白ロム端末を使うなら楽天モバイルがオススメな3つの理由

格安スマホ(MVNO)は、端末選びが難しいですよね！
セット販売のスマホは、3〜5万円と割高なものが中心で、全く割安じゃないです。
逆に1〜2万円の割安なものは、ZTEやHuaweiといった聞き慣れないメーカーのものが多く、品質が心配ですよね。

セット販売以外のルートで端末を入手するなら、SIMロックフリー端末を購入するのが、一般的ですが、その場合の選択肢は、iPhoneやNexusといった5万円以上の高級機種にしかありません。
でも、できることなら、もっと安い価格で、高性能なスマホを利用したいですよね。

価格が安くて、品質が安定したスマホを購入するためには、「白ロム端末」がオススメです。
白ロム端末とは、元々docomo、au、ソフトバンクで販売されていた端末の内、契約が解除された「スマホ本体」のことです。

白ロム端末は、セット販売端末やSIMロックフリー端末よりも、選べる機種数が多く、高性能なスマホが格安で購入できます。

楽天モバイルはセット販売端末の種類が多く、良い端末もあるのですが、白ロム端末を活用すれば、より自分に合ったスマホを選ぶことができると思いますよ！

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白ロム端末とは？

白ロム端末は、簡単に言うと、中古端末のことです。
個人や業者がdocomo、au、ソフトバンクで購入した端末を、解約して「白ロム端末」として再販売しています。

そもそもスマホの種類は、以下3種類があります。

1. セット販売端末
2. SIMロックフリー端末
3. 白ロム端末

それぞれの特徴を見ていきましょう。

１．セット販売端末の特徴

セット販売端末は、docomo、au、ソフトバンクや格安スマホ(MVNO)との契約と同時に、購入する端末のことです。
楽天モバイルの場合、セット販売端末は、SIMをスマホに挿すだけで使えるようになるなど、初期設定が簡単です。
別ルートで、自分でスマホを探す必要もないので、面倒が少ないこともメリットです。
また、頭金を一気に支払うのが難しい方は、分割支払いをすることもできます。
一方で、端末のラインナップが限られていることや、個別に端末を購入するよりも、端末価格が高く付くことがデメリットとして挙げられます。

２．SIMロックフリー端末の特徴

SIMロックフリー端末は、docomo、au、ソフトバンクや、格安スマホ(MVNO)など、どこのSIMを挿しても使える端末で、AppleストアやGoogleストアで購入することが可能です。
国内・海外どこの事業者のSIMを挿しても、使えるので、最も自由度が高く、その分価格も高い端末です。
注意したいのは、海外版のSIMロックフリー端末を、輸入して販売している業者があることです。
AppleストアやGoogleストアなどメーカーから直販で買う分には、気にする必要はありませんが、expansysなどの、海外からの輸入した商品を安く販売している業者のSIMロックフリー端末には気をつけましょう。
expansysが信用できない業者だと言っている訳ではなく、海外の端末の対応周波数が、利用するSIMの周波数と合っていない場合、最悪の場合利用出来ないケースがあるので、iPhoneやNexusといった有名機種が安く売られている場合は注意した方が良いですね。

３．白ロム端末

白ロム端末は、docomo、au、ソフトバンクの中古端末です。
「人が使った端末なんてイヤだなぁ」と思われる方がいるかもしれませんが、未使用の端末も多数販売されています。
これは、転売目的で、docomo、au、ソフトバンクのキャッシュバックキャンペーンを上手く利用して、スマホを格安で購入した後に、すぐに解約して、販売している商品です。
指紋も付いておらず、バッテリーも新品の、お買い得品が販売されている可能性があるのが、白ロム端末です。
白ロム端末は、Amazonやヤフオク、イオシスなどで販売されていて、Sランク、Aランク、Bランクなどと、ランク付けされており、販売業者の説明や、販売業者自体に対する評価を見て、商品を選ぶ仕組みになっています。

白ロムを使うなら楽天モバイルがオススメな理由

格安で、高性能な端末を入手することが出来る「白ロム端末」ですが、数ある格安スマホ(MVNO)の中でも、楽天モバイルのSIMが、オススメな理由を紹介していきますね。

理由①　サポートが充実している

楽天モバイルには、無料、有料のサポートが以下3種類あります。
白ロムを使う場合、楽天モバイルとは、別のところから端末を購入することになるため、初期設定など不明点が出てくることがあるかもしれません。

◆無料サポート

チャットサポート

動作確認済み端末として、公式ホームページに記載されている端末であれば、初期設定で不明点などあれば、回答をもらえます。
その他、楽天モバイルのサービスのことであれば、すぐに回答してもらえます。
→楽天モバイルのチャットサポート

電話問い合わせ

通話料金無料で、電話で操作方法を、問い合わせることも出来ます。
年末や3月などは混みあうことが多いようで、待ち時間が長くなる可能性がありますが、込み入った話は電話の方が伝えやすいですね。

通話SIM→0800-600-000　(9:00-18:00 年中無休)
データSIM→0800-600-0666　(9:00-18:00 年中無休)

無料サポートについては、他の格安スマホ(MVNO)でも、ほぼ同じようなサポートが受けられますが、以下の有料サポートは、楽天モバイルならではの、手厚いサービスになっています。
初期設定やデータ移行に不安がある方は、申し込んでも良いでしょう。

◆有料サポート

スマホサポート：月額500円

初期設定や、データ移行・連携、アプリの使い方について、専用の電話番号でサポートを受けれます。
専用の電話番号のため、無料の電話サポートより待ち時間なく、繋がります。
無料サポートよりスキルの高い専任のアドバイザーが対応してくれるので、込み入った話でも、相談することが出来ます。

スマホ本体が格安で手に入る「白ロム端末」ですが、セット販売と違って、初期設定などが不安ですよね。
スマホをよく使う方でも、特につまずきやすいのが、データ移行。
機種ごとに、データの保存先やデータの移行方法が違うので、機種変更時に、データを移行するのを諦めている方も多いと思います。
ネットで調べながらやっていると、丸一日かかっても、データが移行出来ないなんてことはよくある話で、間違って大切なデータを消してしまうことすらあります。

有料サポートのスマホサポートを使えば、たった500円で、面倒なデータ移行や初期設定の案内を受けられます。
有料サポートは月額500円ですが、毎月1〜25日に楽天モバイルの「メンバーズステーション」から解約申請すれば、翌月からは月額料を支払わずに済むので、料金を節約したい方は、申し込み当月のみ有料サポートに申し込むのも手だと思います。

スマホのサポートが必要なシーンって、初期設定、データ移行、端末の故障など限られていると思うので、サポートが充実した楽天モバイルは、白ロムを使うのにオススメです。

ちなみに、白ロムの故障については、購入先の、たとえばイオシスだと、購入から1ヶ月間なら、無料で修理対応してくれます。
また、スマホ修理工房だと、壊れたスマホを郵送で、修理して返送してくれます。

理由②　通話定額で月額料金が安くなる

楽天モバイルは、月額850円で、5分間、国内なら誰とでも通話料が無料のサービスがあります。
他社の通話かけ放題サービスと比較すると分かる通り、docomo、au、ソフトバンクでも、楽天モバイルと同様の5分間通話かけ放題をしていますが、楽天モバイルの通話定額の方が1,000円近く安いです。
他の格安スマホ(MVNO)と比べても、楽天モバイルの通話定額はコストパフォーマンスが高いです。
他の格安スマホ(MVNO)では、もしもシークスとビックローブが通話定額を提供しています。

もしもシークスの通話定額

	月額料金	特徴
もしもシークス	600円〜	・通話の回数が制限されている ・パケットプランに応じて、 申し込める通話プランが変わる -1GBプラン1,980円 →1回3分、月30回-7GBプラン2,980円 →1回5分、月30回-7GBプラン3,980円 →1回10分、月100回

もしもシークスは、通話定額に申し込めるデータ通信が1GBプランか、7GBプランしかありません。
利用者の多い、3GBプランを選べないのが、不便です。
しかも、完全な通話定額ではなく、たとえば1GBプランの場合、通話の回数が月に30回と制限されています。
これだと、飲み屋の予約などで、何件かお店に電話して空席を確認している間に、通話定額が、終わってしまいますね。

ビックローブの通話定額

	月額料金	特徴
Biglobe (ビッグローブ)	650円	・60分のみの無料通話 ・パケットプランは 1GB/月：1,400円/月〜

ビックローブの通話定額は、「60分間のみ無料」というタイプです。
通話定額というよりも、60分の無料通話が付いてくると言う方がしっくりくるかもしれません。
5分の通話定額より、長く話せるのはメリットですが、無料通話は60分しかないので、少し長電話をすると、一回で使い切ってしまう量でもあります。
また、色んな所に問い合わせをすると、いつの間にか無料通話分を使い切って、途中から通話料金がかかってくる場合もあります。
無料通話が終わり、通話料金がかかってくるタイミングを、イチイチ確認するのは結構面倒ですよね。

楽天モバイルの通話定額

	月額料金	特徴
楽天モバイル	850円	・5分間のみの通話かけ放題 ・パケットプランは 3GB/月：1,600円/月〜

楽天モバイルの通話定額は、もしもシークスのようにデータ通信プランの縛りもなく、ビックローブのように、無料通話が終わるタイミングを気にすることなく利用できます。
お店の予約、問い合わせ、友達との待ち合わせなど、ちょっとした電話が無料なのは、嬉しいですよね。
長電話をするなら、国内・海外問わず無料なLINEやSkypeを利用すればいいので、通話は5分無料の楽天モバイルが、オススメです。

理由③　楽天ポイントが貯まる

楽天モバイルは、楽天ポイントが貯まりやすいです。
楽天ポイントは、1ポイント=1円で、楽天市場で利用できるポイントです。
楽天市場は、日本最大級のインターネット通販サイトなので、ほぼ全ての商品は楽天で買うことができるので、楽天ポイントは現金に限りなく近いです。
貯まったポイントで、テッシュや石鹸、歯ブラシなど日用品を買えば、現金が節約できますし、そもそもコンビニ等で買うより、楽天市場で購入した方が安いことが多いです。

楽天モバイルでは、以下のように楽天ポイントを貯めることが出来ます。

• 月々のデータ通信利用料の1%を、楽天ポイントで還元
• 楽天カード利用でもらえるポイントが+3倍
• 楽天市場で買い物をすると、さらにポイントが+1倍
• 家族・友人紹介で5,000ポイントプレゼント
• スマートフォン・携帯電話を売って最大5,000ポイント

普段、楽天市場を使わない方も、楽天市場では何でも売っているので、ポイントは貰っておいて損はありません。
楽天カードを申し込んでおくと、さらにポイントも貯まりやすくなります。
格安スマホで月額料金を節約しながら、ポイントが貯まるのは嬉しいですね。

楽天モバイルは、格安スマホ(MVNO)の中でも、サポートやサービスが充実していて、

• 白ロムを購入してサポートが必要な方
• 通話定額を使って、通話料金を節約したい方
• ポイント還元で、月額料金を少しでも安くしたい方

にオススメの格安スマホ(MVNO)です。
スマホ本体を、別の事業者で購入するからこそ、しっかりした格安スマホ(MVNO)を選びたいですよね。
楽天モバイルは、格安スマホ(MVNO)シェアTOP2、音声SIMではTOP1で、人気もあり、サポート・サービスも充実したMVNOなので、白ロムをお使いの方には、是非オススメしたいです。

まとめ

白ロム端末とは？

docomo、au、ソフトバンクの契約がない、中古スマホのことです。
セット販売端末やSIMロックフリー端末よりも、高性能で安い端末が手に入ります。
また、選べる機種数が多いことも、白ロム端末のメリットです。

白ロムを使うなら楽天モバイルがオススメな理由

1. サポートが充実している
2. 通話定額がある
3. 楽天ポイントが貯まりやすい

白ロムを購入される方は、余計なサービスを省いて、料金を節約されたい方が多いと思いますが、楽天モバイルは、サポート・サービスが充実していて、ポイントなどの料金メリットも大きい、コストパフォーマンスの高い格安スマホ(MVNO)です。
格安スマホ(MVNO)の中でも、人気が高く安心感もあり、白ロムを購入して、品質の高いMVNOをお探しなら、楽天モバイルがオススメです。

白ロムは、セット販売端末やSIMロックフリー端末より、選べる端末が多く、掘り出し物が見つかる可能性も高いです。
せっかく端末にこだわるなら、SIMやサポート・サービスにもこだわりたいですよね。
楽天モバイルは、人気もサポート・サービス内容も充実した、安心感の高い格安スマホ(MVNO)です。
月額料金が安いだけでなく、安心感も求めるなら、楽天モバイルがオススメです。

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