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楽天モバイルはアドレス帳・写真のデータ移行サービスがあって便利!


携帯電話を新しく買い替えた時に、携帯電話のデータって全部移せてますか?
楽天モバイルは、データ移行のサポートがあるので、お金を払えば面倒なデータ移行を、業者に一括して任せることが出来ます。

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写真や電話帳のデータって、パスワードを忘れたり、移行中にネットが途切れたりすると、丸一日かかることともありますからね、忙しい方は、お金を払って、時間を節約するのもアリだと思います。

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データ移行のサポートがないと・・・

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データ移行ってめちゃくちゃ時間がかかるので、docomo、au、ソフトバンクでも、基本的には店頭ではやってくれないんですよね。

なので、データ移行というのは、通常は自力でやることになります。

たまたま、現在利用している携帯電話でSDカードを利用していて、新しいスマホもSDカードに対応していたら、SDカードを挿すだけで、データを移行できるんですが、電話帳のデータは、99%、SDカードではなく、携帯電話本体に入っています。つまり、電話帳のデータは、何かしらの設定をしないと、新しいスマホにデータを移せないんです。

基本的には、

  • 元の携帯電話で「設定」や「ツール」を押す
  • データをSDカードにバックアップする
  • 新しい携帯電話にSDカードを挿す
  • 「設定」から新しいスマホにデータを復元する

という流れで、電話帳は移行できるのですが、機種によってやり方が違う場合もありますし、パスワードが何重にもかかっている場合もあります。
携帯電話のデータは、プライバシーに関わることなので、簡単には移行出来ないようになっており、実は自力でやるのは結構大変なんです。

焦ってデータを消去すると、取り返しの付かないことになるので、データ移行のミスはなるべく避けたいところですよね。

楽天モバイルのデータ移行サービスって?

楽天モバイルのデータ移行サービスを使えば、電話帳、写真、メールの3種類のデータを、手間なく、新しいスマホに移行させることが出来ます。

楽天モバイルのデータ移行サービスは、以下の2種類があります。

  1. 一時お預かりプラン
  2. 出張設定プラン

それぞれの特徴とメリットを説明していきます。

一時お預かりプラン

一時お預かりプランとは、データの入った携帯電話を楽天モバイルの提携業者に送って、データ移行をやってもらうプランです。

一時お預かりプランのデータ移行の料金は5,000円です。

楽天モバイルのセット販売端末申し込みをした方のみ、申し込みが可能です。
一時お預かりプランに申し込むと、まず購入したスマホが送られてきます。
利用中の携帯電話と購入したスマホを、楽天モバイルの提携業者に送ると、電話帳、写真、メールのデータを移行して、1週間〜10日程度で返送してくれます。

このプランの面白いところは、データ移行が完了すると、提携業者からメールが来て、元の携帯電話の査定結果を教えてくれる点です。
もちろん、査定金額に納得いかない場合は、拒否することが出来ますが、査定金額に納得できれば、そのまま携帯電話を下取りに出して、売ることが出来ます。

データさえ移行できてれば、元の携帯電話は不要なことが多いので、そのまま下取りに出せば、破棄する手間も省けていいかもしれないですね。

出張設定サポートよりも良いところは、値段が安い点と、出張訪問を待つ必要がない点で、忙しくて時間がない方にオススメです。

出張設定プラン

出張設定プランは、楽天モバイルの提携業者のスタッフが、自宅に訪問して、データ移行をやってくれるサービスです。

「自宅に誰かが来るなんて怖い」

と思われるかもしれませんが、出張設定プランは、データ移行を担当する会社は、日本PCサービスと言って、全国にサービスを展開する上場企業なので安心です。

出張設定プランのデータ移行の利用料金は、11,000円です。

正直、データ移行をするだけで11,000円とはかなり高いと思いますが、1ヶ月先まで予約がいっぱいの人気のサービスなんです。
こちらも、楽天モバイルのセット販売端末を購入した方のみ申し込みが可能です。
セット販売端末と同時に、出張設定プランの申し込みが完了すると、日本PCサービスから、電話がかかってくるので、その電話で出張訪問の日時を調整します。

あとは、その日時に、自宅に待っていれば、スタッフが来てくれるので、データ移行を任せておけばOKです。

データ移行以外に、スマホの基本操作のレクチャーを15分程度してくれます。
スマホを初めて利用する方は、LINEをインストールしてもらって、使い方を教えてもらうと良いと思います。
既にLINEを使っている方は、LINEのデータ移行をしてもらうと良いでしょう。

出張設定プランの良いところは、利用中の携帯電話を業者に送らなくて良いので、携帯電話が手元にない期間がないという点と、専門スタッフに対して、データ移行以外にも色々と聞ける点ですね。

データ移行サービスの注意点

一時お預かりプランも、出張設定プランも、データ移行サービスは、セット販売端末のみ利用可能で、音声SIMやデータSIMを申し込みの方は利用出来ないので、注意してください。
楽天モバイルでは販売されていないiPhoneはデータ移行サービスは対象外ですね。

また、元々利用している携帯電話が、以下の条件を満たしている必要があります。

  • SDカードに対応している
  • 2008年1月1日移行に発売されている
  • 日本メーカーの製品である

日本メーカーの携帯電話は、ほぼ全機種がSDカードに対応しているので、十年近く同じ携帯電話を使っていない方以外は、大丈夫ですね。

出張設定プランの場合は、以下だと追加料金がかかるので、注意してください。

  • 10-19時以外→追加料金5,000円以上
  • 移行データが10GBを超える場合→10GB毎に追加料金7,000円

驚くべきことに、出張サポートは、365日24時間対応可能なので、仕事が忙しくて、日中に中々時間が取れないという方も、自分の時間に合わせて、出張訪問を受けることが出来ます。

まとめ

データ移行のサポートがないと・・・

当然ですが、データ移行は自力でやることになります。
携帯電話のデータは、個人情報なので、データ移行をするには、携帯電話のかなり階層の深いところを操作する必要があります。
また、パスワードが何重にも掛かっている場合もあり、自力で移行させるのは結構大変です。

楽天モバイルのデータ移行サービスって?

郵送でのサポートなら5,000円、自宅訪問のサポートなら11,000円でデータ移行を業者に任せることが出来ます。
移行できるデータは、電話帳、写真、メールの3種類です。
郵送でのサポートのメリットは、自宅で待つ必要がない点と、値段が安い点ですね。
自宅訪問のサポートのメリットは、携帯電話が手元にない期間がない点と、訪問するスタッフに、スマホについて色々と聞ける点です。

データ移行サービスの注意点

郵送によるサポートも、自宅訪問によるサポートも、楽天モバイルでセット販売をした方のみのオプションなので、iPhoneは対象外です。
また、郵送の場合、10時-19時以外は、時間外料金が取られるので、注意してください。

データ移行は面倒な作業ですが、きっちり移行させないと、新しい携帯電話を使い始めることが出来ないですよね。
忙しい方は、時間節約のために業者に頼んで、データ移行をしてもらうのもアリだと思いますよ。

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