。
自動課金はないので、安心ですね。

楽天モバイルを学割の料金で利用する申し込み方法

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楽天モバイルで月額料金の学割を適用させるには、専用の申し込み方法があります。
なんでこんなややこしくするのか分かりませんが、楽天モバイルの公式ホームページから申し込んでも、楽天学割を適用させることは出来ません。
これは要注意ですね。

【楽天学割を適用させる楽天モバイルの申し込み方法】
  1. こちらの申し込みページから、「楽天学割」に加入する
  2. 「楽天学割」申し込み後に、見れるマイページから、楽天モバイルを申し込む

楽天学割に加入するには、本来「年会費1,780円」がかかりますが、キャンペーンで6ヶ月無料です。
6ヶ月後、自動的に有料会員にはならないので、「会費の支払いって、ついつい払ってることを忘れちゃうんだよねー」という方も安心ですね。

とにかく、追加料金を一切支払う必要なく、スマホの月額料金が3ヶ月も無料になるんですから、学生の方は利用しないと損です!

なお、学割が適用されるのは、音声SIMを申し込みの方のみで、データSIMは対象外です。

楽天モバイルの学割で割引されるトータル金額

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それでは、楽天学割によって、楽天モバイルでどの程度の割引を受けられるのでしょか。
月額料金3ヶ月分なので、最大2,960円x3ヶ月=8,880円の割引が受けられますね!
「最大」と言いましたが、最初の3ヶ月は無料なので、最初の3ヶ月は10GBプランで申し込んでおくべきですね。
どのプランを選んでも月額料金は同じなので、わざわざベーシックプランや3.1GBプランなど月額料金を安いプランを選ぶ理由はないですよね。

楽天モバイルの音声SIMの月額料金

ベーシックプラン → 1,252円
3.1GBプラン → 1,600円
5GBプラン → 2,150円
10GBプラン → 2,960円

毎月10GBも利用しないという方が多いでしょうから、4ヶ月目からは、10GBから3.1GBプランや5GBプランに変更するのもありでしょう。
プラン変更は毎月25日までに、楽天モバイルのマイページから申し込みをすれば、翌月1日から新プランで利用することが出来ます。

楽天モバイルは、学割を提供している唯一のMVNO

他の格安スマホ(MVNO)はどうかと言うと、楽天モバイル以外で、学割を提供している格安スマホ(MVNO)は、今のところありません。
格安スマホ(MVNO)は、元々の月額料金がdocomo、au、ソフトバンクと比較して1/3〜1/4と安いので、9,000円近くも割引を受けられるキャンペーンはまずありません。
なので、学生の皆さんは楽天モバイルを利用するのが断然おトクです

楽天学割をdocomo、au、ソフトバンクの学割と比較

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楽天モバイル以外では格安スマホ(MVNO)には学割はありませんが、docomo、au、ソフトバンクには学割があります。
docomo、au、ソフトバンクの学割と楽天学割を比較すると、楽天学割はどの程度おトクなのでしょうか。

docomo、au、ソフトバンクの学割の内容

docomo、au、ソフトバンクの学割の内容は、以下の通りです。

最低の月額料金 学割の内容 合計割引金額
docomo 6,200円
(通話し放題プラン+
データ通信量2GBプラン)
1年間1,300円/月割引 15,600円
au 1年間1,000円/月割引+26歳の誕生日まで月々5GB増量 12,000円
ソフトバンク 2年間月々1,500円/月割引、もしくは、36ヶ月間6GB増量  36,000円

また、学割を適用させるには、以下条件を満たす必要があります。

  • データ通信容量:docomo、auは5GBプラン以上、ソフトバンクは2GBプラン以上
  • 契約:機種を新たに買い換えたタイミングのみ

docomo、au、ソフトバンクの中では、ソフトバンクの学割が、割引条件が良いですね。
データ容量も最安の2GBプランから適用できるので、この点も他社より安く済ませるポイントですね。

ですが、ソフトバンクの学割のデメリットは、2点あります。

  1. そもそも高額な月額料金6,200円(通話し放題プラン2,700円とデータ通信量3,500円)がベースとなっている
  2. 学割は機種の購入が適用条件なので、2年間はソフトバンクを辞められない

学割による割引金額は結構大きいのですが、学割を受けるための条件が色々あって、トータルで支払う金額は結構割高、というのが、docomo、au、ソフトバンクの学割です。

楽天モバイルの学割の内容

楽天モバイルの学割の場合、割引金額は以下の通りです。

【楽天モバイルの学割の合計割引金額】

ベーシックプラン(1,252円/月) → 3,756円
3.1GBプラン(1,600円/月) → 4,800円
5GBプラン(2,150円/月) → 6,450円
10GBプラン(2,960円/月) → 8,880円

docomo、au、ソフトバンクの場合、ベースとなる月額料金は6,200円/月ですが、楽天モバイルだと1,252円/月から利用できます。
合計の割引金額はdocomo、au、ソフトバンクに比べてそれほど大きくありませんが、トータルで支払う金額はぐっと低くなります。

docomo、au、ソフトバンクの学割は、ベースとなる月額料金が高額だから、割引額が大きくなるのであって、実はそれほどおトクではありません。
楽天モバイルはベースとなる月額料金が安く、さらに学割による割引があるので、docomo、au、ソフトバンクと比べて段違いにおトクです。

楽天学割で割引を受けられる楽天のサービス

他の格安スマホ(MVNO)が学割を提供できないのに、なぜ楽天モバイルのみが学割を提供できているのでしょうか?
そもそも格安スマホ(MVNO)は、月額料金が安いので、学割を提供してしまうと、格安スマホ(MVNO)の儲けが少なくなりすぎてしまいますよね。

なぜ、楽天モバイルが学割を提供できているのかと言うと、楽天の本業であるインターネットストアの楽天市場で収益を上げているため、楽天モバイル単体で収益を上げる重要性が、他の格安スマホ(MVNO)に比べて低いということが理由として挙げられます。

楽天モバイルの月額料金3ヶ月無料の特典を受けるには、まず「楽天学割」に申し込む必要があります。
この楽天学割は、楽天モバイルの月額料金の割引だけでなく、以下のようなサービスにも利用出来ます。
楽天が格安スマホ(MVNO)だけを提供する会社だったら、学割を提供出来なかったかもしれませんが、楽天は楽天モバイル以外にも色んなサービスを提供しているので、楽天モバイルで少々利益が減っても、他のサービスを利用してもらえば帳消しに出来るんですね。

◆楽天学割で割引を受けられる楽天のサービス一覧

サービス サービス概況 ★=楽天学割の特典
楽天ブックス 書籍、DVDのオンラインストア
★楽天ポイントが通常の10倍
kobo 電子書籍のストア
★購入金額の5%分の楽天ポイントをバック
Rakuten BRAND AVENUE 服のオンラインストア
★購入金額の3%分の楽天ポイントをバック
Rakuten SHOW TIME 映画のストア
★楽天ポイントが通常の10倍
楽天トラベル 旅行チケットのオンラインストア
★国内宿泊で最大4,000円割引
楽天カードアカデミー クレジットカード
★楽天ポイント4,000円分&学生限定サービスが受けられる
Rakuten Beauty ヘアサロンのオンラインストア
★ネット予約して利用すると楽天ポイント200円分バック

楽天ポイントは、1ポイント=1円で、オンラインショッピングサイトの楽天市場で利用できるポイントです。
楽天市場は、日用品から家電まで何でも売っているショッピングサイトなので、楽天ポイントは、現金同様に利用出来ます。

学割でこうしたサービスを利用したい方は、上手く利用すればおトクだと思います。
国内宿泊の4,000円割引などは、結構な割引額ですよね。

でも、一番安いのは、こうしたサービスを一切利用せずに、「楽天学割」に申し込んで、楽天モバイルの月額料金3ヶ月無料の特典を受けることです。
他のサービスを利用しなくても、楽天モバイル単独で月額料金3ヶ月分の割引を受けることは可能ですし、「楽天学割」は6ヶ月間は年会費もかかりません。
6ヶ月経っても、自動で有料会員にはならないので、「楽天学割」の解約日を覚えている労力も必要ないです。

楽天学割に申し込むと「送料無料」クーポンがなんと24枚もらえる

上記の楽天のサービスは、まぁおまけ程度に考えておけばいいのですが、送料無料クーポンは結構美味しいです。
2016年4月6日より、Amazonの送料が無料から350円に値上げされました。

  • 楽天 → 送料有料だけど、楽天ポイントが付く
  • Amazon → ポイントは付かないけど、送料が無料

という理由でAmazonを利用している方がいましたが、ここに来てAmazonの送料有料化にネット上では「サービス改悪」と非難の声が相次いでいます。

送料有料化の流れの中で、この楽天モバイルの送料無料クーポン24枚は非常に助かりますね。
扱っている商品はAmazonも楽天もほぼ同じなので、Amazonを利用している学生さんはこれを機に楽天に切り替えてもいい気もします。

楽天学割でもらえる送料無料クーポンの内容

  • 送料無料クーポンは、楽天学割登録時に12枚付与
  • 楽天学割の次年度更新毎には24枚を付与

クーポンが利用できるのは、楽天市場での最低購入金額(消費税込・送料別)が1,000円以上かつ送料が700円以下の場合です。
次年度更新の際は、楽天学割の年会費1,780円を支払わないといけないので、楽天のよほどヘビーユーザーでなければ加入しなくても良いかと思いますが、初回の12枚の送料無料クーポンは、楽天学割の無料会員期間にもらえるので、貰っておかない手はないですね。

まとめ

楽天学割とは?

15歳〜25歳の学生であれば、誰でも申し込みができる会員サービスです。
楽天学割の会員になると、楽天モバイルをはじめとした楽天のサービスで様々な割引を受けることが出来ます。

楽天学割の加入条件

15歳〜25歳の学生であれば、OKです。
ただ、20歳未満だと、楽天モバイルの契約ができないので、楽天モバイルを学割料金で利用するには、20歳以上でないといけないですね。

楽天学割の6ヶ月無料体験が終わった後の流れは?

自動で有料会員にはならないので安心してください。
6ヶ月後も楽天学割を継続する場合は、楽天学割に改めて申し込む必要があります。

楽天モバイルを学割の料金で利用する申し込み方法

こちらの申込みページから「楽天学割」に申し込んだ後、会員専用ページから申し込むと、月額料金3ヶ月分が無料になります。

楽天モバイルの学割で割引されるトータル金額

楽天モバイルの月額料金は10GBで2,960円/月なので、2,960円/月x3ヶ月で最大8,880円の割引が受けられます。

楽天モバイルは、学割を提供している唯一のMVNO

他の格安SIMが学割を未提供なのは、結構、意外ですよね。
楽天モバイルのサービスを見てみると、学割の他にも、通話定額や訪問サポート、海外SIMなど、多くのオプションサービスを提供しています。
格安スマホ(MVNO)の月額料金って、実はどこもそれほど変わらないので、オプションサービスが豊富だと、色々な使い方が出来て、便利で安心ですよね。
学割も、格安スマホ(MVNO)の中では、楽天モバイルが一番最初に始めたサービスで、今のところ、他の格安スマホ(MVNO)は未提供のサービスです。
楽天モバイルは、今後もこうした新サービスの提供が期待できるメリットがあります。

楽天学割をdocomo、au、ソフトバンクの学割と比較

学割を提供している携帯電話会社は、楽天モバイル以外だとdocomo、au、ソフトバンクですが、ベースとなる月額料金が最低でも6,200円と高額。
楽天モバイルは、月額料金が1,600円で、さらにそこから学割が受けられるので、割引額が少なくても、楽天モバイルの学割の方が遥かにおトクです。

楽天学割で割引を受けられる楽天のサービス

楽天モバイルが、月額料金が安いのにも関わらず、学割でさらに割引を効かせられるのは、学割を通して他のサービスも利用することを計算に入れているからです。
何が何でも節約したい方は、楽天学割に加入したら、余計なサービスに加入せず、楽天モバイルに申し込むようにしましょう。

楽天学割に申し込むと「送料無料」クーポンがなんと24枚もらえる

上記の楽天のサービスは、それほどおトク感は無いのですが、こちらの送料無料クーポンは結構使えますよね。
楽天学割に加入すると、まず12枚クーポンが貰え、学割を更新するたびに24枚のクーポンが貰えます。

楽天モバイルは、学割が利用出来る唯一の格安スマホ(MVNO)です。
学生の方は、絶対トクなので、是非この機会に学割を利用して、格安スマホ(MVNO)をさらに安く利用しましょう!

一番トクな楽天モバイルの申し込みはこちら

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